ウェルス・マネジメント株式会社
投資受付金額
99%
予定利回り (年率・税引前) | 予定運用期間 | 募集金額 | |||||||||
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2.20% | 約12ヶ月 2021/4/6〜2022/3/31*予定 | 200,000,000円 うち1億円を抽選方式で募集します | |||||||||
元本償還方法 | 利益配当方法 | 担保・保証 | 最低成立金額 | ||||||||
満期一括 | 毎四半期 | 担保なし・保証なし | 100,000,000円 | ||||||||
資金使途 | |||||||||||
一般事業資金 |
抽選募集あり
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2021/3/12 15:00
抽選募集 募集開始
2021/3/17 10:00
抽選募集 募集終了
2021/3/22 19:00
先着募集 募集開始
2021/3/30 15:00
先着募集 募集終了
2021/4/6
運用開始日
利息が発生する期間
2022/3/31
運用終了日(予定)
2022/4/25
最終分配日(予定)
ファンドの枠組み
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
ホテル開業・運営の事業資金に利用します
ラグジュアリーホテルの開発・運営を展開するウェルス・マネジメントグループ
ウェルス・マネジメントグループの強み
ウェルス・マネジメントグループは3つの強みを持つ企業グループです。
1つめは、価値創造型の「不動産会社」であることです。ホテル・旅館の再生、開発をはじめ、オフィス、住居、商業施設など、様々な不動産への投資を行ってきました。
2つめは、「ホテル運営会社」であることです。ウェルス・マネジメントグループは独自のホテルブランドは持たず、世界的なホテルブランドとタイアップしたホテルを展開しています。
3つめがブティック型の「独立系アセットマネジメント会社」であることです。国内外のさまざまな投資家とつながりがあり、リスク許容度の異なる様々な投資に対応しています。
ウェルス・マネジメントグループを構成する企業
同グループは東証二部上場企業のウェルス・マネジメント社をホールディングカンパニーとしており、ウェルス・マネジメント社はグループの経営管理をはじめ、グループ会社が組成するファンドスキームへの自己投資、グループ会社を通じて不動産金融事業やホテル運営事業を行っています。
不動産金融事業を行うのはグループ会社のリシェス・マネジメント社で、同社は投資案件の発掘からデューデリジェンス、取得、売却までトータルに対応しています。
また、ホテル運営事業はホテルWマネジメント社が担っており、ホテル運営に関するサービスの提供のほか、ホテルへの投資や開発のコンサルティングも行っています。
この数年、同グループは立地条件にこだわった場所をホテル用地として確保し、日本初上陸のブランドを含む最適なホテルオペレーターを選定、提携し、ラグジュアリークラスのブティックホテル(ラグジュアリーホテル)の開発という戦略を実行しています。
2020年3月期は売上132億円、経常利益37億円を実現
2016年3月期から2020年3月期まで、5期連続で経常利益黒字を達成しています。2020年3月期は売上132億円、経常利益37億円と増収増益を達成しています。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて不透明な経済状況が続く中、ウェルス・マネジメントグループもその影響を免れず、2021年3月期に入ってからホテル運営事業の売上高が落ちこみました。一方で、新設される予定のホテルの開発は進んでおり、ポストコロナを見据えて事業環境を整えています。
ウェルス・マネジメントグループのホテルターゲット
ホテルグレード
国内では、1泊2万円以下のエコノミー・バジェット型のホテルが多くなっているといえる一方で、1泊5万円から10万円のグレードのホテルは一般的になっているとはいえません。そこで同グループは、グローバルなホテルブランドを持つオペレーターとのタイアップができる強みを生かし、「アッパーアップスケール」「ラグジュアリー」クラスのホテルを展開のターゲットとしています。
ホテル規模
また、ターゲットとするホテル規模についても特徴があり、宿泊施設とレストランを主体にした、中小規模ながら世界的にブランド力・トレンド性のある「ブティックホテル」に注力しています。宿泊施設以外に宴会場などを設けない中小規模のブティックホテルとすることで、広い開発用地は不要で、開発期間も短期間で済むというメリットがあります。
ウェルス・マネジメントグループのラグジュアリーホテルラインナップ
2021年2月25日現在、既に開業しているのは「京都悠洛(ゆら)ホテルMギャラリー」と、その別邸となる「京都悠洛(ゆら)ホテル二条城別邸Mギャラリー」の2棟です。この「Mギャラリー」は、パリを拠点に世界100ヶ国、4800を超えるホテルやリゾートを展開するホスピタリティグループのアコーが提供しているプレミアムホテルブランドです。「Mギャラリー」が日本に出店するのは同グループが手掛けたこれらのホテルが初めてとなっています。
また、2021年3月16日には「フォションホテル京都」を開業。同ホテルは1886年創業のフランス高級料理のイノベーターであるフォションが手掛ける、パリに次ぐ世界で2番目のホテルであり、こちらも日本では初出店となります。
さらに、2021年春には「アロフト大阪堂島」を、大阪・キタの社交場として親しまれた堂島ホテルの地に開業。同ホテルは、マリオットの次世代型ライフスタイルブランド「アロフト」よるもので、関西初進出かつ国内では東京・銀座に続く2軒目となります。
このほかにもプロジェクトが進行しています。例えば、世界23カ国で49のホテル&リゾート、63のスパなどを展開する高級ホテルチェーン「バンヤンツリーホテルズ&リゾーツ」の日本初出店や、世界20か国で16のホテルとリゾート、27のスパを運営する高級ホテルブランドの「SIX SENSES HOTELS RESORT SPAS」の日本初出店も、同グループが開発を進めています。
【Funds優待】ウェルス・マネジメントグループが運営するラグジュアリーホテルでご利用いただけるモバイルクーポン
当ファンドに20万円以上投資した方には、ウェルス・マネジメントグループが運営するラグジュアリーホテルでのご宿泊やレストラン、バーで利用可能なモバイルクーポンをお送りいたします。
優待の獲得には条件がありますので、以下に記載する内容をよくご確認の上、ご利用ください。
Funds優待の詳細、利用条件など
優待内容
投資額 | 優待額 |
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200,000円 〜 499,999円 | 2,000円 |
500,000円 〜 999,999円 | 5,000円 |
1,000,000円 〜 2,999,999円 | 10,000円 |
3,000,000円〜 | 30,000円 |
ご利用条件
発行条件
注意事項
モバイルクーポンの交付方法と時期
利用方法
Fundsを利用する理由
ウェルス・マネジメントグループは、「快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する」という企業理念を掲げています。
投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
ウェルス・マネジメントグループは、「快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する」という企業理念を掲げています。日本は、四季折々の風情と二千有余年にわたる歴史と独特の文化があり、豊富な食材の宝庫である山海に囲まれた、世界でも稀有な観光立国です。そんなわが国の財産を...
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