Kudan株式会社
投資受付金額
78%
予定利回り (年率・税引前) | 予定運用期間 | 募集金額 | |||||||||
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2.00% | 約11ヶ月 2019/11/1〜2020/9/30*予定 | 300,000,000円 | |||||||||
元本償還方法 | 利益配当方法 | 担保・保証 | 最低成立金額 | ||||||||
満期一括 | 毎四半期 | 担保なし・保証なし | 30,000,000円 | ||||||||
資金使途 | |||||||||||
一般事業資金 |
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2019/10/18 19:00
先着募集 募集開始
2019/10/25 15:00
先着募集 募集終了
2019/11/1
運用開始日
利息が発生する期間
2020/9/30
運用終了日(予定)
2020/10/23
最終分配日(予定)
ファンドの枠組み
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
Kudan社の子会社設立(日本・香港・中国)及びその運営とDeep Tech企業への投資に利用します
今回ファンドを組成するKudan Funds社の親会社であるKudan社は、イギリスの子会社(Kudan Limited)で研究開発した技術を世界の企業に提供している会社です。当ファンドページでは、2社を併せて「Kudanグループ」として記載します。
Kudanグループは人工知覚の基幹技術である「SLAM」に関連するアルゴリズムソフトウェアを開発しています
人工知覚とは
人間の脳を代替する技術である人工知能(AI)が近年発展しています。
この流れを受け、Kudanグループが提唱・研究開発しているのが、人間の眼を代替し周囲の状況を機械が理解するための技術、人工知覚(AP)です。
人工知覚(AP)は、人間の「眼」と同様に機械に高度な視覚的能力を与えるものです。
カメラなどイメージングデバイスが取得したデータを、コンピュータプログラムによって数理的に処理し、立体感(方向・距離・大きさなど)や運動感覚(位置・移動など)をリアルタイムかつ緻密に出力して、記憶(データ保存された既知の知覚情報)と照合までを行う一連のソフトウェアを指します。
人工知覚(AP)は、カメラが付くあらゆる機器にとって必要となる基礎技術であり、多様な次世代ソリューション(産業用ロボット、家庭用ロボット、次世代モビリティ(自動車など)、飛行機器(ドローンなど)、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)等)に横断的に採用される基盤技術となるとKudanグループは想定し、研究開発を進めています。
SLAMとは
Kudanグループの人工知覚(AP)の基礎となるのがSLAMと呼ばれる技術です。
SLAMとは「Simultaneous Localization and Mapping」の略称であり、コンピュータが現実環境における自己位置推定と3次元立体地図作成を同時に行う技術を指します。
半導体・センサー・カメラ企業の基幹技術を支える「KudanSLAM」
KudanグループはSLAMとその他の関連アルゴリズムをハードウェアに組み込むためのソフトウェアを「KudanSLAM」と名付け、ライセンス販売を行っています。
創業以来、主に日本国内を中心として半導体・センサー・カメラ企業を中心に位置情報サービスの基幹技術の一つとして「KudanSLAM」を提供しています。
Kudan社の業績は順調に拡大
「KudanSLAM」を販売するKudan社は直近3期連続で増収を達成しています。
今後は全世界で「KudanSLAM」の認知度向上、新規顧客獲得のため今回のファンドで集めた資金を利用し、香港、中国、日本において子会社設立及びその運営並びにDeep Tech企業への投資を行う予定です。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスク「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
リスク・注意事項について(重要事項説明書)このファンドの募集は終了しております。
Fundsでは過去に募集したファンドの詳細ページを参考情報として掲載しておりますが、サイト全体のデザイン変更等に伴い、募集当時と表示形式が異なっている場合がございます。ご了承ください。