投資受付金額
100,000,000円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2021/6/18〜2022/5/31*予定
うち5000万円を抽選方式で募集します
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集あり
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2021/5/27 15:00
抽選募集 募集開始
2021/6/1 10:00
抽選募集 募集終了
2021/6/4 19:00
先着募集 募集開始
2021/6/11 15:00
先着募集 募集終了
2021/6/18
運用開始日
利息が発生する期間
2022/5/31
運用終了日(予定)
2022/6/24
最終分配日(予定)
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
会員制サービス事業のサービス拡充に利用します
ストック型・サブスク型サービスで顧客に「安心」を提供するビジネスモデル
「2020年9月期決算説明資料」から引用
ジャパンベストレスキューシステムグループ(以下、JBRグループ)は、「困っている人を助ける」という企業理念の下、一般向けに概ね終日対応の総合生活トラブル駆けつけ解決サービス「生活救急車」を全国で展開する東証1部上場企業です。
一般向けとは別に、生活トラブルに備えた会員制サービスを提供しています。代表的なものとして、賃貸住宅の入居者向けに「安心入居サポート」、大学生向けに「学生生活110番」というストック型・サブスク型のサービスがあります。
さらに、グループ傘下のJBRあんしん保証株式会社では、ストック型として、住宅設備機器のコンシェルジュサービス「あんしん修理サポート」を販売しています。
ストック型・サブスク型の売上比率は85%を占めています。
会員制サービスと保険事業
「2020年9月期決算説明資料」から引用
JBRグループ全体の2020年9月通期決算によると、売上高の半分が会員制サービスで占められています。会員制サービスはストック・サブスクリプション型のため、グループ全体の収益を安定化させる事業となっています。
また、グループ連結子会社であるジャパン少額短期保険株式会社、レスキュー損害保険株式会社の2社は、保険事業を展開しています。2020年9月期において、保険事業の売上高は会員制サービスに次ぐ規模です。保険事業における主力商品は賃貸物件入居者向けの家財保険・賠償保険「新すまいRoom保険」で、2020年9月期には保険事業売上高の約8割を占めています。
これらの事業に加えて、法人向けで不動産トラブル解決サービス「緊急出動付コールセンター」を提供するほか、リペア事業やライフテック事業も展開しています。
会員制サービスがサスティナブルな価値を創造する
JBRグループは、持続可能な社会の実現に向け、国連が提唱しているSDGs(持続可能な開発目標)を事業に取り込んでいます。特に、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくり」と目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」の実現を通じて、中長期的な企業価値の向上を目指しています。
前出の会員制サービス「生活救急車」では、生活トラブルに対応するため、全都道府県で出動可能なサービスインフラを構築しています。これは目標11「住み続けられるまちづくりを」の実現に寄与していると考えられます。
また、このサービスでは2020年9月期末時点で2千を超える各地域の業者と契約し、全都道府県で出動可能な体制を構築していることから、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」の実現にも寄与しているといえます。
さらにJBRグループは、さまざまな会員制サービスを展開し、企業価値の向上を目指しています。
前出の会員制サービス「生活救急車」「安心入居サポート」「学生生活110番」に加えて、離れて暮らす高齢家族の在宅状況を確認する「在宅確認サポートサービス」などを提供しています。
このように学生生活から老後まで、会員の人生と併走するようなサービスを提供しています。これらのサービスもまた、目標11「住み続けられるまちづくりを」の実現に寄与し、重要な事業となっています。
インパクト投資としての小学生向け見守りサービス
JBRグループは、インパクト投資の一つとして、児童や高齢者を見守るサービス「otta(オッタ)」を展開するotta社と資本業務提携を結び、地域が一体で児童や高齢者を見守る体制の構築に着手しています。2021年5月現在、東京や埼玉、千葉、大阪、福岡などで始まっています。
これにより、自治体とのリレーションシップを構築して、児童や高齢者が不慮の事件・事故に巻き込まれるリスクを減らせれば、交通事故の削減などの社会課題に貢献でき、インパクト投資として、ESGの「S(社会)」への効果が可視化できます。
「2021年9月期第1四半期決算説明資料」から引用
JBRグループの事業は、ストック・サブスクリプション型サービスを主体とした事業構成となっています。今後も事業を通じて利益と社会貢献の両立を図りながら、事業を推進していく方針です。
中長期的にESGの「S(社会)」の可視化を通じて、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」の実現に向けた事業戦略を構築するために、投資を行って既存事業を強化する必要があります。その事業資金の一つとして、今回ファンドを募集しています。
【Funds優待】キッザニア入場優待割引
当ファンドに25万円以上投資いただいた皆様には、国内にある子ども向け就労体験施設「キッザニア(東京・甲子園)」で利用できるFunds優待券をお送りします。
ご利用には条件があります。当ページ利用条件をよくご確認の上、ご利用ください。
優待:対象日におけるキッザニア(東京・甲子園)の入場料が最大20%割引になるFunds優待券
当ファンドに投資した皆様を対象に、投資額25万円ごとに1枚、対象日における国内のキッザニア(東京・甲子園)の入場料が最大20%割引となるFunds優待券(以下、本優待券といいます。)をお送りします。 ※例:投資額が100万円の方へは4枚送付します
※ジャパンベストレスキューシステム株式会社は、キッザニア東京、キッザニア甲子園のオフィシャルスポンサーです。
キッザニア内にあるアクティビティ「クライミングビルディング」の一部
キッザニア内にあるアクティビティ「クライミングビルディング」の外観。手前にある「生活救急車」はジャパンベストレスキュー社の提供
利用条件など
本優待券は、2021年6月中をめどにFundsにご登録頂いている住所に送付いたします。発送はジャパンベストレスキュー社が行います。
本優待券の有効期間は、2022年3月18日までとなります。
本優待券のご利用には対象施設の事前の予約が必要です。
優待適用の対象日や空き状況、優待料金は、「サービスコード予約サイト」にてご確認いただけます。
ご利用は本優待券1枚につき、1回までとなります。
本優待券1枚につき、1グループ19人まで割引対象となります。
本優待券を利用する場合、受付時に本優待券のご提示が必要になります。
本優待券の利用方法の詳細は、お送りするFunds優待券及び「サービスコード予約サイト」にてご確認ください。
他の割引券、クーポン券との併用はできません。
本優待券の譲渡や転売はご遠慮ください。
Fundsを利用する理由
JBR社は、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。
投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
市場環境が変化したり競合が激化したりした場合、その影響を受けて業績が悪化することで、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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