Funds取締役CLO髙尾知達が東京大学で「フィンテックと成長資金供給」と題した講義を行いました

固定利回り投資の資産運用サービス「Funds（ファンズ）」を運営するファンズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：藤田 雄一郎、以下 当社）は、取締役CLO髙尾知達が、12月18日（水）、東京大学 公共政策大学院・法学政治学研究科の合併開講科目である「資本市場と公共政策」にて講義を行ったことをお知らせいたします。

本科目は、みずほ証券株式会社による寄付講座であり、成長資金は、各企業における中長期的な企業価値を高めていくためのリスクテイクやイノベーション創出の源泉となるものであり、その供給促進は、我が国の経済成長に向けた重要な政策課題でもあるとの問題意識のもと、今年度のテーマとして「成長資金供給とイノベーション」が選定されています。

上記分野の政策課題に最前線で向き合う官民の幅広い関係者がゲスト講師として招聘されており、ゲスト講師によるものとしては今年度の最終回となる講義を「フィンテックと成長資金供給」と題して髙尾が行いました。約80名の受講生の皆様からは、Fundsのビジネスモデルや競争戦略、金融機関とフィンテックの関係性、講師がロースクール時代に学んだことで現在の業務に役立っていることはあるかなど多くの質問があがり、積極的に学び取ろうという姿勢が目立ちました。

当社は、今後の社会を担う学生に対して、金融・経済、イノベーションといった分野に関するインプリケーションを提供する機会は公益性の観点からも重要かつ貴重であると位置付けており、今後もオファーがあれば積極的に取り組んでまいりたいと考えております。