貸付投資のFundsがブロードマインド(東証マザーズ上場)グループ子会社MIRAIの優待付きファンドを公開

2021/09/17プレスリリース
貸付投資のFundsがブロードマインド(東証マザーズ上場)グループ子会社MIRAIの優待付きファンドを公開

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、ブロードマインド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤清、東証マザーズ:7343、以下ブロードマインド社)の子会社であるMIRAI株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:吉橋正、以下MIRAI社)が展開する新築1棟RCレジデンシャル開発事業の資金調達を目的とする「ブロードマインドグループ サステナビリティファンド#1」を公開したことをお知らせいたします。

本ファンドでは、一定金額以上投資した方を対象に、優待としてMIRAI社での不動産購入または不動産売却時の仲介手数料が割引になるFunds優待をメールにてお送りします。詳細はファンド詳細ページをご覧ください。

ブロードマインド社とMIRAI社について

ブロードマインド社は、2021年3月に東証マザーズに上場した金融コンサルティングを提供する上場企業です。連結子会社3社を含む計4社からなるグループ企業で、各社で連携を取りながら、顧客のライフステージに応じた金融商品の提供やアフターフォローを行うフィナンシャルパートナー事業を展開しています。

主力の金融コンサルティングでは、ブロードマインド社が保険・証券・住宅ローンと複数の金融商品を横断して1社で取り扱っています。個人顧客に対してライフプランニングをもとにした資産形成および資金計画策定支援のサービスを提供しています。一方で、法人顧客に対しても財務や事業リスク対策を中心とした、企業経営上の課題解決を支援するサービスを提供しています。

また、今回のファンドで借り手企業となるのは、ブロードマインド社の子会社であるMIRAI社です。MIRAI社は2020年10月にブロードマインド社の国内不動産事業の強化を目的として設立されました。

Fundsを利用する目的と背景

本ファンドで集めた資金は、MIRAI社が手掛ける新築1棟RCレジデンシャル開発事業の事業資金として利用されます。

ブロードマインドグループは、100%子会社であるMIRAI社でのレジデンシャル開発を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していく方針を掲げています。具体的には、今後の開発にあたって建築および設備による観点で省エネ性能の向上を目指します。

今後のレジデンシャル開発では、暖冷房・給湯・照明などの生活時におけるエネルギー消費量を可能な限り削減して建物の省エネ性能を高め、CO2(二酸化炭素)排出量の減少によって地球の温暖化防止を推進していきます。
ブロードマインド社は今後、MIRAI社での新事業を契機に、SDGsに向けた具体的な取組も検討していきます。今回のファンド募集はその一環です。

Fundsの活用により、MIRAI社は資金調達チャネルの多様化と、投資家とのコミュニケーション強化を図ることを目的としています。

また、今回のファンドに60万円以上投資いただいたお客様には、MIRAI社での不動産購入、または不動産売却時の仲介手数料が割引になるFunds優待をメールにてお送りします。

優待の詳細な内容およびファンドの詳細につきましては、ファンド詳細ページをご覧ください。

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