貸付投資のFundsがライトアップ(東証マザーズ上場)と新ファンド公開に向けて取り組みを開始

2020/11/25プレスリリース
貸付投資のFundsがライトアップ(東証マザーズ上場)と新ファンド公開に向けて取り組みを開始

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤⽥雄⼀郎、以下当社)は、「Funds」上で株式会社ライトアップ(本社:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:⽩⽯ 崇、以下ライトアップ、東証マザーズ:6580)を借り⼿とする初回ファンドの提供に向けて、準備を進めてまいります。

株式会社ライトアップについて

ライトアップは、「全国、全ての中⼩企業を黒字にする」を理念に据え、インターネット関連技術を活⽤し、様々な業種の中⼩・零細企業に対し総合的な経営⽀援、Web活⽤マーケティング⽀援を展開する企業です。

年間数千社に対し経営改善および業務のIT化のコンサルティングを実施しています。また最近では、補助⾦・助成⾦⾃動診断システム「Jシステム」の提供を開始し、半年で約200社の企業へと導⼊されております。コロナ禍の中で業績を伸ばしています。(*1)

・(株)ライトアップ:http://www.writeup.jp

・同社リリースページ:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/42366

・同社IR動画説明ページ:https://irtv.jp/channel/2391


*1)2021年3⽉期第2四半期の営業利益は1.1億円と前年同四半期から744.1%増加
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6580/tdnet/1905806/00.pdf

Fundsの利用を検討する目的と背景

全国には約300万社(*2)の中小・零細企業が存在しています。ライトアップは、それらの中小・零細企業に対して「Jエンジン」や「JDネット」などのサービスを提供しています。サービスの開発においては顧客の要望をリアルタイムで反映させながら「共に作り上げる」ことをコンセプトにしています。

同社は今回のFundsの利用を通じて、新規サービスの開発資金の調達し、サービス展開スピードを向上させることを目指しています。また、Fundsの投資家ネットワークに対する、同社の新規サービスの認知度向上・理解促進も期待しています。

募集日時や金額をはじめとするファンドの詳細な情報につきましては、順次公開してまいります。

*2)「2020年版 中小企業白書」第3章 中小企業・小規模事業者の新陳代謝、第1節 企業数の変化と開廃業の動向より
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2020/chusho/b1_3_1.html

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