貸付投資のFundsがフリークアウト社のファンドをシリーズ化 〜数億円単位の複数ファンドの取り扱いを目指す〜

2020/10/21プレスリリース
貸付投資のFundsがフリークアウト社のファンドをシリーズ化 〜数億円単位の複数ファンドの取り扱いを目指す〜

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、第一号が人気となった株式会社フリークアウト・ホールディングスのファンドについて、2020年10月16日に二号ファンドを公開したことをお知らせします。今後、同社のファンドをシリーズ化し、複数回にわたってファンドを募集することを目指します。

背景

Fundsは2019年のサービス開始以来、合計36件・総額30億円程度のファンドを募集してまいりました。また、90%以上のファンドは先着募集開始後24時間以内に満額申込を達成しており、投資家のみなさまからの需要を感じております。(2020年10月14日時点)

その反面、満額達成となるまでの所要時間が短いことにより、投資家のみなさまに投資機会を十分にご提供できていない状況でございました。
こうした状況を踏まえ、投資をきっかけとした新たなファンコミュニティ施策「FinCommunituy Marketing(※1)」や伊藤忠商事や三井住友信託銀行をはじめとする大手企業との顧客紹介提携契約などを通じた、組成ファンドの増加施策を行ってまいりました。

また、複数回のファンド募集を行う企業も増えております。中には計10本以上のファンドを募集した企業もあり、ファイナンス手段の一つとしてFundsが浸透しつつあることを実感しております。

今後のファンドについて

今後、さらなるファンドの増加を目指してまいります。当面の目標としては、1ヶ月あたり10億円程度のファンド募集を目標とし、多様なファンドの提供に取り組んでまいります。

同時に、フリークアウト広告事業ファンド#2を2020年10月23日19時に募集開始することをお知らせいたします。

当ファンドの詳細な情報についてはファンドページをご確認ください。

フリークアウト広告事業ファンド#2を見る

フリークアウト広告事業ファンド#1においては、1.5億円の募集金額に対して20分程度で満額申込を達成しており、投資家のみなさまからご好評いただきました。

投資家からの需要を受け、フリークアウト広告事業ファンド#2ではFundsが取り扱うファンドの中では大型となる2億円の募集を実現することができました。

※1:“FinCommunity Marketing”はFinance(ファイナンス)とファンコミュニティを組み合わせた新しいファン形成のためのマーケティング手法です。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000023781.html

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