貸付投資の「Funds」、日本商業開発株式会社(東証一部上場)の子会社と業務委託及び提携にかかる契約を締結

2020/09/15プレスリリース
貸付投資の「Funds」、日本商業開発株式会社(東証一部上場)の子会社と業務委託及び提携にかかる契約を締結

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下「当社」)は、日本商業開発株式会社(以下「日本商業開発」、東証一部:3252)の子会社である地主フィナンシャルアドバイザーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表者:永岡 幸憲)との業務委託契約を9月15日付で締結いたしました。今後「Funds」上で初回ファンド提供を見据え、準備を進めてまいります。

日本商業開発株式会社について

日本商業開発は東証一部上場の不動産デベロッパーです。「土地を買う。土地を貸す。貸している土地を売る。」というスローガンのもと、建物を建てず土地のみに投資することで、長期に安定的な収益を生み出す「JINUSHIビジネス」を展開しています。

JINUSHIビジネスについて

「JINUSHIビジネス」は転用性の高い土地を購入し、出店するテナントと長期の定期借地契約を結びます。建物の建設・所有はテナント負担で、「地主」として土地のみに投資し、安定的な収益を生み出す利回り商品を作る投資手法です。
2020年3月時点では累計約170案件、約2,800億円の開発実績を有し、日本商業開発がスポンサー会社である「地主リート」をはじめ、J-REITや機関投資家に対し豊富な投資機会を提供しています。

日本商業開発は「JINUSHIビジネス」に特化することで、底地案件といえば日本商業開発と知られており、同ビジネスに適した物件情報を得やすい状況を築いています。

Fundsを利用する目的と背景

日本商業開発ではこれまで機関投資家などを中心に、不動産で資金を運用する方からの評価を積み上げてきました。今回、Fundsを利用することで、個人投資家が少額から「JINUSHIビジネス」に関わることが可能となります。
同社はこれにより資金調達チャネルの多様化や「JINUSHIビジネス」の認知度をさらに高めていくことを目的としています。

初回ファンドについて

募集日時や金額をはじめとするファンドの詳細な情報につきましては、順次公開してまいります。

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