貸付投資の「Funds」、温浴事業を運営する株式会社極楽湯ホールディングス(東証JASDAQ上場)の子会社と事業提携

2020/08/17プレスリリース
貸付投資の「Funds」、温浴事業を運営する株式会社極楽湯ホールディングス(東証JASDAQ上場)の子会社と事業提携

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、株式会社極楽湯ホールディングス(以下極楽湯HD社、東証JASDAQ:2340)の子会社である合同会社極楽湯レンダー(本社:東京都千代田区、代表社員:極楽湯ホールディングス)との業務提携契約を8月12日付で締結いたしました。
今後「Funds」上で温浴事業を含む娯楽施設関連のファンド提供を見据え、準備を進めてまいります。

株式会社極楽湯ホールディングスについて

極楽湯ホールディングス社は「ゆ」から世界を新しく。をコンセプトに、グループ会社を通じて「極楽湯」及び「RAKU SPA」の直営事業・フランチャイズビジネスを展開している東証JASDAQ上場企業です。

「極楽湯」「RAKU SPA」といった温浴施設ブランドを国内に45店舗展開し、店舗数は国内No.1となっております。※1

また、2020年5月には「お⾵呂のない RAKU SPA」をコンセプトに、コワーキングスペースやコミックスペース等の娯楽施設に特化した新業態「RAKU CAFE」を展開するなど、ターゲットを広げる動きを加速しています。

※1:直営・FC・グループを合計した温浴施設の店舗数(2020年5月27日現在。極楽湯ホールディングス社調べによる)

Fundsを利用する目的と背景

厚生労働省の調査によると、過去3年以内に銭湯・公衆浴場を利用しなかった人のうち約3割は「利用するきっかけがない」ことを利用しない理由として挙げています。※2

極楽湯ホールディングスグループは施設を利用するきっかけを創出するために、これまでにさまざまな商品・キャラクターとのコラボキャンペーンを展開しています。※3

今回のFundsとの提携では、優待券付ファンドを提供することで、各種コラボ施策と同様に、極楽湯・RAKU SPA・RAKU CAFEなどの温浴施設及び娯楽施設を利用するきっかけとファン作りを目的としています。

初回ファンドについて

募集日時や金額をはじめとするファンドの詳細な情報につきましては、順次公開してまいります。

※2:https://www.mhlw.go.jp/content/000505173.pdf 11ページ。
※3:https://ssl4.eir-parts.net/doc/2340/tdnet/1838942/00.pdf 19~25ページ。

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