貸付投資「Funds」、経済産業省が主催する「J-Startup」に民間サポーターとして参画〜ポストIPO企業との連携強化を図る〜

2020/02/12プレスリリース
貸付投資「Funds」、経済産業省が主催する「J-Startup」に民間サポーターとして参画〜ポストIPO企業との連携強化を図る〜

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、経済産業省が主催するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」に、2月3日付で民間サポーターとして参画したことをお知らせいたします。

参画の目的

経済産業省が主催する「J-Startup」(https://www.j-startup.go.jp/)は「世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供すること」を目的としたスタートアップ企業の育成支援プログラムです。


本プログラムに協賛する民間サポーターはJ-Startup企業として認定を受けた企業に対して自社サービスの提供などを通じた支援を行います。これまでに計141社がJ-Startup企業として認定を受けており、株式上場を果たした企業も複数あります。当社はポストIPO企業を対象として、Fundsでのファンド組成機会の提供を通じて成長資金の獲得をサポートしてまいります。

「J-Startup」について

経済産業省が2018年6月に開始したスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」は、有識者が推薦した成長スタートアップ企業を「J-Startup企業」として選定し、大企業やベンチャーキャピタル、アクセラレーターなどの「J-Startup Supporters」とともに、海外展開も含め官民一丸となって集中的にサポートする取り組みです。


本プログラムは、政府が掲げる目標「2023年までにユニコーン(企業価値10億ドル以上のスタートアップ企業)20社創出」の達成と、起業家マインドを社会全体で醸成することを通じた日本のスタートアップエコシステムの強化を目指しています。


日本で活躍する約10,000社のスタートアップ企業の中から、2018年に92社、2019年に49社がJ-Startup企業としての認定を受けています。

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