貸付投資の「Funds」、Kudan株式会社(東証マザーズ)と覚書を締結

2019/09/17プレスリリース
貸付投資の「Funds」、Kudan株式会社(東証マザーズ)と覚書を締結

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、Kudan株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大野智弘、証券コード:4425、以下Kudan社)と9月13日付でFunds参画に向けた覚書を締結いたしました。今後「Funds(ファンズ)」上で初回ファンド提供を見据え、準備を進めてまいります。 

Kudan株式会社について

Kudan社は、イギリスのブリストルで2011年に創業した、機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚のアルゴリズムを専門とするDeep Techの研究開発企業です。

同社はカメラ画像を用いた独自の空間認識技術「KudanSLAM」を開発し、AR/VRや自動運転、ドローン、産業用ロボットやパーソナルロボットなどの位置認識や空間認識に関連する事業を開発する企業向けに、技術を提供しています。

KudanSLAMとは

SLAM(Simultaneous Localization And Mappings)とは画像やセンサ情報等から自己位置の推定と環境地図の作成を同時に行い三次元の空間認識を行う技術です。
三次元で物体・空間を認識出来るようになると、デバイス本体が「機械の眼」を持てるようになり、自動運転やロボティックスをはじめとするあらゆる産業分野での活用が見込まれています。

今後、同社はFundsを活用することにより、より一層の事業拡大を図る予定です。募集日時や金額をはじめとする、ファンドの詳細な情報につきましては、ファンド募集の実施決定後、順次公開してまいります。

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