Fundsが、「金融×スポーツ応援」の新たなファンドを公開~世界に挑むアスリートを投資でサポート(応援)しよう!~

2025/04/07プレスリリース
Fundsが、「金融×スポーツ応援」の新たなファンドを公開~世界に挑むアスリートを投資でサポート(応援)しよう!~

固定利回りの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:藤田雄一郎、以下 当社)は、「アスリートに「セカンドキャリア」という言葉をなくし、アスリートにとってのインフラとなる。」をビジョンとして、アスリートの生涯価値を最大化する事業を展開するAthReebo株式会社(本社:東京都世田谷区、代表:金沢 景敏、以下 AthReebo)と共同で、投資とアスリート応援の双方を実現する資産運用ファンド「AthTAG GENKIDAMA AWARD アフターピッチファンド」(以下 本ファンド)を開発、2025年4月15日に募集を開始いたします。

オリンピックや世界大会などを目指しながらも、遠征費や道具にかかる費用など、競技を続けるための活動費が不足するアスリートは少なくありません。本ファンドのFunds優待では、お客様が選んだアスリートに対して、お客様に代わって一般社団法人スポーツインフィニティから、投資額の0.5%相当が「活動応援費」として提供されます。

優待の詳細につきましては、後半の<ファンド概要>およびファンド詳細ページをご確認ください

ファンド開発の背景

個人競技やマイナースポーツのアスリートは、特にスポンサーシップが少なく、自己資金で競技を続けなければならない選手が多いという課題が存在しています。特にオリンピックや世界大会を目指すには、全国や世界中を転戦するための高額な資金が必要となります。AthReeboでは、そういったアスリートに対して活動応援費をサポートするピッチコンテストである「AthTAG GENKIDAMA AWARD」を、年に1回開催しています。1回目である2023年の活動応援費は総額400万円、翌2024年は総額1,000万円と応援の輪であるGENKIDAMAが大きく成長しています。3回目となる今年は過去最大規模での開催を予定しています。

AthTAG GENKIDAMA AWARDの詳細はこちら
https://social.funds.jp/athtag-genkidama-award 

本ファンドは、そんな「AthTAG GENKIDAMA AWARD」の”延長線”として、このような現状の認知拡大とサポートの加速を目的に当社とAthReeboが共同で開発した、投資とアスリート応援の双方を叶える「ハイブリッド型ファンド」です。

ファンド概要

ファンド名:AthTAG GENKIDAMA AWARD アフターピッチファンド
募集金額:100,000,000円
参加企業(広告主):AthReebo株式会社
借り手企業:ファンズ・マーケティング株式会社
募集方式:抽選方式・先着方式
抽選募集開始日:2025年4月15日15:30
先着募集開始日:2025年4月23日19:00
運用期間:約2ヶ月
利回り(年率・税引前):2.00%

Funds優待:応援したいと思うアスリートを選んでいただくと、お客様に代わって一般社団法人スポーツインフィニティからアスリートに対して、投資額の0.5%相当が「活動応援費」として送られます。

*この活動応援費は、AthReeboがあらかじめ用意した資金から、一般社団法人スポーツインフィニティを通じて支給されます。お客様の出資金・運用利益又は本ファンドによる貸付金から活動応援費が捻出されるものではありません。
*活動応援費は、お客様ご本人からの寄付ではないため、寄付金控除の対象になりません。

対象のアスリート

本ファンドで応援できるのは、2024年に実施されたAthTAG GENKIDAMA AWARD登壇者のうち、選抜された7名のファイナリストです。投資家のみなさまには、未来のオリンピックや世界大会を目指すアスリートの思いに共感した選手を、自由に選んでいただける仕組みとなっています。

各アスリートの詳しい紹介と、ピッチ動画は2025年4月15日15:30に公開されるファンド詳細ページをご確認ください。

・井上 鷹 選手(24歳)/サーフィン
2000年生まれ、宮崎県出身。SUP・ロング・ショートサーフィンの「三刀流プロサーファー」として活動。5歳から競技に取り組み、SUPサーフィンでワールドタイトル獲得。

・塚原 悠翔 選手(21歳)/スノーボード(クロス)
2003年生まれ、富山県出身。今年、FIS ワールドカップにも初出場し、今後は2026年のミラノオリンピック出場を目標に活動していく。

・藤田 炎村 選手(30歳)/ボクシング
1994年生まれ、愛知県出身。第45代日本スーパーライト級王者。2023年までサラリーマンボクサーとして活動。最終的には、世界チャンピオンや海外でのビッグマッチを行うことを目標としている。

・井戸 志春 選手(14歳)/アルペンスキー
2010年生まれ、神奈川県出身。2023年ジュニアオリンピックK1部門で準優勝の実績を持つ。今シーズンは国内大会で着実に勝ち上がり、最終的にはワールドカップでの総合優勝を目指している。

・佐々木 琢磨 選手(31歳)/デフ陸上競技(短距離)
1993年生まれ、青森県出身。内耳性難聴発症。22年にブラジルで開かれたデフリンピック(聴覚障碍者のための世界大会)の男子100m では金メダルを獲得。25 年11 月に行われるデフリンピックで、世界新記録を樹立することを目標としている。

・吉田 弘道 選手(25歳)/陸上競技(走り幅跳び)
1999年生まれ、兵庫県出身。現在、走り幅跳びで日本歴代3位の記録保持者。2028年のロサンゼルスオリンピックで金メダルを最終目標に、まずは2025年の世界陸上での入賞を目指す。

・東 莉央 選手(26歳)/フェンシング
1998年生まれ、和歌山県出身。2024年パリ五輪で銅メダルを獲得した東晟良を妹に持ち、2019年フランスW杯団体では、妹とともに銅メダルを獲得し、2021年の東京五輪では女子フルーレ団体6位、個人24位の成績を収めた。現在は2028年ロサンゼルスオリンピックでのメダル獲得を目標としている。

FacebookTwitterInstagramLine

固定利回りの資産運用 Funds (ファンズ)は、ファンズ株式会社が運営を行なっております。

※固定利回りとは、ファンドの利回りが募集時に定められていることを意味しており、利回りを確約するものではありません。

ファンズ株式会社 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人第二種金融商品取引業協会 加入

©Funds, Inc.All Rights Reserved.