1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、投資申込の新しい選択肢として、「抽選方式での投資申込機能」をリリースいたしました。これにより、今後は募集金額が一定以上あるファンドの一部で、抽選方式と先着方式の2種類の方式によって投資申込をしていただけるようになります。
■ 抽選方式追加の背景
2019年1月にFundsをリリース以降、これまで当社では7社のファンド組成企業で合計9本、総額4億3,510万円のファンド募集を行ってまいりましたが、いずれもご好評をいただき数十秒〜数分程度で満額の投資申込を受け付ける状態となっています。
今回の抽選方式の導入により、より多くのお客様に投資に参加できる機会を提供できるようになる他、ファンド募集開始時の混雑を避け、ゆとりを持って投資申込を行っていただけるようになります。
また、こういった新機能の導入にとどまらず、Fundsでは2019年中にファンド組成企業として提携するパートナー企業を合計20社とすることを目指して準備を進めております。今後も貸付投資をより幅広いお客様の資産形成の一助としてご活用いただけるよう努めてまいります。
■ 抽選方式の特徴
抽選方式を導入するにあたり、お客様から好評を頂いている、「1円単位で投資が可能」「投資申込の後から入金ができる」といったFundsならではの特徴は引き続き継続して提供いたします。
抽選方式の特徴
先着方式では募集枠に対して先着順で応募を受け付けるのに対し、抽選方式では募集枠に対してシステムが自動的に当選者を決定します。
当選者は当選が決定した時点で、先着方式と同様、デポジット口座に残高がある場合はその残高から投資が実行され、残高がない場合は入金期限内にお振込をいただきます。
抽選方式では投資申込金額に上限を設け、1ファンドにつきお一人様100万円までお申込を受け付けます。なお、1円単位でお申込みいただけることに変わりはありません。
抽選方式導入後のFundsでの投資申込の詳細についてはこちらのガイドページをご参照ください。
■ 代表取締役社長の藤田雄一郎のコメント
1月のサービス開始以来、多くの投資家の皆さまに当社のサービスをご利用いただき、大変嬉しく思っております。一方で、ファンドの募集開始と同時に多数の投資申込を頂き、限られたお客様しか投資できない状況が続いていることを大きな課題として認識しています。
この課題に対し、まずはファンド募集開始時の混雑を避け、ゆとりを持って投資申込を行っていただけるようにしよう、と今回の抽選機能のリリースに至りました。
今回のリリースにより、これまで投資いただいたお客様はもちろん、これまで投資いただけていないお客様にも投資の機会をご提供できるようになれば幸いです。
また、Fundsではこういった新機能追加に限らず、お客様にご満足いただけるような商品を十分にご提供できるよう、引き続き審査基準を高く保ちつつも、ファンド組成を全力で進めて参ります。
今後ともFundsをご愛顧賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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