【ユーザーインタビュー】複数の資産運用手段を試した結果、なぜFundsに辿り着いたのか?30代会社員のFundsの活用法

2023/09/22インタビュー
【ユーザーインタビュー】複数の資産運用手段を試した結果、なぜFundsに辿り着いたのか?30代会社員のFundsの活用法

【お客様プロフィール】30代男性/会社員

社会人になって以降、株式投資や外貨預金など複数の資産運用手段を少しずつ試し、無理なく楽しんで続けられる現在のポートフォリオに落ち着いているという会社員のK様。

様々な方法を試してみたK様が、なぜ今Fundsを活用してくださっているのか、お話を伺いました。


余剰資金の範囲内で複数の資産運用手段を試してみたこれまで

ーFundsをご利用いただく前から資産運用のご経験はお持ちでしたか?

はい。株式投資を中心に、少しずつ複数のものを試していました。

証券口座は大学時代に開設したものの、株式投資を始めるには当時まとまったお金が必要であったため、実際に投資を始めたのは社会人になってからです。
その他、外貨預金や全自動の資産運用サービスなども試してみました。

複数の手段を経験してみた結果、株式投資が一番自分に合っていると感じ、今は株式投資が中心になっています。

株式投資は「株式の購入を通じて自分の好きな会社・興味のある会社を応援している感覚を持てる」「株主優待という形で金銭的価値(運用益)以外にもメリットがある」という2点から自分に合っていると感じています。


ー複数の手段を試されたとのこと、素晴らしいです!これまでの投資経験において、困った点はありますか?

株式投資で一番のボトルネックになったのは、最近では少額からでも投資ができるようになりつつあるものの、私が株式投資を始めた当時は特に「まとまった資金がないと買いたい会社の株が買えなかった」という点です。

私は学生時代からハイテク業界に強い関心を持っていたのですが、このような業界の企業だと100~200万円という単位からしか株式を購入できないケースが多く、選択肢が少なかったことをよく覚えています。
「投資は余剰資金でしかやらない」と決めているので潤沢な元手があるわけでもなく、この点は一番大きな課題でしたね。


Fundsの魅力は「手軽さ」を背景とするコストパフォーマンス

ー複数の投資手段のご経験をされた中、なぜFundsを利用しようと思っていただけたのでしょうか?

Fundsを知ったきっかけは知人からの紹介でした。

サービスの存在を知り中身を調べてみたところ、運用期間・予定利回りが固定という商品性とのことで、「運用開始後、ほったらかしておける手軽さ」と、この手軽さから考えると「金利が高い」という2点に興味を持ち、1年程前に利用を初めてみました。

株式投資を経験していると株価の上下に伴って運用益が上下するので、どうしても動向を追う必要があります。

その点、Fundsの場合は運用期間・予定利回りが予め決まっているため運用期間中に自分で考えなければいけないことがほとんど無い印象で、とても手軽さを感じています。

さらに、ファンドのラインナップも多くが上場企業ということで安心感があり、ファンドを選択する際も考えるべきこと・自分で情報収集すべきことが比較的少ない印象ですね。
Fundsが一定のスクリーニングをかけてくれているような感覚をもっています。

また、私の場合株式投資での運用益はプラスの場合4%程となることが多く、マイナスになるケースもあることを考えると、Fundsの一般的な利回りである1~3%は個人的には十分な金利だと感じています。


ーFundsは1年程前から利用いただいているとのことですが、現在はどのように活用されていますか?

先ほどもお話した通り、「投資は余剰資金の範囲内で行う」ということを決めており、現預金3割、証券口座4割、Funds3割 くらいの割合で分散しています。

Fundsでは1年前に初めて投資を行ったファンドの運用がまもなく終了しますが、1年間安心して運用ができたので、最近追加入金を行ったところです。Fundsは1円から投資が可能なので、慣れるまでは様子見で少額からスタートできるのもいいですね。


今後のFundsへの期待 ー大学ファンドのようなものを通して教育・研究を応援したい!

-ありがとうございます。反対に、「もっとこうなったらいいな」という点はどんなところでしょうか?

株式投資と同様、投資するファンドを自分で選ぶことはできるものの、選択肢はまだ少なく感じるため、ファンドのラインナップがもっと拡充されていくといいなと感じます。

私は現在会社員として働く傍ら大学で半導体の研究員としても活動しているのですが、個人的に関心の強いハイテク業界にも広がっていくと嬉しいです。

また、投資先を「応援する」という感覚で活用する観点では、現在政府が主導している大学ファンドのような、教育に関わるファンドができたらおもしろいですね!研究のための財源確保をFundsを通して支援できたらとても興味が湧きます。


-Fundsがもっと世の中の方に広く活用いただくために、どんな取り組みが必要か、ぜひユーザー目線でご意見をいただけると嬉しいです!

自分の周りでもまだまだ「お金を使うことが怖い」「現預金として手元に置いておくのが安心」という考えが多数派であると感じており、まずはこの意識を適切に解きほぐすことがとても重要だと思っています。Fundsがそのきっかけになれるといいですよね。



※本記事のお客様の声は、特定のお客様へのインタビューで得られた意見を一例として取り上げたものです。当該お客様個人の感想を例として示したもので、必ずしもFundsのサービスから得られるメリットを客観的に示すものではありません。

ファンドへの投資は、重要事項説明書をよく読み、ご自身の責任と判断で行ってください。

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