貸付投資の「Funds(ファンズ)」運営のクラウドポート アドバイザーに弁護士の松尾直彦氏が就任

2019/06/07プレスリリース
貸付投資の「Funds(ファンズ)」運営のクラウドポート アドバイザーに弁護士の松尾直彦氏が就任

1円から貸付投資ができるオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、2019年5月7日付で、新たに松尾国際法律事務所 弁護士の松尾直彦氏が、アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。

【背景】

当社は、2019年1月のFunds(ファンズ)ローンチ以降、ファンド組成企業の貸付先を関係会社に限定し保全性の向上を図り、匿名化・複数化解除にもいち早く対応するなど法令その他の規制を踏まえつつ、投資家の皆様に信頼をいただき、価値を感じていただけるサービスの提供に取り組んで参りました。今後も、投資家の皆様から更なる信頼をいただけるような先進的な取り組みを推進していきたいと考えております。

このような背景のもと、当社は、行政官として金融商品取引法の立案で主導的な役割を果たし、法律実務家として第一人者である松尾直彦氏を新たにアドバイザーに迎えました。同氏の見識をFunds(ファンズ)の施策に反映することにより、より多くの方々から新しい資産運用の選択肢として一層の認知と支持をいただけるサービスの提供に努めて参ります。

【松尾直彦 氏 プロフィール】

松尾国際法律事務所 弁護士(日本および米国ニューヨーク州)1986年大蔵省(現・財務省)入省。銀行局、大臣官房などを経て、金融庁では金融商品取引法令準備室長として金融商品取引法の立案を主導。東京大学法学部卒業、ハーバード大学ロースクール修了。「金融商品取引法〔第5版〕」(商事法務、2018)のほか著書、論稿多数。

【代表取締役社長の藤田雄一郎のコメント】

この度、金融商品取引法の第一人者である松尾直彦先生を当社のアドバイザーとして迎えられたことを大変喜ばしく感じています。松尾先生の就任により当社のアドバイザリーボードは5名体制となりました。ガバナンスやコンプライアンスの観点でご助言をいただき、当社の管理体制を一層強化するとともに、サービス価値の向上に繋がる取り組みを推進していく所存です。今後も各分野の有識者の知見を経営上の意思決定に活かし、皆様に信頼いただける経営に尽力いたします。

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貸付ファンドのオンラインマーケットFundsは、ファンズ株式会社が運営を行っております。

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