貸付投資のオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」株式会社インテリックス(東証一部上場)の子会社と事業提携

2019/05/30プレスリリース
貸付投資のオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」株式会社インテリックス(東証一部上場)の子会社と事業提携

1円から貸付投資ができるオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、株式会社インテリックス(以下インテリックス)の子会社でクラウドファンディングを活用したファンド組成事業を開始するために設立された株式会社Intellex Funding(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小川新悟、以下Intellex Funding)と業務提携契約を5月24日付で締結いたしました。

これに伴い、「Funds(ファンズ)」のプラットフォーム上で、インテリックスが手掛けるリースバック事業を主な出資対象とするファンドを、2019年5月30日に公開したことをお知らせいたします。

■株式会社インテリックスについて

インテリックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本卓也、証券コード:8940、以下インテリックス)は、1995年の設立以来、中古マンションをリノベーション(再生)してから販売するリノベーションマンション事業の先駆け的企業として業界の活性化に貢献してきました。理想の住まいを実現するため、不動産の仕入・設計・施工・販売・アフターサービス保証といった幅広いサービスを提供、これまで(2019年2月末現在)累計で20,000戸以上のリノベーション施工・販売実績をもつ不動産会社です。

一方で、今回のプロジェクトの出資対象でもあるリースバック事業や、少額資金で不動産投資ができるアセットシェアリング事業などこの数年で複数の新規事業に取り組み事業領域を拡大しています。

■Fundsを利用する目的と背景

本ファンドでは、インテリックスが展開するリースバック事業(あんばい)が出資対象となります。リースバック事業とは、お客様が不動産の売却後も定期借家の形で引き続き住みつつけることができ、同じ場所に住み続けながらローンの返済や教育費、老後の生活資金、葬儀や相続資金などに必要となる資金を準備することができる仕組みです。

インテリックスではリースバック事業を含め幅広い不動産サービスを提供しておりますが、クラウドファンディングを活用し、「不動産×ファイナンス×IT」という新しい事業領域を創り出します。

■初回ファンドの詳細


今回募集を行う「リースバック事業「あんばい」ファンド#1」は、インテリックスが手掛けるリースバック事業(あんばい)を資金使途とするファンドです。配当利回りは3.5%(予定/税引前)、運用期間は約9ヶ月となっております。インテリックスは、借入金を原資にリースバック事業を行いますが、当該事業の成否にかかわらずIntellex Fundingへ返済義務を負います。Intellex Fundingは当該弁済金を原資に投資家へ分配を行います。

ファンドの詳細につきましては当社サービスサイト( https://funds.jp/fund/detail/9 )をご覧ください。

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貸付ファンドのオンラインマーケットFundsは、ファンズ株式会社が運営を行っております。

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