Fundsが優待付き「フィスコファンド#1」を公開〜上場企業のIR支援を加速する新たな取組みも開始〜

2023/01/31プレスリリース
Fundsが優待付き「フィスコファンド#1」を公開〜上場企業のIR支援を加速する新たな取組みも開始〜

固定利回りの資産運用サービス「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:藤田雄一郎、以下 当社)は、「Funds」上で株式会社フィスコ(本社: 東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下 フィスコ社、東証グロース:3807)を借り手とする「フィスコファンド#1」(以下 本ファンド)を、本日1月31日付で公開したことをお知らせいたします。

本ファンドでは、5万円以上投資された方の中から抽選で30名様に、Funds優待として、フィスコ社が発行するトークン(暗号資産)であるFSCC(フィスココイン)を進呈いたします。

本ファンドの条件、Funds優待の内容等については、ファンド詳細ページをご覧ください。

株式会社フィスコについて

東証グロース市場に上場するフィスコ社は、金融や投資に係る市場の調査・分析・予測結果を提供する金融情報サービス企業です。投資情報サービスを提供するプロフェッショナル集団として、おもに金融法人向けにインターネットで情報を配信しています。 フィスコ社と連結子会社1社によりグループを構成し、情報サービス事業のほかには、広告代理業、暗号資産・ブロックチェーン事業などを展開しています。

フィスコグループのサービスは、株式会社フィスコと連結子会社1社により構成され、情報サービス事業、広告代理業、暗号資産・ブロックチェーン事業、その他の4つに大別されます

Fundsの利用を検討する目的と背景

フィスコ社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図ることを目的としてFundsを活用します。今回ファンドで集められた資金は、フィスコ社の一般事業資金に充てられます。

フィスコ社では、企業のIR を支援するサービス強化と、FSCC の経済圏拡大により、効率的で透明性があり、分散型技術を活用した金融サービスを実社会に実装することを目指しています。 

上場企業のIR支援を加速する新たな取組み

今後は上場企業向けのIR支援を展開しているフィスコ社と、企業にとっての新たな資金調達手段を提供する当社のそれぞれの強みを活かす取り組みとして、新たなIR支援サービスの開発・提供を行って参ります。

具体的には Fundsで資金調達をする上場企業に対し、フィスコ社の企業調査レポート作成と、優待として使用可能なFSCC配布を組み合わせた新サービスを提供する予定です。上場企業がFunds で資金調達をする目的の1つに、投資家に対する企業のアピールがありますが、その目的にフィスコ社の企業調査レポートで応え、Fundsの投資家のみならず、フィスコ社の配信網を通じて広く投資家に自社をアピールできるようになります。

また、Fundsでの資金調達の優待にFSCCを採用することで、暗号資産投資家へのアピールも可能になります。

Funds優待について

本ファンドに5万円以上投資された方の中から抽選で30名様に、「5,000円相当分のフィスココイン(FSCC)」を進呈いたします。 優待の獲得条件の詳細、ご利用にあたっての注意事項等については、ファンド詳細ページをご確認ください。

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