Funds、三菱UFJ銀行の資産運用プラットフォーム「MoneyCanvas」上で10月29日より共同販売の商品ラインナップを大幅に拡充

固定利回りの資産運用サービス「Funds（ファンズ）」を運営するファンズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：藤田雄一郎、以下 当社）は、株式会社三菱ＵＦＪ銀⾏（本店：東京都千代⽥区、取締役頭取執⾏役員：半沢 淳⼀、以下 三菱ＵＦＪ銀⾏）が展開する資産形成をサポートする総合サービス「Money Canvas」上で、Fundsが取り扱うファンドの共同販売を強化し、商品ラインナップを大幅に拡充することをお知らせいたします。

取り組みの目的と背景

「Money Canvas」は人生100年時代を見据えた資産形成をサポートするために、投資信託やプチ株など、様々な金融商品を横断的に取り揃えるプラットフォームです。
Fundsは、円建て・固定利回り・値動きのないユニークな商品として、「Money Canvas」のクラウドファンディングカテゴリで唯一掲載されています。

昨年12月以降、当社と三菱ＵＦＪ銀⾏は「Money Canvas」上で総額5億円のファンドを公開・共同販売したところ、いずれも1分以内で満額募集に到達するなど、「Money Canvas」ユーザーからの固定利回り投資への強い需要を受け、今回の拡充にいたりました。

当社は、資産形成初心者や、忙しい世代の方にもフィットする新たな資産形成手段として、三菱ＵＦＪ銀⾏とともに貯蓄から投資への流れを加速・実現していきたいと考えています。

＜拡充の概要＞

これまでの三菱ＵＦＪ銀行とFundsの取り組み

当社と三菱ＵＦＪ銀行は2021年12月に「Money Canvas」上でFundsが取り扱うファンドを募集する共同販売をスタートしました。この取り組みの第1弾として、三菱ＵＦＪ銀行に個人が年利1%で間接的にお金を貸せる「Money Canvasファンド#1シリーズ」を「Money Canvas」上で公開したところ、総額3億円のファンドが完売となりました。

＜「Money Canvasファンド#1シリーズ」募集結果＞

*2)Fundsサイト上での投資申込金額ベース

第1弾の反響を受けて、2022年4月には第2弾として「Money Canvas」ユーザーのみが投資可能な「Money Canvas限定ファンド#1シリーズ」を公開し、総額2億円が募集開始後、最短18秒で満額到達となりました。

当社と三菱ＵＦＪ銀行の連携の第3弾となる今回の取り組みでは、三菱ＵＦＪ銀行が借り手となるファンド以外のファンドも「Money Canvas」上に掲載し、共同販売を実施します。本取り組みにより、当社は一層の販路拡大を目指すと同時に、三菱ＵＦＪ銀行とともに「貯蓄から投資へ」の実現に貢献してまいります。

三菱ＵＦＪ銀行が提供する「Money Canvas」とは

人生 100 年時代に形容される超高齢社会の到来により、老後の生活資金に対する備えや、将来に向けた計画的な資産形成が一層重要となっています。このような背景を踏まえて、三菱ＵＦＪ銀行は「Money Canvas」を正式リリースしました。「Money Canvas」は、まっしろなキャンバスに絵を描くように、自分に合った資産形成プランを描き実現するためのサービスです。

Money Canvasではさまざまな金融商品を取り扱っており、今夏にはプチ株を開始、秋には保険や外国株式の取扱いを予定するなどアップデートを続けています。Money Canvasの成長と商品ラインナップの拡充にご期待ください。

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