貸付投資のFundsがゲームセンター業界売上国内第3位のGENDAグループと「ゲームセンターファンド#1」を公開

2021/09/30プレスリリース
貸付投資のFundsがゲームセンター業界売上国内第3位のGENDAグループと「ゲームセンターファンド#1」を公開

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、「Funds」上で株式会社GENDA(本社:東京都大田区、代表取締役社長:申 真衣、以下GENDA社)を借り手とする「ゲームセンターファンド#1」を公開しましたことをお知らせいたします。

ゲームセンター業界売上国内第3位、GENDAグループについて

GENDA社は、2020年12月のコロナ禍においてゲームセンター大手「セガ エンタテインメント」を取得し、「SEGA」ブランドのゲームセンターを全国約200カ所で運営する子会社を傘下に保有するグループ企業です。

GENDAグループは現在、国内のゲームセンター業界の売上高において、バンダイナムコアミューズメント、イオンファンタジーに次いで第3位となっています。

国内ゲームセンター市場は、2014年からコロナ前の2019年まで実は5年連続で成長し、2019年時点で5,408億円に上ります。

出所:日本生産性本部「レジャー白書2020」

成長を牽引しているのが、UFOキャッチャーやクレーンゲームと呼ばれる「プライズゲーム」で、同期間で市場規模が「1.7倍」に成長し、ゲームセンター市場規模の半分以上を占めています(2019年時点)。セガのゲームセンターでも各店舗でプライズゲームを積極的に展開し、売上に貢献しています。実際、継続的な緊急事態宣言にも関わらず、SEGAのゲームセンターの2022年1月期のプライズゲームの週次売上を見ると、半分以上の週でコロナ以前(2020年3月期)の同週次売上を超えている状況です(2021年9月現在)

Fundsの利用を検討する目的と背景

GENDA社は、同社の強みであるアミューズメント事業を主軸に業容を拡大してきました。今回、Fundsの利用を通じて資金調達手段の多様化、GENDA社グループの知名度向上を期待しています。

予定利回り・予定運用期間等の詳細はファンド詳細ページをご覧ください。

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