貸付投資のFundsがタカラレーベン(東証一部上場)の優待券付き新ファンドを公開

2021/01/28プレスリリース
貸付投資のFundsがタカラレーベン(東証一部上場)の優待券付き新ファンドを公開

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、全国で自社ブランドマンションを展開する不動産総合デベロッパー株式会社タカラレーベン(本社:東京都千代田区、代表取締役:島田 和一、東証一部:8897、以下タカラレーベン)を借り手とする「タカラレーベン サステナビリティファンド#1」を公開しましたことをお知らせいたします。

また、本ファンドでは、一定額を投資した投資家を対象に、投資額に応じて「全国共通おこめ券」を進呈いたします。

タカラレーベン サステナビリティファンド#1を見る

タカラレーベングループについて

不動産総合デベロッパーであるタカラレーベングループは、「レーベン」「ネベル」などの自社ブランドマンションを用地の仕入れから企画、開発、販売まで一貫して行うほか、戸建て住宅の販売、収益不動産の売却も手掛けています。

近年では再生可能エネルギーを活用した発電事業を全国で展開しており、2010年から太陽光発電マンション事業に取り組みを開始し、2013年には太陽光発電事業にも参入しています。関連事業では、2016年にタカラレーベン・インフラ投資法人を東京証券取引所インフラファンド市場に第1号として上場して以来、その資産規模を拡大しています。

また、タカラレーベングループでは創業50周年に向けた事業の一つとして、栃木県那須町でリゾート施設「アートビオトープ」のプロジェクトを進めています。施設内では、開発で伐採される予定だった樹木を4年がかりで移植したランドアート「水庭」という空間を造設するなど、自然環境を保全する活動にも力を入れております。

同社グループはこのような活動を通し、環境に配慮する企業として持続可能な社会の実現を目指しています。

【会社概要(タカラレーベン)】
商号:株式会社タカラレーベン
代表者:代表取締役 島田 和一
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉄鋼ビルディング16F
設立:1972年9月
事業内容:自社ブランドマンション「レーベン」・「ネベル」シリーズ及び、一戸建新築分譲住宅の企画・開発・並びに販売、発電事業、ホテル事業、建替・再開発事業、海外での不動産販売事業 他
資本金:4,819百万円
URL: https://www.leben.co.jp

Fundsを利用する目的と背景

今回「タカラレーベン サステナビリティファンド#1」で集めたお金はタカラレーベンが展開する再生可能エネルギー事業の事業資金、再生可能エネルギー事業の中のCSR活動における活動資金に活用します。

Fundsを利用することで資金調達チャネルの多様化、同社グループのCSR戦略の中でも力を注ぐ「環境・文化の醸成」に関する取り組みへの認知向上、および個人投資家との関係性の強化を目的としています。

予定利回り・予定運用期間等の詳細はファンド詳細ページをご覧ください。

タカラレーベン サステナビリティファンド#1を見る

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