貸付投資のFundsがADワークスグループ(東証一部上場)と新ファンド公開に向けて取り組みを開始

2021/01/12プレスリリース
貸付投資のFundsがADワークスグループ(東証一部上場)と新ファンド公開に向けて取り組みを開始

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田 雄一郎、以下当社)は、「Funds」上で株式会社ADワークスグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社⻑CEO:田中秀夫、以下「ADWG」、東証一部:2982)を借り手とする初回ファンドの提供に向けて、準備を進めてまいります 。

株式会社ADWGについて

ADWGは、これまで個人富裕層を中心とした投資家に対して、小型の収益不動産を仕入れ、バリューアップの後に販売することを主力事業として成⻑してきた企業グループの持株会社で、東証一部に上場しています。近年では、取り扱う物件の規模も拡大し、機関投資家や事業法人にも顧客層を広げています。

同社グループでは、事業での経験に裏付けられた目利き力で物件を仕入れ、バリューアップ後に販売しています。さらに、オーナーに代わって不動産管理を行うプロパティ・マネジメントやバリューアップの際のリノベーション工事を専門的に行う会社をグループ内に持ち、収益不動産をワンストップで提供できることが、同社グループの強みです。

Fundsの利用を検討する目的と背景

今回のファンドで集めた資金は、ADWGグループが行う「収益不動産ソリューション事業」に活用します。

「収益不動産ソリューション事業」は、同社グループが首都圏・関⻄圏をはじめ主要な地方中核都市を中心に一棟型のビルやマンションを購入し、内装や設備のリノベーション、法的適合性の検証、適確なリーシング(賃貸支援事業)などを行って当該不動産の価値向上(バリューアップ)を図ったうえで販売する事業です。

Fundsでの資金調達では、調達チャネルの拡大と、同社グループの認知向上を目的としています。

募集日時や金額をはじめとするファンドの詳細な情報につきましては、順次公開してまいります。

FacebookTwitterInstagramLine

貸付ファンドのオンラインマーケットFundsは、ファンズ株式会社が運営を行っております。

ファンズ株式会社 第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3103号
加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会

©Funds, Inc.All Rights Reserved.