投資受付金額
100,000,000円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/12/19〜2024/3/29*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/11/30 19:00
先着募集 募集開始
2022/12/12 15:00
先着募集 募集終了
2022/12/19
運用開始日
利息が発生する期間
2024/3/29
運用終了日(予定)
2024/4/25
最終分配日(予定)
参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。
ファンズ・レンディング
非上場
ウェルス・マネジメント
上場 (3772)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
不動産金融事業を含む、一般事業資金に利用します
ラグジュアリーホテルの開発・運営を展開する ウェルス・マネジメントグループ
ウェルス・マネジメントグループの強み
ウェルス・マネジメントグループは3つの強みを持つ企業グループです。
1つめは、価値創造型の「不動産会社」であることです。ホテル・旅館の再生、開発をはじめ、オフィス、住居、商業施設など、様々な不動産への投資を行ってきました。
2つめは、「ホテル運営会社」であることです。ウェルス・マネジメントグループは独自のホテルブランドは持たず、世界的なホテルブランドとタイアップしたホテルを展開しています。
3つめがブティック型の「独立系アセットマネジメント会社」であることです。国内外のさまざまな投資家とつながりがあり、リスク許容度の異なる様々な投資に対応しています。
ウェルス・マネジメントグループを構成する企業
同グループは東証スタンダード市場上場企業のウェルス・マネジメント社をホールディングカンパニーとしており、ウェルス・マネジメント社はグループの経営管理をはじめ、グループ会社が組成するファンドスキームへの自己投資、グループ会社を通じて不動産金融事業やホテル運営事業を行っています。
不動産金融事業を行うのはグループ会社のリシェス・マネジメント社で、同社は投資案件の発掘からデューデリジェンス、取得、売却までトータルに対応しています。
また、ホテル運営事業はワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ&リゾーツ社(旧社名:ホテルWマネジメント社)が担っており、ホテル運営に関するサービスの提供のほか、ホテルへの投資や開発のコンサルティングも行っています。
この数年、同グループは立地条件にこだわった場所をホテル用地として確保し、日本初上陸のブランドを含む最適なホテルオペレーターを選定、提携し、ラグジュアリークラスのブティックホテル(スモールラグジュアリーホテル)の開発という戦略を実行しています。
2022年3月期は増収増益により過去最高益を達成
ホテル運営事業では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて不透明な経済状況が続く中、一部ホテルにおいて臨時休業を実施した一方で、新規開業による運営ホテルの増加、春秋の観光シーズンの宿泊客数の回復および、開発中のホテルに対するコンサルティング売上等により、前期比で売上高、経常利益ともに増加しました。
不動産金融事業では、2021年9月に「シックスセンシズ 京都」開発プロジェクト、2022年2月に「バンヤンツリー・東山 京都」開発プロジェクト、2022年3月に芦ノ湖畔ホテル開発事業等における不動産信託受益権の譲渡等により、前期比で売上高、経常利益ともに増加しました。
この結果、2022年3月期は、売上高290億円(前年同期比446.7%増)、経常利益53億円(前年同期は経常損失8億円)となり、売上高、経常利益ともに過去最高となりました。
ウェルス・マネジメントグループでは、「中期経営計画2024」(2021年6月公表)を達成すべく事業活動を進める中、2023年3月期の通期連結業績予想は、売上高150億円、経常利益65億円となっています。
ウェルス・マネジメントグループのホテルターゲット
ホテルグレード
国内では、1泊2万円以下のエコノミー・バジェット型のホテルが増えてきた一方で、1泊5万円から10万円の星付きのグレードのホテルは、日本が観光先進国を目指すうえで、欧米・アジアの国々と比べてまだまだ不足している状況にあります。そこで同グループは、魅力的なホテルブランドを持つホテルチェーンとのタイアップができる強みを生かし、「アッパーアップスケール」「ラグジュアリー」クラスのホテルを展開のターゲットとしています。
ホテル規模とラインナップ
また、ターゲットとするホテル規模についても特徴があり、宿泊施設とレストランを主体にした、中小規模ながら世界的にブランド力・トレンド性のある「ブティックホテル」に注力しています。宴会場などを設けないブティックホテルとすることで、広い開発用地は不要で、開発期間も短期間で済むというメリットがあります。
ウェルス・マネジメントグループが開発に携わったホテルで、日本初出店となるパリ発祥のホテル「フォションホテル京都」は、開業から約1年半を迎えました。さらに2021年6月、大阪・キタの社交場として親しまれた堂島ホテルの跡地に「アロフト大阪堂島」を開業しました。2022年6月には「ダーワ・悠洛 京都」、「ギャリア・二条城 京都」がグランドオープンしています。
これからのホテル開発に込める“想い”
今回のファンドで集めた資金は、今後国内の各所で続々と計画が進行していくホテル開発を含む一般事業資金に充てます。ウェルス・マネジメントグループは、現在までに京都で3つのホテル、大阪で1つのホテルを開業し、今後も国内各地において続々と新しいホテルを開発する予定です。
開発を予定しているいくつかのホテルは、日本に上陸していない良質なホテルブランドが主で、その中でもこれから紹介するホテルは世界中の旅慣れた人に知られていても、日本では旅好きの富裕層にしか知られていません。それがスーパーラグジュアリーブランドの「シックスセンシズ」です。
ウェルス・マネジメントグループは現在、京都・東山の地において、世界的なホテルチェーンのインターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(日本法人はIHG Japan Management合同会社)が最上級ブランドとして展開する「シックスセンシズ」の日本初上陸となるホテルの開業を予定しています。「シックスセンシズ 京都」は着実に開発が進み、2024年春の開業を予定しています。
「シックスセンシズ」は、ウェルネスとサスティナビリティ(持続可能性)を重視する自然派高級ホテルグループです。「シックスセンシズ 京都」も環境に配慮して自然との触れ合いを大切にし、京都・東山の歴史や地域性を生かした体験を提供するラグジュアリーホテルとなる予定です。
「シックスセンシズ 京都」建物外観(完成イメージ:検討段階のものであり、今後変更となる可能性があります)
また、「シックスセンシズ 京都」が開業する予定の2024年には、最高級ホテル&スパグループ「バンヤンツリー ホテルズ&リゾーツ(Banyan Tree Hotels & Resorts)」の日本初上陸となるホテル「バンヤンツリー・東山 京都」の開業を控えています。
「バンヤンツリー・東山 京都」建物外観イメージ
このように、京都においてラグジュアリーホテル開発の実績を重ねることで、ウェルス・マネジメントグループはラグジュアリーホテル事業の開発・運用企業としてその存在感を高めています。
京都以外では、「箱根強羅 SIX SENSES(仮称)」「北海道ニセコ SIX SENSES(仮称)」といったシックスセンシズブランドの出店計画があります。また、箱根・芦ノ湖畔ではバンヤンツリー・箱根芦ノ湖の出店計画、さらには長野県・白馬村では新規ホテル開発プロジェクトも開始しています。
グループの成長と発展の礎となる資産循環型ビジネス
ウェルス・マネジメントグループは、ホテル開発事業において「資産循環型ビジネス」の構築を目指しています。2024年(予定)のホテル開業を含め、以降も続々と開業予定のホテル事業に対して、引き続きプロジェクトを推進しています。また、開発プロジェクトの進捗に伴った複数の収益機会を着実に捉え、今後も段階的に収益を計上していきます。
ウェルス・マネジメントグループのホテル開発事業における収益モデル「資産循環型ビジネス」イメージ
このようにウェルス・マネジメントグループは、これからのホテル開発においても、“快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する”という企業理念をもとに事業に邁進し、ステークホルダーの皆様へ新たな経験や価値創造を生むビジョンの実現を目指しています。
Fundsを利用する理由
ウェルス・マネジメントグループは、「快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する」という企業理念を掲げています。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
不動産市況の悪化、あるいは地震、落雷などの自然災害、火災、事故などによる対象不動産の損壊等、不動産評価額が著しく減少した場合、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。 そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
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