投資受付金額
99,689,000円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/3/1〜2023/1/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/2/10 19:00
先着募集 募集開始
2022/2/21 15:00
先着募集 募集終了
2022/3/1
運用開始日
利息が発生する期間
2023/1/31
運用終了日(予定)
2023/2/24
最終分配日(予定)
参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。
ファンズ・レンディング
非上場
ウェルス・マネジメント
東証上場 (3772)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
不動産事業の事業資金に利用します
ラグジュアリーホテルの開発・運営を展開する ウェルス・マネジメントグループ
ウェルス・マネジメントグループの強み
ウェルス・マネジメントグループは3つの強みを持つ企業グループです。
1つめは、価値創造型の「不動産会社」であることです。ホテル・旅館の再生、開発をはじめ、オフィス、住居、商業施設など、様々な不動産への投資を行ってきました。
2つめは、「ホテル運営会社」であることです。ウェルス・マネジメントグループは独自のホテルブランドは持たず、世界的なホテルブランドとタイアップしたホテルを展開しています。
3つめがブティック型の「独立系アセットマネジメント会社」であることです。国内外のさまざまな投資家とつながりがあり、リスク許容度の異なる様々な投資に対応しています。
ウェルス・マネジメントグループを構成する企業
同グループは東証二部上場企業のウェルス・マネジメント社をホールディングカンパニーとしており、ウェルス・マネジメント社はグループの経営管理をはじめ、グループ会社が組成するファンドスキームへの自己投資、グループ会社を通じて不動産金融事業やホテル運営事業を行っています。
不動産金融事業を行うのはグループ会社のリシェス・マネジメント社で、同社は投資案件の発掘からデューデリジェンス、取得、売却までトータルに対応しています。
また、ホテル運営事業はホテルWマネジメント社等が担っており、ホテル運営に関するサービスの提供のほか、ホテルへの投資や開発のコンサルティングも行っています。
この数年、同グループは立地条件にこだわった場所をホテル用地として確保し、日本初上陸のブランドを含む最適なホテルオペレーターを選定、提携し、ラグジュアリークラスのブティックホテル(スモールラグジュアリーホテル)の開発という戦略を実行しています。
2021年3月期は減収減益も、2022年3月期は黒字回復の見込み
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて不透明な経済状況が続く中、ウェルス・マネジメントグループもその影響を免れず、ホテル運営事業が減収しました。また、予定されていた不動産金融事業の大型取引が年度内に完了しなかったことから、2021年3月期の売上高は53億円にとどまり、8億円の経常損失となりました。
2022年3月期は前述の大型取引の完了などにより、売上高270億円、経常利益55億円を見込んでおり、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しです。
今後開業が予定されているホテルの開発も計画的に進めており、ポストコロナを見据えて事業環境を整えています。2021年5月には業容の拡大に向けて、東京証券取引所一部上場のサムティ株式会社との資本・業務提携契約の締結を発表しました。
ウェルス・マネジメントグループのホテルターゲット
ホテルグレード
国内では、1泊2万円以下のエコノミー・バジェット型のホテルが増えてきた一方で、1泊5万円から10万円の星付きのグレードのホテルは、日本が観光先進国を目指すうえで、欧米・アジアの国々と比べてまだまだ不足している状況にあります。そこで同グループは、魅力的なホテルブランドを持つホテルチェーンとのタイアップができる強みを生かし、「アッパーアップスケール」「ラグジュアリー」クラスのホテルを展開のターゲットとしています。
ホテル規模とラインナップ
また、ターゲットとするホテル規模についても特徴があり、宿泊施設とレストランを主体にした、中小規模ながら世界的にブランド力・トレンド性のある「ブティックホテル」に注力しています。宴会場などを設けないブティックホテルとすることで、広い開発用地は不要で、開発期間も短期間で済むというメリットがあります。
2021年12月現在、「京都悠洛(ゆら)ホテルMギャラリー」「京都悠洛(ゆら)ホテル二条城別邸Mギャラリー」に加えて、日本初出店となるパリ発祥のホテル「フォションホテル京都」が開業しています。さらに2021年6月には、大阪・キタの社交場として親しまれた堂島ホテルの地に「アロフト大阪堂島」を開業しました。
(注)「京都悠洛(ゆら)ホテルMギャラリー」「京都悠洛(ゆら)ホテル二条城別邸Mギャラリー」は、「ダーワ・悠洛(ゆら) 京都」、「ギャリア・二条城 京都」として2022年3月にリブランド開業が予定されています。詳細は、以下のボタンから公式リリースをご参照ください。
これからのホテル開発に込める“想い”
今回のファンドで集めた資金は、今後国内の各所で続々と計画が進行していくホテル開発を含む不動産事業に活用します。ウェルス・マネジメントグループは、現在までに京都で3つのホテル、大阪で1つのホテルを開業し、今後も国内各地において続々と新しいホテルを開発する予定です。
開発を予定しているいくつかのホテルは、日本に上陸していない良質なホテルブランドが主で、その中でもこれから紹介するホテルは世界中の旅慣れた人に知られていても、日本では旅好きの富裕層にしか知られていません。それがスーパーラグジュアリーブランドの「シックスセンシズ」です。
ウェルス・マネジメントグループは現在、京都・東山の地において、世界的なホテルチェーンのインターコンチネンタル・ホテルズ・グループ(日本法人はIHG Japan Management合同会社)が最上級ブランドとして展開する「シックスセンシズ」の日本初上陸となるホテルの開業を予定しています。「シックスセンシズ 京都」は着実に開発が進み、2024年春の開業を予定しています。
「シックスセンシズ」は、ウェルネスとサスティナビリティ (持続可能性)を重視する自然派高級ホテルグループです。「シックスセンシズ 京都」も環境に配慮して自然との触れ合いを大切にし、京都・東山の歴史や地域性を生かした体験を提供するラグジュアリーホテルとなる予定です。
建物外観(完成イメージ:検討段階のものであり、今後変更となる可能性があります)
また、「シックスセンシズ 京都」が開業する予定の2024年には、最高級ホテル&スパグループ「バンヤンツリー ホテルズ&リゾーツ(Banyan Tree Hotels & Resorts)」の日本初上陸となるホテルの開業を京都・東山の地で控えています(ホテルの仮称は「京都東山BanyanTree」)。
このように、京都においてラグジュアリーホテル開発の実績を重ねることで、ウェルス・マネジメントグループはラグジュアリーホテル事業の開発・運用企業としてその存在感を高めています。
京都以外では、「「箱根強羅 SIX SENSES(仮称)」「北海道ニセコ SIX SENSES(仮称)」といったシックスセンシズブランドの出店計画があります。芦ノ湖畔では新規のホテル開発プロジェクトも開始しています。
グループの成長と発展の礎となる資産循環型ビジネス
ウェルス・マネジメントグループは、ホテル開発事業において「資産循環型ビジネス」の構築を目指しています。2024年(予定)のホテル開業を含め、以降も続々と開業予定のホテル事業に対して、引き続きプロジェクトを推進しています。また、開発プロジェクトの進捗に伴った複数の収益機会を着実に捉え、今後も段階的に収益を計上していきます。
ウェルス・マネジメントグループのホテル開発事業における収益モデル「資産循環型ビジネス」イメージ
このようにウェルス・マネジメントグループは、これからのホテル開発においても、“快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する”という企業理念をもとに事業に邁進し、ステークホルダーの皆様へ新たな経験や価値創造を生むビジョンの実現を目指しています。
Fundsを利用する理由
ウェルス・マネジメントグループは、「快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する」という企業理念を掲げています。投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
不動産市況の悪化、あるいは地震、落雷などの自然災害、火災、事故などによる対象不動産の損壊等、不動産評価額が著しく減少した場合、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。 そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
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