ウェルス・ラグジュアリー・ホテル・ファンド#5

ウェルス・マネジメント株式会社
ウェルス・マネジメント株式会社
運用終了

投資受付金額

99,964,338円/100,000,000円

ウェルス・ラグジュアリー・ホテル・ファンド#5
99%
投資申込み
先着

投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。

基本情報

ファンドの条件

予定利回り
(年率・税引前)
1.90%
予定運用期間
12ヶ月

2022/2/92023/1/31*予定

募集金額
100,000,000円
元本償還方法
満期一括
利益配当方法
毎四半期
担保・保証
担保なし保証なし
最低成立金額
50,000,000円
資金使途
下記参照

ファンドの条件の定義

投資申込方法

募集方式

ファンド予約対象

ファンド予約対象

抽選募集なし

抽選募集なし

先着募集あり

先着募集あり

  • 抽選募集:このファンドでは抽選は実施しません。
  • 先着募集:2022/1/27 19:00 〜 2022/2/2 15:00で投資申込を受け付けます。

決済方法

Fundsデポジット口座

Fundsデポジット口座

  • 当ファンドへの投資申込にはお客様専用のFundsデポジット口座をご利用いただきます。
  • 投資申込前もしくは投資申込後所定の入金期限日までに、投資に必要な金額をデポジット口座にお振り込みください。入金方法の詳細はこちらのページをご確認ください。

スケジュール

2022/1/27 19:00

先着募集 募集開始

2022/2/2 15:00

先着募集 募集終了

2022/2/9

運用開始日

利息が発生する期間

2023/1/31

運用終了日(予定)

2023/2/24

最終分配日(予定)

企業情報

参加企業

参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。

ウェルス・マネジメント株式会社

ウェルス・マネジメント株式会社

上場 3772

company performance summaryこの企業の実績

運用終了ファンド数

10

正常償還率

100%

正常償還率とは

ファンドの枠組み

投資家
投資家
投資
分配
ファンド組成企業

ファンズ・レンディング

未上場

ファンズ・レンディング
貸付
利払い
返済
借り手

ウェルス・マネジメント

上場 3772

ウェルス・マネジメント

その他の企業

ファンズ・オペレーション合同会社

地位移転ビークル

ファンズ・オペレーション合同会社

未上場

ファンドの資金使途

※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。

このファンドで集めた資金は

ホテル開発・運営の事業資金に利用します

ラグジュアリーホテルの開発・運営を展開する ウェルス・マネジメントグループ

ウェルス・マネジメントグループの強み

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ウェルス・マネジメントグループは3つの強みを持つ企業グループです。

1つめは、価値創造型の「不動産会社」であることです。ホテル・旅館の再生、開発をはじめ、オフィス、住居、商業施設など、様々な不動産への投資を行ってきました。

2つめは、「ホテル運営会社」であることです。ウェルス・マネジメントグループは独自のホテルブランドは持たず、世界的なホテルブランドとタイアップしたホテルを展開しています。

3つめがブティック型の「独立系アセットマネジメント会社」であることです。国内外のさまざまな投資家とつながりがあり、リスク許容度の異なる様々な投資に対応しています。

ウェルス・マネジメントグループを構成する企業

同グループは東証二部上場企業のウェルス・マネジメント社をホールディングカンパニーとしており、ウェルス・マネジメント社はグループの経営管理をはじめ、グループ会社が組成するファンドスキームへの自己投資、グループ会社を通じて不動産金融事業やホテル運営事業を行っています。

不動産金融事業を行うのはグループ会社のリシェス・マネジメント社で、同社は投資案件の発掘からデューデリジェンス、取得、売却までトータルに対応しています。

また、ホテル運営事業はホテルWマネジメント社等が担っており、ホテル運営に関するサービスの提供のほか、ホテルへの投資や開発のコンサルティングも行っています。

この数年、同グループは立地条件にこだわった場所をホテル用地として確保し、日本初上陸のブランドを含む最適なホテルオペレーターを選定、提携し、ラグジュアリークラスのブティックホテル(スモールラグジュアリーホテル)の開発という戦略を実行しています。

2021年3月期は減収減益も、2022年3月期は黒字回復の見込み

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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて不透明な経済状況が続く中、ウェルス・マネジメントグループもその影響を免れず、ホテル運営事業が減収しました。また、予定されていた不動産金融事業の大型取引が年度内に完了しなかったことから、2021年3月期の売上高は53億円にとどまり、8億円の経常損失となりました。

2022年3月期は前述の大型取引の完了などにより、売上高270億円、経常利益55億円を見込んでおり、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しです。

今後開業が予定されているホテルの開発も計画的に進めており、ポストコロナを見据えて事業環境を整えています。2021年5月には業容の拡大に向けて、東京証券取引所一部上場のサムティ株式会社との資本・業務提携契約の締結を発表しました。

ウェルス・マネジメントグループのホテルターゲット

ホテルグレード

国内では、1泊2万円以下のエコノミー・バジェット型のホテルが増えてきた一方で、1泊5万円から10万円の星付きのグレードのホテルは、日本が観光先進国を目指すうえで、欧米・アジアの国々と比べてまだまだ不足している状況にあります。そこで同グループは、魅力的なホテルブランドを持つホテルチェーンとのタイアップができる強みを生かし、「アッパーアップスケール」「ラグジュアリー」クラスのホテルを展開のターゲットとしています。

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ホテル規模とラインナップ

また、ターゲットとするホテル規模についても特徴があり、宿泊施設とレストランを主体にした、中小規模ながら世界的にブランド力・トレンド性のある「ブティックホテル」に注力しています。宴会場などを設けないブティックホテルとすることで、広い開発用地は不要で、開発期間も短期間で済むというメリットがあります。

2021年12月現在、「京都悠洛(ゆら)ホテルMギャラリー」「京都悠洛(ゆら)ホテル二条城別邸Mギャラリー」に加えて、日本初出店となるパリ発祥のホテル「フォションホテル京都」が開業しています。さらに2021年6月には、大阪・キタの社交場として親しまれた堂島ホテルの地に「アロフト大阪堂島」を開業しました。

(注)「京都悠洛(ゆら)ホテルMギャラリー」「京都悠洛(ゆら)ホテル二条城別邸Mギャラリー」は、「ダーワ・悠洛(ゆら) 京都」、「ギャリア・二条城 京都」として2022年3月にリブランド開業が予定されています。詳細は、以下のボタンから公式リリースをご参照ください。

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ホテル開発に込める“想い”

ウェルス・マネジメントグループが手掛けるホテルは、事業構想の段階から「その場所にしかない・その場所にあるポテンシャルを引き出す」ことを大切にして、開発が進められています。

2021年3月16日、京都・五条の街に「フォションホテル京都」がオープンしました。1886年にフランス・パリで創業された紅茶やスイーツをはじめとする世界の美食トップブランド「フォション」による、フランス・パリに次ぐ世界で2番目のホテルです。

また、フォションブランドのホテルは日本では初出店となり、ウェルス・マネジメントグループが開発から運営まで手掛けています。

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桜吹雪が舞うイメージをインテリアデザインに表現したエントランスロビー

「フォションホテル京都」は、京都に居ながらにして「パリを味わえる」「フォションを味わえる」という、新しい滞在体験ができるラグジュアリーホテルです。フォションのブランドカラーであるフォションピンク、ホワイト、ブラック、ゴールドを西洋の素材と日本の素材、技術で表現し、パリと京都を融合させたラグジュアリーでモダンなデザインを施した全59室のゲストルームが用意されています。

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竹のスクリーンや西陣織のファブリックを用いたチェアが配置された客室(デラックス)

パリと京都という世界的な文化都市には、地理や歴史、芸術や食文化など、多数の共通点が存在します。これらの共通点に着目したウェルス・マネジメントグループはフォション社と協働し、「FAUCHON Meets Kyoto. Feel Paris.」というコンセプトのもと、ホテルにホスピタリティや空間デザインに散りばめて、「フォションホテル京都」を開業しました。

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東山の街を一望できる10Fレストラン「グランカフェフォション」

「フォションホテル京都」の開業は、フォション社のサミー・ヴィッシェル社長が京都を訪れたことが契機となりました。鴨川沿いにあり、祇園、東山、四条河原町といった京都の観光名所まで徒歩10分圏内にある五条の街を訪れたサミー氏はこの場所に魅了され、「ここにフォションブランドのホテルを展開したい」とウェルス・マネジメントグループにオファーを出したとのことです。

サミー氏は、ウェルス・マネジメントグループとの共同開発に当たり、京都・五条の街に昔からある建物の佇まいを残したホテルを目指してきました。これはパリのマドレーヌ広場にある初のフォションホテルも同様で、歴史的建造物の佇まいを残し、改修によってコンテンポラリーなデザインホテルに生まれ変わりました。今回の「フォションホテル京都」も同じ手法により、新築で作り変えるのではなく、大幅な改修によって開発を進めました。

こうしてウェルス・マネジメントグループとフォション社が協働した結果、世界で2番目となるフォションブランドのホテルとして「フォションホテル京都」が完成しました。

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ティーサロンでは京都らしい“和”と仏フォションのスイーツが融合したアフタヌーンティーを楽しめる

このように、ウェルス・マネジメントグループが手掛けたホテルには、開発に込められたストーリーがいくつも存在しています。“快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する”という企業理念を文字通り体現すべく、ウェルス・マネジメントグループは今回のファンドで集めた資金を新しく計画しているホテル開発の事業に使用します。

【Funds優待】ウェルス・マネジメントグループが運営するラグジュアリーホテルでご利用いただけるモバイルクーポン

当ファンドに20万円以上投資した方には、ウェルス・マネジメントグループが運営するラグジュアリーホテルでのご宿泊やレストラン、バーで利用可能なモバイルクーポンをお送りいたします。

優待の獲得には条件がありますので、以下に記載する内容をよくご確認の上、ご利用ください。

Funds優待の詳細、利用条件など

優待内容

  • 2022年3月にリブランド開業を予定している以下のホテルでも、リブランド開業後にご利用をいただけます。

    • 「ダーワ・悠洛(ゆら) 京都」

    • 「ギャリア・二条城 京都」

    注意事項 「ダーワ・悠洛(ゆら) 京都」 →現在:京都悠洛(ゆら)ホテルMギャラリー 「ギャリア・二条城 京都」 →現在:京都悠洛(ゆら)ホテル二条城別邸Mギャラリー 上記2つのホテルは、クーポンがお手元に届く時期にはリブランド開業に伴って一時休館を予定しておりますので、リブランド開業後にご利用可能になります。予めご了承ください。

  • 投資額に応じてご利用いただける金額が異なります。

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ご利用条件

  • ファンズ株式会社からモバイルクーポンを受け取った日から2023年1月31日まで、対象施設でご利用いただけます。

  • 当モバイルクーポンは1回限りご利用いただけます。

  • 当優待は対象ホテルの受付で現地精算される場合のみご利用いただけます(クレジットカードなどで事前決裁をされた場合はご利用いただけませんのでご注意ください)。

  • 当優待はホテル宿泊の他に、レストランやバー、ショップでもご利用いただけます。

  • 詳しくは対象ホテルにお問い合わせください。

発行条件

  • Funds優待(モバイルクーポン)は当ファンドに20万円以上投資した方に発行します。

注意事項

  • Funds優待(モバイルクーポン)の譲渡や転売はご遠慮ください。

モバイルクーポンの交付方法と時期

  • 2022年2月16日頃を目途にFundsにご登録いただいているメールアドレスにメールにてご送付いたします。

利用方法

  • 対象ホテルでのチェックイン時、またはレストラン、バー、ショップでのお会計時にモバイルクーポンの提示をお願いします。ご精算時に割引が適応されます。

Fundsを利用する理由

ウェルス・マネジメントグループは、「快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する」という企業理念を掲げています。投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。

リスク

このファンド特有のリスク

  • 不動産市況の悪化、あるいは地震、落雷などの自然災害、火災、事故などによる対象不動産の損壊等、不動産評価額が著しく減少した場合、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。 そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。

その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください

Fundsで取り扱うファンド共通のリスク

注意事項

このファンド特有の注意事項

  • 当ファンドを組成するファンズ・レンディング社は、当社の100%子会社です。
  • クーリング・オフ制度の適用はありません。
  • 運用開始までの資金を預金にて分別管理します。
  • 決算期ごとにファンド報告書を発行します。

「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。

Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項

  • Fundsでは、お客様専用デポジット口座に入金する際の各金融機関が定める振込手数料以外の手数料はかかりません。詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
  • 目標金額に達しなかった場合や超過した場合の扱いについては、こちらの記事をご確認ください。
  • Fundsで取り扱うファンドは元本を保証するものではありません。
  • Fundsで取り扱う貸付ファンドでは、借り手が期限前に借入金の返済を行うことができます。この場合ファンドも早期償還となり、借入期間が短くなることで借り手の利息支払額が軽減される結果、配当金も当初予定額を下回る可能性があります。
  • 本ページに掲載された財務情報は、原則として当ファンド公開時点で公表済みの確定した直近の通期決算に基づいています。上場企業であるなどの理由により、ファンド公開日以降に新たな財務情報が公表される場合がありますが、当該情報は各企業のWebサイトや開示システム(EDINETTDnetなど)をお客様ご自身でご確認ください。
  • 本ページに掲載された過去実績の数値は、お客様の将来における運用成果などをお約束するものではありません。
  • 当社は、ファンド組成企業から入手した資料の調査等を行い、財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について審査を実施しております。審査の結果、当ファンドの取扱いが承認されております。
  • 投資のお申し込みに際しては、ファンドの詳細やリスク説明、重要事項説明書などをよくお読みになり、内容について十分にご理解いただき、投資判断はお客様ご自身にて行っていただきますようお願いいたします。

このファンドの募集は終了しております。
Fundsでは過去に募集したファンドの詳細ページを参考情報として掲載しておりますが、サイト全体のデザイン変更、企業情報の更新等に伴い、表示形式及び内容が募集当時と異なっている場合がございます。ご了承ください。

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