投資受付金額
200,000,000円/200,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2021/5/19〜2022/4/28*予定
うち1億円を抽選方式で募集します
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集あり
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2021/4/22 15:00
抽選募集 募集開始
2021/4/26 10:00
抽選募集 募集終了
2021/4/30 19:00
先着募集 募集開始
2021/5/12 15:00
先着募集 募集終了
2021/5/19
運用開始日
利息が発生する期間
2022/4/28
運用終了日(予定)
2022/5/25
最終分配日(予定)
参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。
ファンズ・レンディング
非上場
ウェルス・マネジメント
東証上場 (3772)
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
ホテル開発・運営の事業資金に利用します
ラグジュアリーホテルの開発・運営を展開する ウェルス・マネジメントグループ
ウェルス・マネジメントグループの強み
ウェルス・マネジメントグループは3つの強みを持つ企業グループです。 1つめは、価値創造型の「不動産会社」であることです。ホテル・旅館の再生、開発をはじめ、オフィス、住居、商業施設など、様々な不動産への投資を行ってきました。 2つめは、「ホテル運営会社」であることです。ウェルス・マネジメントグループは独自のホテルブランドは持たず、世界的なホテルブランドとタイアップしたホテルを展開しています。 3つめがブティック型の「独立系アセットマネジメント会社」であることです。国内外のさまざまな投資家とつながりがあり、リスク許容度の異なる様々な投資に対応しています。
ウェルス・マネジメントグループを構成する企業
同グループは東証二部上場企業のウェルス・マネジメント社をホールディングカンパニーとしており、ウェルス・マネジメント社はグループの経営管理をはじめ、グループ会社が組成するファンドスキームへの自己投資、グループ会社を通じて不動産金融事業やホテル運営事業を行っています。 不動産金融事業を行うのはグループ会社のリシェス・マネジメント社で、同社は投資案件の発掘からデューデリジェンス、取得、売却までトータルに対応しています。 また、ホテル運営事業はホテルWマネジメント社が担っており、ホテル運営に関するサービスの提供のほか、ホテルへの投資や開発のコンサルティングも行っています。 この数年、同グループは立地条件にこだわった場所をホテル用地として確保し、日本初上陸のブランドを含む最適なホテルオペレーターを選定、提携し、ラグジュアリークラスのブティックホテル(ラグジュアリーホテル)の開発という戦略を実行しています。
2020年3月期は売上132億円、経常利益37億円を実現
2016年3月期から2020年3月期まで、5期連続で経常利益黒字を達成しています。2020年3月期は売上132億円、経常利益37億円と増収増益を達成しています。 なお、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて不透明な経済状況が続く中、ウェルス・マネジメントグループもその影響を免れず、2021年3月期に入ってからホテル運営事業の売上高が落ちこみました。また、2021年3月期第4四半期中に予定されていた不動産金融事業での大型取引が2021年4月以降に完了する見込みとなったため、2021年3月23日に2021年3月期の通期業績予想が一旦取り下げられています。 一方で、新設される予定のホテルの開発は進んでおり、ポストコロナを見据えて事業環境を整えています。
ウェルス・マネジメントグループのホテルターゲット
ホテルグレード
国内では、1泊2万円以下のエコノミー・バジェット型のホテルが多くなっているといえる一方で、1泊5万円から10万円のグレードのホテルは一般的になっているとはいえません。そこで同グループは、グローバルなホテルブランドを持つオペレーターとのタイアップができる強みを生かし、「アッパーアップスケール」「ラグジュアリー」クラスのホテルを展開のターゲットとしています。
ホテル規模とラインナップ
また、ターゲットとするホテル規模についても特徴があり、宿泊施設とレストランを主体にした、中小規模ながら世界的にブランド力・トレンド性のある「ブティックホテル」に注力しています。宴会場などを設けないブティックホテルとすることで、広い開発用地は不要で、開発期間も短期間で済むというメリットがあります。 2021年4月現在、フランス・パリを拠点に世界中にホテルやリゾートを展開するアコーが提供するプレミアムホテルである「京都悠洛(ゆら)ホテルMギャラリー」「京都悠洛(ゆら)ホテル二条城別邸Mギャラリー」に加えて、日本初出店となるパリ発祥のホテル「フォションホテル京都」が開業しています。さらに、大阪・キタの社交場として親しまれた堂島ホテルの地に「アロフト大阪堂島」が今春開業予定です。
ホテル開発に込める“想い”
ウェルス・マネジメントグループが手掛けるホテルは、事業構想の段階から「その場所にしかない・その場所にあるポテンシャルを引き出す」ことを大切にして、開発が進められています。 前出の「京都悠洛ホテル二条城別邸Mギャラリー」の敷地は、二条城の南側に位置しています。ウェルス・マネジメントグループはホテル開発にあたって、「二条城」の持つ歴史的背景やその時代に花開いた文化・芸術をホテルのデザインやホスピタリティに込めることを重視しました。
二条城は、「徳川家」の栄華を象徴する城です。同時に、この二条城は、「徳川家」の終焉を象徴し、幕末の時代に大政奉還が行われた歴史的な場所でもあります。この敷地が持つ“場所性”や“歴史性”をホテルの空間やデザインに反映し、オンリーワンのホテルに仕立てることを念頭に構想し、ウェルス・マネジメントグループが主体となりプロジェクトを遂行しました。
例えば、1階ロビーラウンジの壁面は、二条城の城壁をイメージした石を配置し、中庭のランドスケープ壁面とラウンジ内部の壁面をつなげて空間をデザインしています。また、借景という日本建築の概念をラウンジやインテリアに用いて、中庭の景色を室内空間に取り込み、「過去と現在をつなぐ離宮」というテーマをホテル各所で表現しました。客室のアクセントカラーとして、艶やかな漆塗りの黒や朱色を配置して、武家文化の華やかさも空間デザインに込めています。
このように、ウェルス・マネジメントグループが手掛けたホテルには、開発に込められたストーリーがいくつも存在しています。“快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する”という企業理念を文字通り体現すべく、ウェルス・マネジメントグループは今回のファンドで集めた資金を新しく計画しているホテル開発の事業に使用します。
【Funds優待】ウェルス・マネジメントグループが運営するラグジュアリーホテルでご利用いただけるモバイルクーポン
当ファンドに20万円以上投資した方には、ウェルス・マネジメントグループが運営するラグジュアリーホテルでのご宿泊やレストラン、バーで利用可能なモバイルクーポンをお送りいたします。 優待の獲得には条件がありますので、以下に記載する内容をよくご確認の上、ご利用ください。
Funds優待の詳細、利用条件など
優待内容
ウェルス・マネジメントグループが運営する下記いずれかのホテルでご利用いただけるモバイルクーポンをお送りします。
投資額に応じてご利用いただける金額が異なります。
ご利用条件
ファンズ株式会社からモバイルクーポンを受け取った日から2022年4月28日まで、対象施設でご利用いただけます。
当モバイルクーポンは1回限りご利用いただけます。
当優待は対象ホテルの受付で現地精算される場合のみご利用いただけます(クレジットカードなどで事前決裁をされた場合はご利用いただけませんのでご注意ください)。
当優待はホテル宿泊の他に、レストランやバー、ショップでもご利用いただけます。
詳しくは対象ホテルにお問い合わせください。
発行条件
Funds優待(モバイルクーポン)は当ファンドに20万円以上投資した方に発行します。
注意事項
Funds優待(モバイルクーポン)の譲渡や転売はご遠慮ください。
モバイルクーポンの交付方法と時期
2021年5月中を目途にFundsにご登録いただいているメールアドレスにメールにてご送付いたします。
利用方法
対象ホテルでのチェックイン時、またはレストラン、バー、ショップでのお会計時にモバイルクーポンの提示をお願いします。ご精算時に割引が適応されます。
Fundsを利用する理由
ウェルス・マネジメントグループは、「快適な時間と空間づくりを通して、日本の魅力と文化を『体験価値』として提供する」という企業理念を掲げています。 投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
不動産市況の悪化、あるいは地震、落雷などの自然災害、火災、事故などによる対象不動産の損壊等、不動産評価額が著しく減少した場合、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。 そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
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