投資受付金額
100,000,000円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2021/11/1〜2024/10/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2021/10/4 19:00
先着募集 募集開始
2021/10/25 15:00
先着募集 募集終了
2021/11/1
運用開始日
利息が発生する期間
2024/10/31
運用終了日(予定)
2024/11/25
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
ユニゾン・マネジメント・パートナーズ
非上場
その他の企業
連帯保証人
ユニゾン・キャピタル株式会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
投資ファンド運営の事業資金に利用します
このファンドはシリーズファンドでの募集となります。シリーズファンドについては、こちらをご確認ください。なお、当シリーズでは総額3億円のファンド募集を予定しております。
国内を代表する投資ファンド、ユニゾン・キャピタル社
今回借り手企業となるユニゾン・マネジメント・パートナーズ株式会社(以下「ユニゾン・マネジメント・パートナーズ社」)は、国内を代表する独立系投資ファンドであるユニゾン・キャピタル株式会社(以下「ユニゾン・キャピタル社」)と同一グループの企業です。
ユニゾン・キャピタル社は1998年の創業以来、運営するプライベート・エクイティ・ファンドを通じて中堅中小企業の議決権の過半数等を保有し、筆頭株主として戦略・人材・ 資金のサポート等を行ってきました。投資先企業に対しては、経営チームの強化、成⻑戦略の策定とその遂⾏に必要な資⾦・リソース、デジタルを活⽤した企業改⾰などを提供して支援しています。
3期連続で売上高10億円超、経常利益黒字
ユニゾン・キャピタル社はグループで、国内外の大手金融機関や年金基金、大学基金などの機関投資家から通算で4,700億円超の資金を受託し、受託資金の割合に応じた管理報酬を受領する投資ファンドを運営しています。
直近3期連続で売上高が10億円を超え、経常利益も3期連続で黒字となっています。2018年12月期は売上高13億800万円、経常利益4,100万円、2019年12月期は売上高12億7,200万円、経常利益7,900万円、2020年12月期は売上高12億7,500万円、経常利益1,600万円と黒字経営を継続しています。
ユニゾン・キャピタル社が投資で特に注力している分野は、消費者関連ビジネス、ヘルスケア分野、B2Bサービスです。
消費者関連ビジネスでは、マインマート、アスキー/エンターブレイン、東ハト、あきんどスシロー、エノテカなどへの投資実績があります。また、ヘルスケア分野では昭和薬品化工、あゆみ製薬などに投資を行ってきました。このほか、B2Bサービスでは建デポ、シダックスなどへの投資実績があります。
投資先には有名企業多数、累計企業価値は1兆円
ユニゾン・キャピタル社はこれまでに、日本ファンドで38社、韓国ファンドで11社、累計企業価値1兆円超の投資を行っています(これまでの投資実績はこちらをご覧ください)。2021年9月現在、投資中の企業数は23社となります。
ユニゾン・キャピタル社は2021年4月、セレクトショップ「フリークス ストア(FREAK’S STORE)」などを展開する「株式会社デイトナ・インターナショナル」への投資を発表しました。現在、次世代経営チームを組成し、アパレル小売事業のマルチチャネル展開を通じて成長を目指しています。
投資中の企業には、福岡県北九州市を中心に高い認知度を誇るうどん店チェーン「資さんうどん」を展開する「株式会社資さん」もあり、組織体制強化と出店加速を通じた事業拡大を目指しています。
投資先は幅広く、タピオカブームにも貢献
過去には、歯科用医薬品メーカーの「昭和薬品化工株式会社」に投資した実績もあります。事業パートナーである株式会社ジーシーとの共同投資で事業成長を追求し、投資の約4年後にジーシーへと譲渡されました。
また、同一グループのUnison Capital Korea, Inc.が運営するファンドを通じて、日本でタピオカドリンクの一大ブームを牽引した「ゴンチャ(Gong cha)」を世界中で展開する「Gong Cha Korea」「 Royal Tea Taiwan」にも投資し、ユニゾン・キャピタル社グループは日本市場への参入を支援しました。数年にわたる投資を経て、2019年11月に「TA Associates」へと譲渡されました。
800億円規模のファンドを目指す
ユニゾン・キャピタル社は現在、「ユニゾン・キャピタル5号投資事業有限責任組合」を設定し、総額800億円規模のファンドとなることを目指しています。
このファンドでは、中堅事業へのコントロール投資戦略を踏襲し、過去の投資経験に基づく知見を豊富に有する注力分野(消費者関連ビジネス・ヘルスケア分野・B2Bサービス)において、事業の潜在力を引き出す投資運営を目指しています(詳細はこちら)。
この投資運営を通じてユニゾン・キャピタル社は、中堅企業が直面する課題を解決するとともに、社会課題の解決を目指す方針を掲げています。今回集めた資金は、そのファンド運営事業に充てられます。
Fundsを利用する理由
ユニゾン・マネジメント・パートナーズ社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。ユニゾン・マネジメント・パートナーズ社が所属するユニゾン・キャピタル社から投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
ユニゾン・マネジメント・パートナーズ社およびユニゾン・キャピタル社の事業を制限するような法規制、景気動向の変化等により、同社の事業が想定通りに進まなかった場合、同社の業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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