投資受付金額
300,000,000円/300,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2024/10/7〜2026/3/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2024/9/18 19:00
先着募集 募集開始
2024/9/30 15:00
先着募集 募集終了
2024/10/7
運用開始日
利息が発生する期間
2026/3/31
運用終了日(予定)
2026/4/24
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
タスキ
非上場
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
IoTレジデンスを企画・開発するタスキ
株式会社タスキは、「タスキで世界をつなぐ」を理念に掲げ、東京23区を対象に投資用IoTレジデンスを企画・開発・販売する不動産テック企業です。
不動産テック領域において、ライフプラットフォーマーとして暮らしの住まいを提供する「Life Platform事業」、不動産デベロッパー向けにマルチプラットフォームを提供する「SaaS事業」、不動産融資サービスを行う「Finance Consulting事業」を展開しています。
新日本建物と経営統合し、タスキホールディングスを設立
タスキは不動産総合デベロッパーの株式会社新日本建物と経営統合しました。両社は持ち株会社タスキホールディングス(HD)を設立し、2024年4月に東証グロース市場へ新規上場を果たし、2026年までにプライム市場への市場替えを企図しています。
タスキHDは今後、不動産事業のデジタル化への取り組みを加速させていくとともに、東京23区の不動産開発においてスケールメリット及びビジネスシナジーの創出を図っていく方針です。
タスキHD設立の効果と今後の戦略
タスキと新日本建物の経営統合による効果は、以下の6つに大別されます。
仕入力強化
タスキの商品力、新日本建物の地域密着型営業力による仕入情報の獲得に加えて、コーポレート機能の統合と人員再配置で営業体制の強化を推進する方針です。
事業コスト低減
創業の歴史が長い新日本建物は調達金利が低い傾向にあるため、タスキの調達金利を削減できる可能性があるほか、ドミナント戦略の強化で建築コストを削減していく方針です。
販売ラインナップ拡大
アセットクラス、サイズの多様化により販売機会を増加させるとともに、国内外の富裕層向け提供商品ラインナップを拡充していく方針です。
SaaS事業強化
セールス体制の強化とさらなる事業拡大、資本強化による事業投資の増強、さらにセールスパートナーアライアンス体制の強化を図っていく方針です。
人的資本経営
グループとしての企業規模拡大により採用を強化し、人的リソースの相互補完などを推進していく方針です。
プライム市場への市場変更
時価総額と流通時価総額が増加することで、プライム市場への市場変更に見通しをつけ、更なる企業価値向上を図っていく方針です。
成長に向けた重点施策
タスキHDは今後の成長に向け、独自のポジション確立と最大の成長を目指す4つの重点施策を掲げています。
富裕層向けビジネスの伸長
投資用不動産の販売を拡大させ、継続的に成長へ。
SaaS事業の成長ARR増大
積極投資を図り、2026年までにARR(年次経常収益)を10億円へ。
インオーガニック戦略
M&Aや資本提携、CVCによるマイノリティ出資、積極的なパートナー提携を実行へ。
企業価値向上と市場変更
認知度の向上、企業ブランディングの強化、プライム市場への市場変更を実現へ。
このように施策を実行し、従前より収益の要であったLife Platform事業を安定的に成長させながら、SaaS事業への積極投資を行って収益インパクトの大幅な拡大を図っていく方針です。
新築投資用IoTレジデンス販売を軸に展開するLife Platform事業
タスキHDの主力である「Life Platform事業」は以下の3つに大別され、さまざまなサービスが提供されています。
新築投資用IoTレジデンス販売
新築投資用IoTレジデンスを開発し、主に単身者・2人入居者を対象とした魅力あるレジデンスを投資家や企業等に販売しています。
リファイニング事業
レジデンスや商業ビルなどの中古物件を取得後にバリューアップしたうえで、富裕層顧客をターゲットに売却しています。
アセットマネジメント事業
オフバランススキームの不動産私募ファンドの組成・運用に加え、一般投資家に向けて不動産クラウドファンディング「TASUKI FUNDS」を運営しています。
SaaS型「マルチプラットフォーム」TASUKI TECH
タスキは不動産開発フローの効率化を目的とし、SaaS型「マルチプラットフォーム」TASUKI TECHを開発しています。主要サービスは以下のとおりです。
不動産業界向けSaaS型土地仕入管理サービス「TASUKI TECH LAND」
土地情報をPCやスマートフォンからクラウド上で一元管理・運用できます。土地所有者や仲介事業者から提供される土地情報は従来、紙ベースによる管理が一般的でしたが、同サービスによりDX化が可能となります。特徴は以下の通りです。
物件情報をクラウド上で一元管理 スマホ、タブレットなど複数端末で利用可能
用途地域・ハザード情報・建築規制などを瞬時に取得可能
生成AI-OCR(光学文字認識)技術により物件情報を画像から読み込み可能(特許取得済み)
不動産業界向けSaaS型土地活用シミュレーター「TASUKI TECH TOUCH & PLAN」
TASUKI TECH LANDで取得した情報を基に、不動産事業者が用地の仕入れや物件取得時に必要となる「ボリュームプラン」や事業収支計画書を自動で作成できます。
建築規制を加味した計算処理により、従来では5日~10日ほど時間を要していたパース・平面図・設計概要書・収支計画書の作成業務を1件あたり約5分で対応でき、時間とコストをカットできて効率化を実現できます。(特許取得済み)。
不動産投資型クラウドファンディング「TASUKI FUNDS」
一般投資家向けの不動産クラウドファンディングサービスで、タスキによって選定されたファンドに1口10万円から投資できます。従来の不動産投資は専門的な知識や多額の資金を必要としていましたが、そうした投資へのハードルを下げることに成功しています。
Fundsを利用する理由
タスキは、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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