投資受付金額
50,000,000円/50,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/8/16〜2023/1/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/7/27 19:00
先着募集 募集開始
2022/8/8 15:00
先着募集 募集終了
2022/8/16
運用開始日
利息が発生する期間
2023/1/31
運用終了日(予定)
2023/2/24
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
サンワカンパニー
上場 (3187)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
サンワカンパニー社の一般事業資金に利用します
住宅設備機器と建築資材のネット販売を行うサンワカンパニー社
東証グロース市場に上場するサンワカンパニー社(証券コード:3187)のおもな事業は、住宅設備機器・建築資材のインターネット販売です。
取り扱いの中心は、自社開発商品と世界中のメーカーからセレクトした独占販売商品です。洗面・水回り、キッチン、建具、エクステリア、タイル、バス、収納など、住宅にまつわる商品を取り揃え、売上高の約8割がオリジナル商品です。
iFデザイン賞を受賞した(左上から時計回りで)「ウィッテ(システムキッチン)」「ブレッタ(ポスト)」「オフリーピロー(バスタブ)」「オフリーハイバック(バスタブ)」
サンワカンパニー社の強みは、「ミニマリズム」というコンセプトに則ったデザインです。自社開発商品は、世界三大デザイン賞の一つとされる「iFデザイン賞」を受賞したほか、ミラノサローネ国際家具見本市でアジア企業初となる「ミラノサローネ・アワード」を受賞するなど、これまでに多数のデザイン賞を獲得しています。
売上高、営業利益ともに前年を上回る見込み
2021年9月期の実績は、売上高11,259百万円(前年同期比7.6%増)、営業利益275百万円(同431.3%増)、経常利益275百万円(同380.4%増)、当期純損失50百万円(前年同期は当期純損失168百万円)でした。
2022年9月期は当初の予想を上回って進捗し、通期業績予想の上方修正を発表しています。2022年9月期の売上高は12,343百万円(修正前予想11,913百万円)、営業利益は802百万円(同520百万円)、経常利益は792百万円(同513百万円)、当期純利益は537百万円(同353百万円)と予想され、いずれも前期の実績を上回る見込みです(注)。
通期業績予想の上方修正の理由としてサンワカンパニー社は、WEB広告をはじめとする各種の集客施策が奏功したことによる登録会員数の増加等を挙げています。
(注)サンワカンパニー社は、2022年9月期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)を適用しています。2021年9月期の実績数値は、従来の会計基準によるものです。
業界初となる完全無人のショールームをオープン
サンワカンパニー社では、中間業者を経由せず複雑な流通プロセスを簡素化することで建材価格の透明性を確保し、インターネットでのダイレクト販売により建築主自らが材料を調達して施工業者に施工のみを依頼する「施主支給」を推進しています。
これにより、設計事務所・ゼネコン・工務店といった建築のプロや、施主となる一般消費者の誰が買っても同一条件同一価格の「ワンプライス」で商品を提供することが可能になります。
自社製品を展示するショールームを全国展開
サンワカンパニー社は、自社が作り上げる空間を顧客に体感してもらうため、東京・大阪・仙台・名古屋・福岡・横浜(スマートショールーム)の全国6ヶ所にショールームを設置しています。
完全無人の横浜スマートショールーム
2022年3月にオープンした横浜スマートショールームは、キッチン・水回り商品を取り扱う業界初となる完全無人のショールームで、館内に設置された最新の音響機器とモニターを使って接客スタッフがその場にいるような接客を提供しています。
成長に向け、新規事業を開発
今回ファンドで集められた資金は、サンワカンパニー社の一般事業資金に充てられます。同社では、住宅設備機器・建築資材といった既存の商品販売にとどまらず、新規事業を開発することでファンを拡大し、継続的に収益を上げていくビジネスモデルをつくることを目指しています。
サンワカンパニー社の商品を生かして空間全体を提案する「スペースデザイン事業」では、中古マンションのリノベーションを含む新規事業を開発し、以下の商品・サービスを展開しています。
ASOLIE サンワカンパニー社と加盟工務店が一体となって運営する住宅のVC(ボランタリーチェーン)で、設計の考え方やプロセスを言語化した「デザインコード」を用いて、自由設計でデザイン性の高い住宅設計を可能としていくサービスです。
2022年4月に完成したASOLIEのフラッグシップハウス
sanwacompany renovations 中古マンションのリノベーション及び販売を行う事業で、社会問題として増加している住宅ストックをどう活用していくかという課題に対してサンワカンパニー社が提供するソリューションの1つです。
サンワカンパニー社の建材を使用したリノベーションルーム
CLASCO 輸送が簡単な、工場生産による重量鉄骨造のモジュラー建築です。店舗や事務所、宿泊施設など様々な用途に対応したプランが可能で、利用目的に合わせて設備・建材のコーディネートまでサンワカンパニー社がプロデュースします。
コンパクトながらプライベート空間が確保されているCLASCOのユニット
mobileCLASCO シンプルで洗練されたデザインのトレーラーハウスで、車両扱いのため、移動性の向上や建築が難しい場所での対応が可能となります。内装にはサンワカンパニー社の建材や設備を標準搭載しています。
トレーラーハウスタイプのmobileCLASCO
事業拡大を見据えた戦略
サンワカンパニー社は、空間に関わる全てのモノ・サービスを提供し、世界中の人々のくらしを楽しく豊かにする中で、日々の事業活動を通じて、持続可能な社会へ貢献することを目指しています。
持続的成長の実現に向けて、高い成長性を見込める海外市場への展開も進めています。オリジナリティと適正価格をあわせ持つ自社開発商品の強みを生かし、海外での販売に向け、見本市や展示会に出展するほか、ビジネスパートナーとの協業を行うなど、進出国によってスキームを変え、各国の状況に最も適した方法で販売の基盤づくりを進めています。
また、事業の成長スピードを上げるため、M&Aを含め事業シナジーのある会社との連携にも取り組んでいます。2022年5月には、福岡県で建売住宅事業や注文住宅事業などを手がける株式会社ベストブライトの全株式を取得して子会社化しました。
このようにサンワカンパニー社は、事業拡大を見据えてさまざまな施策を打っています。
Fundsを利用する理由
サンワカンパニー社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
市況の悪化等の要因によりサンワカンパニー社の業績が想定通りに進まなかった場合、業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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