投資受付金額
200,000,000円/200,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2023/10/17〜2024/2/29*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2023/9/27 19:00
先着募集 募集開始
2023/10/10 15:00
先着募集 募集終了
2023/10/17
運用開始日
利息が発生する期間
2024/2/29
運用終了日(予定)
2024/3/25
最終分配日(予定)
参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。
ファンズ・レンディング
非上場
リニューアブル・ジャパン
東証上場 (9522)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
再生可能エネルギー事業を展開するリニューアブル・ジャパン
東証グロース市場に上場するリニューアブル・ジャパン株式会社(証券コード=9522、以下リニューアブル・ジャパン)は、太陽光発電、風力発電、水力発電等、再生可能エネルギー発電所の開発、発電、運営・管理(アセットマネジメント/オペレーション&メンテナンス)など、再生可能エネルギーに関する事業全般を一気通貫で提供しています。
「持続可能なエネルギーを届け、生き生きと暮らせる未来を実現します」というビジョンを掲げる同社は、2012年の創業以来、再生可能エネルギー専業で事業を推進しています。2021年12月には、本邦初のグリーンIPOとして東証マザーズ市場(現:グロース市場)へ上場しました。
同社では、再生可能エネルギー発電所を開発し、自社(自社が匿名組合出資を行う合同会社等を含む)が保有して発電事業による売電収入を得るとともに、他社が保有する発電所のアセットマネジメント業務およびオペレーション&メンテナンス業務を受託するビジネスモデルを構築しています。
また、自社で投資家を募って組成する私募ファンド等に発電所を売却することで、売却収入を得ています。
2023年の売上高は前期比で50%超の見込み
2022年12月期の業績は、売上高17,719百万円(前期比11.1%増)、売上総利益5,824百万円(同3.0%減)、営業利益1,289百万円(同42.2%減)、経常損失1,361百万円(同237.6%減)、親会社株主に帰属する当期純損失1,526百万円(同388.6%減)でした。
2023年12月期の業績予想は、売上高26,700百万円(前期比50.7%増)、営業利益3,300百万円(同155.9%増)、経常利益1,200百万円(前期は1,361百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益750百万円(前期は1,526百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)を見込んでいます。
2023年12月期第2四半期(23年1月〜6月)連結決算では増収増益を達成し、計画通りに進捗しています。
売電中心のストック型事業を軸に売上を構成
リニューアブル・ジャパンが保有しているキナノス太陽光発電所(スペイン)
リニューアブル・ジャパンの主力は、太陽光発電所を中心とする再生可能エネルギーに関する事業です。売上構成比は、発電中心のストック型事業(2022年12月期売上高構成比87.5%)、発電所売却中心のフロー型事業(同12.4%)となっています。
リニューアブル・ジャパンの収益構造は、安定的な積み上げが期待できる売電事業および発電所運営管理事業からのストック収益と、発電所の売却収入等のフロー収益から構成されています。
ストック型事業には、売電事業等収入、アセットマネジメント事業収入、オペレーション&メンテナンス事業収入が含まれ、フロー型事業には、開発報酬、工事請負報酬(EPC他)、発電所・出資持分売却収入等が含まれています。
3つのエネルギー関連事業に注力
リニューアブル・ジャパンは現在、(1)国内再生可能エネルギー事業、(2)海外再生可能エネルギー事業、(3)国内発電所のオペレーション&メンテナンス事業に注力しています。
(1)国内再生可能エネルギー事業
フロー収入である開発収入、売却収入とストック収入である売電収入をともに成長させていく方針です。
(2)海外再生可能エネルギー事業
2022年12月期から推し進めている海外事業を拡張し、スペイン、ポルトガル、イタリアでの発電所取得を目指しています。循環モデルによる成長を掲げています。
(3)国内発電所のオペレーション&メンテナンス事業
内製化による価格競争力や営業力を武器に外部受注の拡大を進め、さらなる成長を目指しています。2022年12月期の外部受注が好調であったことから、2025年12月期末の受注設備容量を2,336.0MW(前回予想比336.0MW増)に上方修正しています。
3ヵ年計画でEBITDA、純利益、自己資本比率を向上へ
リニューアブル・ジャパンは2023年1月、2025年12月期を最終年度とする中期経営計画を公表し、「EBITDA向上」「親会社株主に帰属する当期純利益の増益」「バランスシートのコントロール(自己資本比率の向上)」を指針として事業を展開していく戦略を掲げました。
2023年6月30日時点で、同社が保有する稼働済発電所は142件、ネット設備容量(設備容量に同社グループ持分割合を乗じたもの)は合計381.6MWとなっています。
2025年には2022年比でEBITDA97.0%増を計画
国内再生可能エネルギー事業および海外再生可能エネルギー事業では、開発した再生可能エネルギー発電所を自社保有して安定的な売電収入を得ることに加え、一部を私募ファンド等に売却することでバランスシートをコントロールし、再投資資金として新たな開発を行う循環モデルにより成長を加速させる方針です。
さらに、売却した発電所のアセットマネジメント業務や、オペレーション&メンテナンス業務を受託することで、安定的なストック収益を確保していく予定です。
このような取り組みにより、2025年12月期には、売上高317.0 億円(2022年12月期比78.9%増)、営業利益 63.3億円(同394.5%増)、EBITDA 150.0億円(同 97.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益14.0 億円(2022年12月期は15.2 億円の損失)、自己資本比率7%を達成することを目指しています。
Fundsを利用する理由
リニューアブル・ジャパンは、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
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