ネットプロテクションズFintechファンド#1

株式会社ネットプロテクションズホールディングス
株式会社ネットプロテクションズホールディングス
運用中

投資受付金額

100,000,000円/100,000,000円

ネットプロテクションズFintechファンド#1
100%
投資申込み
先着

投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。

基本情報

ファンドの条件

予定利回り
(年率・税引前)
2.00%
予定運用期間
12ヶ月

2023/12/112024/11/29*予定

募集金額
100,000,000円
元本償還方法
満期一括
利益配当方法
毎四半期
担保・保証
担保なし保証なし
最低成立金額
10,000,000円
資金使途
一般事業資金

ファンドの条件の定義

投資申込方法

募集方式

ファンド予約対象

ファンド予約対象

抽選募集なし

抽選募集なし

先着募集あり

先着募集あり

  • 抽選募集:このファンドでは抽選は実施しません。
  • 先着募集:2023/11/22 19:00 〜 2023/12/4 15:00で投資申込を受け付けます。

決済方法

Fundsデポジット口座

Fundsデポジット口座

  • 当ファンドへの投資申込にはお客様専用のFundsデポジット口座をご利用いただきます。
  • 投資申込前もしくは投資申込後所定の入金期限日までに、投資に必要な金額をデポジット口座にお振り込みください。入金方法の詳細はこちらのページをご確認ください。

スケジュール

2023/11/22 19:00

先着募集 募集開始

2023/12/4 15:00

先着募集 募集終了

2023/12/11

運用開始日

利息が発生する期間

2024/11/29

運用終了日(予定)

2024/12/25

最終分配日(予定)

企業情報

参加企業

参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。

株式会社ネットプロテクションズホールディングス

株式会社ネットプロテクションズホールディングス

上場 (7383)

company performance summaryこの企業の実績
運用終了ファンドがないため表示できるデータがありません

ファンドの枠組み

投資家
投資家
投資
分配
ファンド組成企業

ファンズ・レンディング

非上場

ファンズ・レンディング
貸付
利払い
返済
借り手

ネットプロテクションズホールディングス

上場 (7383)

ネットプロテクションズホールディングス

その他の企業

ファンズ・オペレーション合同会社

地位移転ビークル

ファンズ・オペレーション合同会社

非上場

決済ソリューションを提供するネットプロテクションズ

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株式会社ネットプロテクションズホールディングス(証券コード:7383)は、「NP後払い」などの後払い(BNPL)決済サービスを提供する株式会社ネットプロテクションズ(以下ネットプロテクションズ)を中心としたグループ企業3社と自社の経営管理を行う持株会社です。

後払い決済サービスでは、商品を受け取った後に代金を支払えます。新しい決済方法の一つとして世界中で注目され始め、Buy Now Pay Later (今買って、後から支払う)の頭文字を取って「BNPL」と呼ばれています。

ネットプロテクションズグループは、「つぎのアタリマエをつくる」をミッションに、主力サービス「NP後払い」等の展開により通販市場における決済ソリューションを提供するなど、革新的な仕組みの構築・拡大を目指しています。

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※1 サービスによって支払い方法は異なります

同グループが提供する後払い決済サービスでは、売り手である事業者と買い手である購入者・購入企業との間に入り、後払い決済に関わる一連の業務を代行しています。

購入者が導入企業から商品を購入したのち、導入企業から債権を譲り受けて購入代金を立替払いし、購入者に対して請求書の発行を行います。

利用の上限金額が比較的少額なことから、クレジットカードと比べて信用調査が厳しくないとされていて、クレジットカードに代わる後払い式決済手段として注目を浴びています。

後払い決済サービスを軸に国内外で事業を展開

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同グループは、2002年より日本で初めての信用リスク保証型の後払い決済サービスを提供しています。その特徴は、顧客が一連の決済関連業務をワンストップでアウトソースできることにあります。

決済関連業務には、与信審査、請求書発行、入金確認・消込、督促・回収、貸倒れ対応があり、それぞれの業務に専門事業者が存在します。同グループが提供するサービスは、決済関連業務の機能を全て包含しています。

各サービスの概要は以下の通りです。

BtoC取引向けサービス

  • NP後払い:通販を対象にした後払い決済サービス(紹介動画

  • NP後払いair:水道・ガスの修理、ハウスクリーニングなど、訪問型のサービスを対象とした後払い決済

  • atone:通販・実店舗ともに使えるスマホ活用型後払い決済サービス(紹介動画

  • AFTEE:海外向けの後払い決済サービス

BtoB取引向けサービス

  • NP掛け払い:企業間取引における少額債権を主対象とした後払い決済サービス(紹介動画

サービス拡大中、「NP後払い」年間利用者数1500万人突破

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決済ソリューション事業のビジネスフローは、(1)サービス利用による商品売買高(取扱高)と加盟店ごとに設定された手数料率に基づく収益計上、(2)購入者からの代金回収に大別されます。よって、経営上の重要指標は、(1)年間取扱高、(2)購入者による未払い率となっています。

売上はGMV(グループによる決済サービスの流通取引総額)に対するサービス料金として加盟店から受領しています。よって、GMVが増えれば売上も向上する仕組みです。

また、売上総利益率は原価の未払いコストによって変動し、各サービスの未払い率が下がれば利益が増える構造です(注1)。

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2023年3月期末時点において、加盟店数、取引件数はいずれも増加の一途にあります。

BtoC取引向けサービスの主力事業である「NP後払い」の年間ユニークユーザー数は1500万人を突破し、国内人口(15歳以上)の7人に1人が利用している計算となります(注2)。

また、BtoB取引向けサービスである「NP掛け払い」の年間ユニーク買い手企業数は57万社を突破し、日本企業の6社に1社が利用している計算となります(注3)。

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高い与信通過率と低い未回収率を両立

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ネットプロテクションズグループでは、少額決済に特化した独自の与信システムを構築しています。過去から蓄積した膨大な取引データの活用により、与信通過率(注4)95%、BtoC未払い率(注5)0.59%、BtoB未払い率(注6)0.49%と、高い与信通過率と低い未払い率を両立しています。

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同グループでは引き続き、高い与信通過率と低い未払い率を維持しつつ、 様々な業種業態に最適な与信を行えるよう、継続的に改善していく方針です。

(注1)「売上総利益」は、請求関連費用+貸倒関連費用+その他決済に係る費用で算出されています。 (注2)15歳以上の人口1億1,060万人(総務省統計局人口統計2022年3月1日時点概算値)÷2022年3月期の年間ユニークユーザー数1,500万人により算出。 (注3)日本企業数約367万社(総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査結果」)÷2023年3月期の年間ユニーク購入企業57万社により算出。 (注4)「与信通過率」は、NP後払いにおける2023年3月期の取引登録件数のうち、NG件数を除いた割合(ユニークユーザーに限る)で算出されています。 (注5)「BtoC(NP後払い)の未払い率」は、各期のNP後払いにおける取扱高のうち、18ヶ月を超えて未払いとなった取引額の割合で算出されています。なお、2022年3月期については、2023年3月末時点で未払いとなっている取引額の割合(貸倒処理前のものを含む)で算出。 (注6)「BtoB(NP掛け払い)の未払い率」は、各期のNP掛け払いにおける取扱高のうち、14ヶ月を超えて未払いとなった取引額の割合で算出されています。なお、2022年3月期については、2023年3月末時点で未払いとなっている取引額の割合(債権売却前および貸倒処理前のものを含む)で算出。

決済サービスのプラットフォーム型ビジネスで成長拡大へ

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ネットプロテクションズグループは、成長戦略として、(1)BtoC事業の拡大(2)BtoB事業の拡大(3)事業領域の拡大を目指す方針を中期経営計画で掲げています。

BtoC事業の拡大

BtoC事業では、アライアンスパートナーを通じてEC・サービス産業における新規加盟店の獲得を進め、2024年3月期には年間取扱高394,000百万円(前期比8.8%増)を見込んでいます。

主力サービスの「NP後払い」をさらに成長させるとともに、「atone」を「NP後払い」に続く主力ブランドにするため、「atone」と「NP後払い」の法人営業・パートナー営業・マーケティングを横断する部門を新設し、「atone」の拡販をより一層強化していく方針です。

BtoB事業の拡大

BtoB事業では、ウェブ広告を中心にリードの獲得を目指すとともに、営業体制の強化により商談化率・成約率を高めて新規加盟店の獲得を進め、2024年3月期には年間取扱高180,000百万円(前期比31.4%増)を見込んでいます。

今後、「NP掛け払い」の成長に向け、地方拠点の営業体制強化や地方銀行・信用金庫との事業連携を図るとともに、企業からの請求業務DX化のニーズに応えることで加盟店をさらに獲得していく方針です。

事業領域の拡大

BNPLサービスの総合プラットフォーマーとして、個人および企業から取得・蓄積してきたデータを有機的に活用することで、今後、金融サービス、販売促進、広告等の決済領域に近接するバリューチェーン上の事業者との更なる連携を推進していく方針です。

さらに、加盟店および利用者にとって不可欠なインフラになるため引き続き国内の事業基盤を 強化するとともに、決済ソリューションを海外市場でも展開し、事業領域の拡大を目指しています。

Fundsを利用する理由

ネットプロテクションズホールディングスは、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。

注意事項

このファンド特有の注意事項

  • 当ファンドを組成するファンズ・レンディング社は、当社の100%子会社です。
  • クーリング・オフ制度の適用はありません。
  • 運用開始までの資金を預金にて分別管理します。
  • 決算期ごとにファンド報告書を発行します。

「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。

Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項

  • Fundsでは、お客様専用デポジット口座に入金する際の各金融機関が定める振込手数料以外の手数料はかかりません。詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
  • 目標金額に達しなかった場合や超過した場合の扱いについては、こちらの記事をご確認ください。
  • Fundsで取り扱うファンドは元本を保証するものではありません。
  • Fundsで取り扱う貸付ファンドでは、借り手が期限前に借入金の返済を行うことができます。この場合ファンドも早期償還となり、借入期間が短くなることで借り手の利息支払額が軽減される結果、配当金も当初予定額を下回る可能性があります。
  • 本ページに掲載された財務情報は、原則として当ファンド公開時点で公表済みの確定した直近の通期決算に基づいています。上場企業であるなどの理由により、ファンド公開日以降に新たな財務情報が公表される場合がありますが、当該情報は各企業のWebサイトや開示システム(EDINETTDnetなど)をお客様ご自身でご確認ください。
  • 本ページに掲載された過去実績の数値は、お客様の将来における運用成果などをお約束するものではありません。
  • 当社は、ファンド組成企業から入手した資料の調査等を行い、財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について審査を実施しております。審査の結果、当ファンドの取扱いが承認されております。
  • 投資のお申し込みに際しては、ファンドの詳細やリスク説明、重要事項説明書などをよくお読みになり、内容について十分にご理解いただき、投資判断はお客様ご自身にて行っていただきますようお願いいたします。

このファンドの募集は終了しております。
Fundsでは過去に募集したファンドの詳細ページを参考情報として掲載しておりますが、サイト全体のデザイン変更、企業情報の更新等に伴い、表示形式及び内容が募集当時と異なっている場合がございます。ご了承ください。

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