メルカリ サステナビリティファンド#3

ファンドの資金使途

※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。

メルカリグループは、売り買いの体験をよりなめらかにすることによって、必要なモノが必要な時に、必要な人に、必要な量だけ、届き渡るようなサステナブルな循環型社会を目指しています。

株式会社メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」を運営する東証マザーズ上場企業です。「メルカリ」は、個人が簡単に不要品の売買を行える個人間マーケットプレイスで、月間利用者数は1,904万人（2021年3月末）と日本人のおよそ8人に1人が利用しています。

また、メルカリグループが運営する「メルペイ」は、フリマアプリ「メルカリ」で利用できるスマホ決済サービスです。「メルペイ」では、「メルカリ」の売上金の受取りができるほか、街のお店や「メルカリ」でのお買い物のお支払いに資金移動残高（本人確認済のお客さま）や有償ポイントを利用することが可能です。

この「メルカリ」「メルペイ」を一つのサービスとして提供することによってモノとお金の流れをよりなめらかにしていきます。「メルカリ」で不要品を売って得た売上金を使って「メルペイ」で新たな商品を購入し、使わなくなったタイミングで「メルカリ」で再度売るサイクルを構築することできます。

今回当ファンドで集めた資金は、このサイクルを加速するために、メルペイ事業に利用する予定です。

今回のファンドでは投資額に応じて、最大4,500円分のメルペイのポイントを還元するキャンペーンを実施しています。後述のキャンペーンの詳細な内容についてもぜひご確認ください。

メルカリグループの主力事業であるフリマアプリ「メルカリ」事業は、月間利用者数が1,904万人、月間の流通総額は2,086億円と前年比で+27%の高成長を続けています。（2021年1〜3月実績）

メルカリグループは、提供するサービスの体験を通じて、リユースをもっと手軽で身近なものへと変えていこうとしています。さらに、売ることを前提とした消費スタイルがより一層浸透するための様々な取り組みを通じて、必要なモノが必要な時に、必要な人に、必要な量だけ、届き渡るような循環型社会を目指しています。

メルカリグループは、メルペイ事業を成長させることで、主力事業である「メルカリ」の出品や購入の増加が見込まれています。「メルカリ」で不要品を売って得た売上金を使って「メルペイ」を利用し、購入した商品を使わなくなったタイミングで「メルカリ」で売るサイクルの加速を目指しています。

政府は2025年6月までに、キャッシュレス決済比率を現在の倍の4割程度とすることを目指しています。今回の資金使途であるメルペイ事業は、 キャッシュレスポイント還元事業等を展開する中で成長を続け、「メルペイ」の利用者数は1,000万人(2021年4月21日時点)を超えています。

「メルペイ」の決済には、「メルカリ」での売上金を利用できる※1他、「メルカリ」における過去の利用実績等をもとに決定される上限金額の範囲内で商品購入代金を後からまとめて支払うことができるサービス「メルペイスマート払い」を利用できます※2。

※1：売上金をご利用いただくには、所定の設定又はポイント購入をしていただく必要があります。 ※2：当ファンドへの投資に際しては、メルペイスマート払いやポイントはご利用いただけません。メルペイ残高のみご利用いただけます。

今回のファンドでは投資額に応じて、最大4,500円分のメルペイのポイントを還元するキャンペーンを実施します。

注意点を含む詳細につきましては以下をご確認ください。

Fundsとの提携により、メルカリグループが運営する「メルペイ」をより多くのFunds投資家の皆様に知って頂く機会としたいと考えています。

投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。是非ご確認ください。

メルカリグループでは「新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る」ことをミッションに掲げ、地球資源が大切に使われる社会を目指しています。今回Fundsを通じて、メルカリグループが提供する「メ ...

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リスク

このファンド特有のリスク

• 中古品市場やメルカリ社の事業を制限するような法規制、景気動向、個人の嗜好等の変化等により同社の事業が想定通りに進まなかった場合、同社の業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。