投資受付金額
197,005,429円/200,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2021/11/15〜2023/10/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2021/10/29 19:00
先着募集 募集開始
2021/11/8 15:00
先着募集 募集終了
2021/11/15
運用開始日
利息が発生する期間
2023/10/31
運用終了日(予定)
2023/11/24
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
明和地所
上場 (8869)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
不動産事業の事業資金に利用します
クリオマンションを展開する明和地所グループ
東証一部に上場する明和地所株式会社(証券コード:8869)は、同社および関係会社4社により構成されているグループ企業です。「想いをかなえ、時をかなでる。」の企業理念のもと、不動産販売事業を中心として、不動産賃貸事業、不動産管理事業、住設企画販売事業などを展開し、「住まいここち」と「住まいの安心安全」といった価値を追求した上質な住まいを提供しています。
不動産販売事業では、マンションなどの開発・分譲、不動産売買仲介、買取再販、リノベーション事業を行っています。賃貸事業ではマンションの賃貸管理を行い、管理事業では連結子会社が分譲マンションなどの総合管理や管理員・清掃業務を担っています。
また、連結子会社では、分譲マンションを購入した顧客に対してインテリア・コーディネートを提供する「住設企画販売事業」、分譲マンションを購入した顧客に対して購入資金の貸付を主に行う「住宅ローン事業」も展開しています。
明和地所社は2021年4月、創業35周年を迎えました。創業は1986年に遡り、1996年に東証二部上場し、1998年には東証一部へと市場変更しています。
主力商品は自社ブランドマンション「クリオ」シリーズ
クリオ レジダンス横濱綱島の外観
明和地所グループの主力商品は、グループ各社とその総合力で提供する自社ブランドの「クリオ(CLIO)」マンションシリーズです。クリオマンションの供給実績は2021年3月末時点で、931棟、4万5,000戸超に上ります。
クリオマンションは不動産市場において高級マンションブランドとして認知されています。周囲の景観と調和する格調高いファザードデザインが特徴的で、共用部にはホテルライクな内廊下が設計されています。24時間体制のセキュリティシステムも完備し、プライバシー性や独立性にも優れた物件として知られています。
2021年3月期には、「クリオ片瀬江ノ島」が2020年度グッドデザイン賞を受賞したほか、2020年11月にはクリオマンション初のZEH-Orientedを採用した環境性能の高い「クリオ レジダンス横濱綱島」の販売を開始しました。
コロナ禍を耐えて前年比で増収増益
2021年3月期連結決算では、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を受けて営業活動の自粛期間があったものの、主力の不動産販売事業において分譲マンションの引き渡し増加が寄与し、前期比で増収増益となっています。売上高は前期比23.6%増の501億900万円、営業利益は同121.3%増の36億2600万円、経常利益は同184.0%増の30億700万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同448.3%増の27億2100万円でした。
事業セグメント別で見ると、不動産販売事業において新築分譲マンション、中古マンションともに引き渡しが増加したことなどから、売上高は前期比27.5%増の436億6600万円となりました。これは、おもに関東や地方都市でのクリオマンションの販売が売上高の増加に寄与しています。また、賃貸事業や管理事業についても前期比で売上高を増加させています。
直近5年の決算では売上高が増減しているものの、明和地所グループは2022年3月期の連結売上高を573億円と予想しています。
成長に向けてクリオマンションシリーズを中心に不動産事業を強化へ
明和地所グループは、今後の成長に向けて様々な施策を行います。
今後も主力事業の分譲マンション事業を安定的に成長させるため、年間1,000戸〜1,500戸程度の新規供給、月間100戸程度の販売を目指し、仕入・供給・販売体制を強固にしていきます。また、明和地所とクリオブランドの知名度を向上させるため、札幌・名古屋・福岡の各支店において新規物件の発売や広告・広報活動を強化していく方針です。
クリオ小杉陣屋町の外観
さらに、中古マンションの買取再販、売買仲介などの不動産流通事業を第2の収益の柱とするため、これまでに分譲してきたクリオマンション4万5,000戸超のストックをアドバンテージとして生かしながら、新規店舗における営業体制を早期に確立するとともに、既存店舗における収益の拡大を図っていく方針も掲げています。
これらの取り組みを推進していくためにも、金融資本市場や住宅市場の変化に柔軟に対応しながら、強固な財務基盤を確立する必要があります。今回のファンド募集も財務基盤を強固にする戦略の一環であり、集められた資金は主力商品のクリオマンションを中心とした不動産事業の事業資金に充てられます。
Fundsを利用する理由
明和地所グループは、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
不動産市況の悪化、あるいは地震、落雷などの自然災害、火災、事故などによる対象不動産の損壊等、不動産評価額が著しく減少した場合、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。 そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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