投資受付金額
100,000,000円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/11/7〜2023/10/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/10/12 19:00
先着募集 募集開始
2022/10/28 15:00
先着募集 募集終了
2022/11/7
運用開始日
利息が発生する期間
2023/10/31
運用終了日(予定)
2023/11/24
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
ユーグレナ
東証上場 (2931)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
ユーグレナ社の一般事業資金に利用します
微細藻類ユーグレナの活用を起点に、多角的に事業を展開するユーグレナ社
東証プライム市場に上場するユーグレナ社(証券コード:2931)は、栄養豊富で油脂も生成する微細藻類「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」の屋外大量培養に世界で初めて成功したバイオテクノロジー企業です。
東大農学部発ベンチャーでもあるユーグレナ社は、様々な領域で研究開発を展開し、その成果を各事業に応用しています。特に独自素材である微細藻類ユーグレナに関しては、屋外大量培養や機能性に関する研究開発を長年推進し、ユーグレナを活用した機能性食品や化粧品、バイオ燃料、飼料、肥料など、事業領域を拡大しています。
ユーグレナ社の主力は、機能性食品や化粧品の製造販売を中心とするヘルスケア事業です。また、バイオ燃料事業の商業化を目指し、2025年には商業プラントが完成する予定です。
「青汁」キューサイ社を買収、2021年の売上高は344億円
2021年12月期の業績は、売上高34,420百万円、営業損失6,565百万円、経常損失6,354百万円、純損失5,038百万円、調整後EBITDA1,369百万円でした。期中には「青汁」で知られる健康食品通販のキューサイ社株式を共同取得し、同年6月末をみなし取得日として連結子会社化しています(注1、2)。
引き続き成長を目指すユーグレナ社は、2022年12月期には業績予想として過去最高の売上高である44,000百万円、調整後EBITDAは2,100百万円を見込んでいます。さらに、ヘルスケア事業の持続的成長、バイオ燃料事業の商業化により、 2026年度以降には売上高1,000億円相当を目指しています(注3)。
(注1)ユーグレナ社の2021年12月期は15ヶ月決算(2020年10月1日〜2021年12月31日)で、同社が買収したキューサイ・グループの6ヶ月分が連結されています。このように単純に前年同期で比較できないことから、文中では前期比を明記していません。
(注2)「調整後EBITDA」は、キャッシュ・フロー創出力を示すユーグレナ社独自の財務指標で、EBITDA(営業利益+のれん償却費及び減価償却費)+助成金収入+株式関連報酬+棚卸資産ステップアップ影響額、として算出されています。
(注3)ユーグレナ社によると、売上高1000億円「相当」という表現は、エネルギー・環境事業において2022年2月時点でユーグレナ社のパートナー候補と協議中である商業プラントでの生産・販売量の持分相当額を、同社の連結損益計算書において売上高として認識する場合を想定しているとのことです。
ヘルスケア事業を軸に経済・市場動向に左右されない成長を目指す
2021年12月期は過去最高の売上高を達成しています。2021年12月期は変則決算で15ヶ月決算となったため、第4四半期までの12ヶ月間としても、キューサイ社の買収の影響を除いたヘルスケア事業の売上高は2018年9月期を上回り、過去最高となっています。
主力のヘルスケア事業では、ユーグレナ粉末等を活用した機能性食品や飲料等の開発・販売および、ユーグレナ粉末を加水分解したユーグレナエキス等を活用した化粧品の開発・販売しています。
また、「lavita(ラビタ)」や「CONC(コンク)」などの新ブランドをローンチするとともに、グループ傘下の会社では、キューサイ社の「ひざサポートコラーゲン」や「コラリッチ」、MEJ社の「C COFFEE」など、様々な健康食品や化粧品を展開しています。
成長市場と新規市場で事業を展開
経済・市場動向に左右されない成長に向け、ユーグレナ社では今後、「バイオ燃料領域」「ヘルスケア領域」「新規サステナビリティ領域」を軸とした事業ポートフォリオを展開していく方針です。
「バイオ燃料領域」では、2025年に完成を計画する商業プラントの収益ポテンシャルとして、売上高500億円を見込んでいます(注4)。
「ヘルスケア領域」では、 既存ブランドの拡充や新規ブランド開発を推進し、持続的な成長を目指しています。
「新規サステナビリティ領域」では、サステナビリティ志向やライフサイエンス発展による将来的な市場創出が見込まれる 「アグリテック」「バイオインフォマティクス」「ソーシャルビジネス」に注力していく方針です。
ユーグレナ社では当面、ブランド群を更に育成してブランドポートフォリオの分散と成長領域への投資を図るとともに、通販のマーケティングやCRMのデジタル化の推進、ならびに消費者が商品を手に入れやすいようにスーパーやドラッグストアなどで流通のマルチチャネル展開を進めていく戦略を推進していく方針です。
(注4)ユーグレナ社では、2021年の海外市場平均取引価格を参考にバイオ燃料価格200円/Lを想定し、同社持分相当の生産量250,000KL/年に基づき、売上高を500億円と試算しています(2022年2Q月上旬時点のバイオ燃料価格は約338-405円/L前後)。
豊富な栄養素を含む健康食品「からだにユーグレナ」
ユーグレナ社のヘルスケア事業における主要商品は、「細胞から元気なカラダへ」をコンセプトとした健康食品「からだにユーグレナ」です。
同商品は、人間の体に大切な栄養素59種類が含まれているユーグレナを摂取できる飲料・サプリメントで、すべての商品が国内製造、保存料・合成着色料・人工甘味料不使用、カフェイン・トランス脂肪酸フリーです。
主原料である「石垣島ユーグレナ」は、からだに消化・吸収されにくいとされる「細胞壁」をもたないため、栄養が体内に吸収されやすい特長があります。また、野菜に含まれるビタミン、ミネラルから動物に含まれるアミノ酸、魚に含まれるDHA・EPAなど、豊富な栄養素を含んでいます。
事業を通じて持続可能な成長を目指す
今回ファンドで集められた資金は、サステナビリティ(持続可能性)を軸にヘルスケア領域やバイオ燃料領域などで事業を展開するユーグレナ社の一般事業資金に充てられます。
ユーグレナ社は現在、経営哲学として「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」を掲げ、 顧客や投資家が同社の展開する事業や商品に触れることがサステナブルになる世界を目指しています。
ユーグレナ社ではソーシャルビジネスの一環で、ユーグレナ商品の売上の一部でユーグレナ入りのクッキーをバングラデシュの子どもたちに給食として提供する「ユーグレナGENKIプログラム」という活動を、2014年より続けています。ユーグレナクッキーの配布数は2022年7月時点で1,400万食を超えています
このようにユーグレナ社は、さまざまな事業を通じて持続可能な成長を目指しています。
【Funds優待】「からだにユーグレナ やさしいフルーツオレパウダー(7杯分)」をプレゼント
今回、5万円以上を投資した投資家に対し、栄養豊富な石垣島ユーグレナに4種の果物と沖縄黒糖をブレンドした、「からだにユーグレナ やさしいフルーツオレパウダー(7杯分)」をプレゼントします。
野菜ジュースと青汁とヨーグルトの栄養がこれ一杯で! 一つ星シェフ鳥羽周作氏監修のやさしいフルーツオレ味で、家族みんなで健康に。
商品の詳細はユーグレナ公式サイトをご確認ください。
利用条件など
当ファンドに5万円以上投資したお客様を対象に、「からだにユーグレナ やさしいフルーツオレパウダー(7杯分)」を郵送いたします。
Funds優待は、2022年12月中をめどにFundsにご登録頂いている住所に郵送いたします。発送は株式会社ユーグレナが行います。
Funds優待の転売はご遠慮ください。
Fundsを利用する理由
ユーグレナ社は、資金調達チャネルの多様化、個人投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
当ファンドの借り手企業である株式会社ユーグレナの業績悪化、競合との差別化が図れなくなった場合など、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。 そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
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