投資受付金額
30,000,000円/30,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/4/12〜2022/6/30*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/3/31 19:00
先着募集 募集開始
2022/4/5 15:00
先着募集 募集終了
2022/4/12
運用開始日
利息が発生する期間
2022/6/30
運用終了日(予定)
2022/7/25
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
日本エコシステム
上場 (9249)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
日本エコシステム社の一般事業資金に利用します
環境社会をリードする日本エコシステム
排水浄化施設のイメージ図
1998年に創業した日本エコシステム社(本社・愛知県一宮市)は、社会インフラサービス企業として、公共サービス事業、環境事業、交通インフラ事業を主な事業として取り組んでいる会社です。なお、日本エコシステム社を含む8社でJESグループを構成しており、「環境社会をリードする」企業として、環境・社会に最大限配慮した活動を積極的に行うことで、地域経済および社会の持続的な発展を目指しています。
連結売上高は2020年9月期61億円、2021年9月期69億円と成長を遂げています。
3つの事業セグメントの詳細は以下の通りです。
環境事業
排水浄化効率を促進させる製剤の研究開発、製造及び販売業務に関わる事業
産業用太陽光の再生可能エネルギー発電設備の設計、施工、保守等業務に関わる事業
公共サービス事業
公営競技場における、トータリゼータシステム(注)の設計・製造・販売・機器設置及び一般事業者も含めた空調衛生設備等のファシリティに関わる事業
公営競技場における、トータリゼータシステムのメンテナンスに関わる事業、AIによる競輪予想サービス・警備・清掃等の運営業務に関わる事業
(注)トータリゼータシステムとは、公営競技における、オッズ(購入した馬券等が的中した際の戻り倍率)の表示、集計、投票券の発券、配当金の計算、払い戻しまでの一連の業務をコンピューターで一括処理するシステムのことを指します。発券や払い戻しを行う機器を含め、業務に関わるコンピューターネットワークの総称です。
交通インフラ事業
高速道路を中心とした構造物点検、電気通信設備・ETC保守、交通管制業務、道路照明灯保守等の道路エンジニアリングに関わる事業
高速道路を中心とした維持修繕工事、事故・災害復旧工事、雪氷対策作業、土木工事、交通規制等の道路メンテナンスに関わる事業
子会社7社を保有
日本エコシステム社は、日本ベンダーネット社、サテライト一宮社、その他含め7社を子会社として保有しています。売上規模が最も大きいのは、公営競技場の投票機器及び通信機器の保守点検事業を展開する日本ベンダーネット社です。財務の安定性を示す自己資本比率は34%を維持し、財務健全性は高く資金繰りにも懸念はありません。
SDGsに貢献する生物処理
日本エコシステム社が販売する製品
日本エコシステム社は、前出した3つの事業セグメントのうち、環境事業に注力しています。
環境事業は、排水浄化処理・土壌汚染処理等に化学薬品を使わない研究開発と企画・販売を特徴としながら、低コストと法令遵守を両立する新製品を開発しています。
従来の排水浄化処理・土壌汚染処理等ではおもに化学薬品が使われてきました。また、化学薬品の中には環境や生命の健康に危険な物質も含まれています。
この課題に対し、日本エコシステム社は化学薬品を使わない製品や技術を提供し、汚染された水・土を無害化します。現在では、工場排水や河川の浄化に役立てられています。
このように日本エコシステム社は、環境社会への貢献を通じて、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指す方針を掲げています。今回のファンドはその実現に向けた新製品及び研究開発を積極的に展開するための募集です。
東証二部、名証二部に新規上場
日本エコシステム社は2021年10月8日に東京証券取引所市場第二部、名古屋証券取引所市場第二部への株式上場(IPO)を果たしました(証券コード:9249)。今後も「環境社会をリードする」企業として、さらなる事業成長を目指しています。
Fundsを利用する理由
日本エコシステム社は、資金調達チャネルの多様化と、投資家とのコミュニケーションを図るためにFundsに参画しました。 投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
市況の悪化等の要因により日本エコシステム社の業績が想定通りに進まなかった場合、業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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