投資受付金額
99,900,000円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/9/28〜2024/3/29*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/9/7 19:00
先着募集 募集開始
2022/9/20 15:00
先着募集 募集終了
2022/9/28
運用開始日
利息が発生する期間
2024/3/29
運用終了日(予定)
2024/4/25
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
GENDA
上場 (9166)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
GENDA社の一般事業資金に利用します
GENDA:SEGAのゲームセンターを運営するグループ企業
GENDA(ジェンダ)社は、ゲームセンター大手「セガ エンタテインメント」を取得し、ゲームセンターを運営するグループ企業です。「セガ エンタテインメント」はGENDAグループによって2022年1月に100%子会社化され、社名を「GENDA GiGO Entertainment」としています。
GENDA GiGO Entertainmentは2022年1月、「SEGA」ブランドのゲームセンターを「GiGO」に改名すると発表しました。「GiGO」は「Get into the Gaming Oasis」の頭文字から取られ、「リアルなエンターテイメントで人々の渇望を癒すオアシスになる」という同社の思いから名付けられています。2022年3月より約1年半かけて、店舗ブランドが全て「GiGO」に一新される予定です。
さらに、全国にアミューズメント施設を展開する「株式会社宝島」の全株式を取得したことから、同社の施設もGENDAグループに加わる形になり、2022年7月末時点におけるアミューズメント施設の店舗数は231店舗となりました。
また、2022年10月以降は、事業譲渡の実行により北海道でゲームセンター、映画館、ボウリング事業を運営する「株式会社スガイディノス」のアミューズメント施設が新たに18店舗加わり、店舗数は249店舗になることが見込まれています。
業績は過去最高益を更新
2022年1月期の経営成績(連結ベース)は、売上高381億29百万円、営業利益40億43百万円、経常利益39億58百万円、親会社株主に帰属する当期純利益27億65百万円でした。2021年1月期から2022年1月期にかけて売上高・営業利益が増加している要因は、買収したGENDA GiGO Entertaimentを連結に織り込んでいるためです。
GENDAグループは、買収したGENDA GiGO EntertaimentのPMIについても進めています。ショッピングセンター内の店舗の売上強化を狙いとしたプロジェクトを実施すると同時に、その取り組みを他店舗へ横展開することで、店舗売上を全体的に向上させています。あわせて、配送や倉庫の見直し等の物流費の削減に取り組み、より効率的な事業を運営できるよう体制を構築しています。
これらの取り組みにより、GENDAグループが買収する前のセガエンタテイメント時代を通じて最高益を更新しています。
成長を続けるゲームセンター市場
今回集められた資金は、エンターテイメント関連事業を含むGENDA社グループの一般事業に充てられます。 国内ゲームセンター市場は、新型コロナウイルスが感染拡大する前の2019年までは5年連続で成長し、2019年時点で5,408億円まで成長していました。
出所:日本生産性本部「レジャー白書2020」
ゲームセンター市場の成長を牽引していたのはクレーンゲームと呼ばれる「プライズゲーム」で、同期間で市場規模が「1.7倍」に成長し、ゲームセンター市場規模の半分以上を占めていました(2019年時点)。
なぜプライズゲームがこれほど成長しているのか
プライズゲーム拡大の背景についてGENDA社では、動画ストリーミングサイト等に牽引されるアニメブームにより、アニメのフィギュアやぬいぐるみ等のプライズゲーム景品の需要が高まっていることがあると分析しています。
さらに、SNSの浸透により、かつては自分自身のみの趣味であったフィギュア等のコレクションを世界中のファンコミュニティにシェアすることができるようになったこと、加えて、フリマアプリの発達により、取得後の売却が可能となったことから、この流れに拍車が掛かっていると考えています。
業界のゲームチェンジャー
イオンファンタジー社の社長としてかつて世界シェア1位を取り、GENDA社を創業した会長の片岡尚氏の下、GENDA社はこれまでに、ゲームセンター業界上位5社の内の4社の社長経験者並びに経営幹部陣を集結させることに成功しています。これにより、業界の知見を豊富に有するチームでオペレーションを抜本的に見直しています。
また、2022年1月末には関東圏を中心に24店舗のゲームセンターを運営する株式会社宝島を買収する等、同社のノウハウを展開すべく成長戦略も推進しています。
さらに、ここにテクノロジーのエキスパートを次々と登用し、既存のキャッシュレスプラットフォームを活用しつつ、ゲームセンターのDX化も進められています。
加えて、代表取締役社長とCFO(最高財務責任者)は共にゴールドマン・サックス証券の出身者であり、事業成長に不可欠なM&Aやファイナンスにおいてプロフェッショナルの知見と規律がもたらされています。
また、社長の申真衣氏は「VERY」専属モデルとして活躍し、業界外にもGENDA社の存在をアピールする存在となっています。
Fundsを利用する理由
GENDA社は、資金調達チャネルの多様化、グループの知名度向上を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
市況の悪化等の要因によりGENDA社の業績が想定通りに進まなかった場合、同グループの業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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