エネチェンジEV充電ファンド#5

ENECHANGE株式会社
ENECHANGE株式会社
運用終了

投資受付金額

150,000,000円/150,000,000円

エネチェンジEV充電ファンド#5
100%
投資申込み
先着

投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。

基本情報

ファンドの条件

予定利回り
(年率・税引前)
2.50%
予定運用期間
25ヶ月

2023/11/282025/12/26*予定

募集金額
150,000,000円
元本償還方法
満期一括
利益配当方法
毎四半期
担保・保証
担保なし保証なし
最低成立金額
50,000,000円
資金使途
一般事業資金

ファンドの条件の定義

投資申込方法

募集方式

ファンド予約対象

ファンド予約対象

抽選募集なし

抽選募集なし

先着募集あり

先着募集あり

  • 抽選募集:このファンドでは抽選は実施しません。
  • 先着募集:2023/11/8 19:00 〜 2023/11/20 15:00で投資申込を受け付けます。

決済方法

Fundsデポジット口座

Fundsデポジット口座

  • 当ファンドへの投資申込にはお客様専用のFundsデポジット口座をご利用いただきます。
  • 投資申込前もしくは投資申込後所定の入金期限日までに、投資に必要な金額をデポジット口座にお振り込みください。入金方法の詳細はこちらのページをご確認ください。

スケジュール

2023/11/8 19:00

先着募集 募集開始

2023/11/20 15:00

先着募集 募集終了

2023/11/28

運用開始日

利息が発生する期間

2025/12/26

運用終了日(予定)

2026/1/23

最終分配日(予定)

企業情報

参加企業

参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。

ENECHANGE株式会社

ENECHANGE株式会社

上場 (4169)

company performance summaryこの企業の実績

運用終了ファンド数

6

正常償還率

100%

正常償還率とは

ファンドの枠組み

投資家
投資家
投資
分配
ファンド組成企業

ファンズ・レンディング

非上場

ファンズ・レンディング
貸付
利払い
返済
借り手

エネチェンジ

上場 (4169)

エネチェンジ

その他の企業

ファンズ・オペレーション合同会社

地位移転ビークル

ファンズ・オペレーション合同会社

非上場

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3行でわかる!「ENECHANGE社とは」

  • カーボンゼロ実現に向けて事業を展開

  • エネルギー業界に特化して事業を展開

  • 売上高 100 億円の達成に向けて成長戦略を推進

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カーボンゼロ実現に向けて事業を展開するENECHANGE社

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2015年4月に創業し、2020年12月に東証マザーズ(現・東証グロース)へ上場したENECHANGE社(証券コード:4169)は、電気・ガスの切替支援、EV充電、エネルギーデータサービスなどを通じて、温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンゼロ」の実現に向けて事業を展開するエネルギーテック企業です。

同社は、「Changing Energy for a Better World 〜エネルギーの未来をつくる〜」というミッションを掲げ、エネルギー革命の軸となる「エネルギーの4D」である自由化(Deregulation)、デジタル化(Digitalization)、脱炭素化(Decarbonization)、分散化(Decentralization)に資する分野をおもな事業領域としています。

売上高は連続成長の見込み

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2022年12月期の業績は、売上高3,734百万円(前期比23.7%増)、売上総利益2,935百万円(同13.7%増)、営業損失1,121百万円(前期は営業利益40百万円)、経常損失1,156百万円(前期は経常損失2百万円)、当期純損失1,315百万円(前期は当期純損失85百万円)でした。

2023年12月期の業績予想では、売上高は前期比40%増の5,250百万円、経常損失はEV充電事業への積極投資により900百万円を見込んでいます。

エネルギー業界に特化して事業を展開

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ENECHANGE社は現在、消費者向けに電力・ガスなどの最適な選択をサポートする「エネルギープラットフォーム事業」、電力・ガス会社向けにクラウド型DXサービスを提供する「エネルギーデータ事業」を主力としています。このほか、SaaSモデルの駐車場オーナー向けEV充電器設置・運営サービス「EV充電事業」を展開しています。

エネルギープラットフォーム事業

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エネルギープラットフォーム事業では、各社が提供する電力・ガスのサービス内容をワンストップで比較・診断・切替申込できる電力・ガス切替プラットフォームをインターネット上で提供しています。

家庭向け「エネチェンジ」と法人向け「エネチェンジBiz」の2つを展開しています。ユーザーがプラットフォーム上で電力・ガス契約を切り替えると、提携先の電力・ガス会社から一定の報酬が支払われ、それが売上高として計上されています。

エネルギーデータ事業

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表中の「DR」は「デマンドレスポンス」の略、「RE」は「リニューアルブルエナジー(再生可能エネルギー)」の略

エネルギーデータ事業では、電力会社向けに「エネチェンジ」で蓄積した電力・ガス切替に関する契約情報を活用し、電力・ガス会社向けのクラウド型DXサービスを展開しています。

主要サービスは、電力・ガス会社向けにクラウド型で提供するデジタルマーケティング支援SaaS「エネチェンジクラウドMarketing」、家庭向けデマンドレスポンスサービス「エネチェンジクラウドDR」の2つです。

「エネチェンジクラウドMarketing」では東京電力エナジーパートナー株式会社、「エネチェンジクラウドDR」では東京ガス株式会社をはじめとした電力・ガス会社にサービスを提供し、対価として一定の報酬(月額利用料金)を受領しています。

EV充電事業

動画制作・提供:ENECHANGE社

EV充電事業では、EVの普及とEV充電インフラの需要の高まりを見越して、駐車場がある施設のオーナーに対してEV充電サービスを月額料金で提供するサービスを展開しています(注1)。

「エネチェンジEVチャージ」は、電気⾃動⾞向けの充電設備を導⼊できるオールインワンサービスです。EVドライバー向けには、充電スタンドの満空および充電状況の確認・決済までをワンストップで完結できるアプリを提供しています。駐車場オーナー向けには、充電器の稼働状況を管理できるダッシュボートを提供しています。

経済産業省は2023年10月、電気自動車向けの充電設備を巡り、2030年までに公共用の急速充電器3万口を含む30万口の整備を目標に掲げる指針を公表しました(注2)。その中でENECHANGE社は、2027年までにEV充電器3万台設置を目指しています。

(注1)経済産業省「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を参照。ここでの「電動車」とは、電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車を指します。

(注2)経済産業省「充電インフラ整備促進に向けた指針」を参照

売上高100億円の達成に向けて成長戦略を推進

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ENECHANGE社は、年平均30%以上の売上高成長、2027年12月期に売上高100億円達成を目標に掲げています。2022年12月期に売上高成長23.7%、売上高37億円を達成し、目標を前倒して達成できるよう、エネルギープラットフォーム事業、エネルギーデータ事業、EV充電事業に注力しています。

ENECHANGE社の事業に影響を与える電力市場は、日本政府が2050年までのカーボンニュートラル(脱炭素)実現を宣言するなどの動向を受けたエネルギー業界の「電化」により、今後成長すると見込まれています(注3)。

また、一連のエネルギー関連制度改革によって小売電気事業者の数は700件を突破し、それに合わせて各事業者から様々な料金メニューが消費者に提示されていることから、エネルギープラットフォーム事業の利用者数は拡大しています。

(注3)経済産業省「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を参照

中長期で売上高成長へ

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ENECHANGE社では、長期においてはフリーキャッシュ・フローの最大化による企業価値の向上、中期においてはフリーキャッシュ・フローの源泉となる売上高の成長を重視しています。売上高を重要な経営指標と位置付け、売上高を「顧客数」x「ARPU」と定義しています(注4)。

エネルギープラットフォーム事業とエネルギーデータ事業のそれぞれにおいて、安定した経営基盤を構築するためにストック型の収益を重視して事業を展開し、成長投資を通じた顧客数の最大化とともに、継続的なサービスラインナップの拡充による顧客提供価値の増大によるARPUの向上に取り組んでいます。

加えてENECHANGE社では、政府が2035年までに乗用車新車販売で電動車比率を100%とする目標を掲げたことなどを背景とし、EV充電事業の成長を見込んでいます。同事業を2022年12月期よりセグメント区分を独立させ、2022年10月には同事業に関する開発および調達を行うことを目的とした「ENECHANGE EVラボ株式会社」を設立しています。

現在、広告宣伝費や人員拡充など先行投資を実施し、2027年までに3万台の充電設備を設置する目標を掲げています。このような事業展開によって年平均30%以上の売上高成長を継続し、2027年までに売上高100億円を目指す方針です。

(注4)「ARPU」とは、1ユーザーあたりの平均的売り上げを示す指標で「Average Revenue Per User」の頭文字を取ったものです。

Fundsを利用する理由

ENECHANGE社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。

注意事項

このファンド特有の注意事項

  • 当ファンドを組成するファンズ・レンディング社は、当社の100%子会社です。
  • クーリング・オフ制度の適用はありません。
  • 運用開始までの資金を預金にて分別管理します。
  • 決算期ごとにファンド報告書を発行します。

「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。

Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項

  • Fundsでは、お客様専用デポジット口座に入金する際の各金融機関が定める振込手数料以外の手数料はかかりません。詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
  • 目標金額に達しなかった場合や超過した場合の扱いについては、こちらの記事をご確認ください。
  • Fundsで取り扱うファンドは元本を保証するものではありません。
  • Fundsで取り扱う貸付ファンドでは、借り手が期限前に借入金の返済を行うことができます。この場合ファンドも早期償還となり、借入期間が短くなることで借り手の利息支払額が軽減される結果、配当金も当初予定額を下回る可能性があります。
  • 本ページに掲載された財務情報は、原則として当ファンド公開時点で公表済みの確定した直近の通期決算に基づいています。上場企業であるなどの理由により、ファンド公開日以降に新たな財務情報が公表される場合がありますが、当該情報は各企業のWebサイトや開示システム(EDINETTDnetなど)をお客様ご自身でご確認ください。
  • 本ページに掲載された過去実績の数値は、お客様の将来における運用成果などをお約束するものではありません。
  • 当社は、ファンド組成企業から入手した資料の調査等を行い、財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について審査を実施しております。審査の結果、当ファンドの取扱いが承認されております。
  • 投資のお申し込みに際しては、ファンドの詳細やリスク説明、重要事項説明書などをよくお読みになり、内容について十分にご理解いただき、投資判断はお客様ご自身にて行っていただきますようお願いいたします。

このファンドの募集は終了しております。
Fundsでは過去に募集したファンドの詳細ページを参考情報として掲載しておりますが、サイト全体のデザイン変更、企業情報の更新等に伴い、表示形式及び内容が募集当時と異なっている場合がございます。ご了承ください。

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