投資受付金額
50,000,000円/50,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/11/29〜2024/5/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/11/9 19:00
先着募集 募集開始
2022/11/21 15:00
先着募集 募集終了
2022/11/29
運用開始日
利息が発生する期間
2024/5/31
運用終了日(予定)
2024/6/25
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
クリアル
上場 (2998)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
クリアル社の一般事業資金に利用します
不動産ファンドオンラインマーケットを展開するクリアル社
東証グロース市場に上場するクリアル社(証券コード:2998)は、「不動産投資を変え、社会を変える」というミッションの実現に向け、DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用した資産運用プラットフォーム事業を展開しているグループ企業です。
同事業の主要サービスは、不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL」です。従来の資産運用では、不動産への投資、資金調達、物件仕入れ、運用、売却といった工程が人為的に管理されていました。これに対し、一連の工程のDXを推し進めた「CREAL」ではオンラインで不動産投資による資産運用を始められます。
成長を続け、売上高・利益ともに過去最高を更新
※1 2020年3月期から2022年3月期におけるクリアルグループ連結売上高成長率
2022年3月期の業績は、売上高10,581百万円(前期比48.2%増)、売上総利益1,554百万円(同33.4%増)、営業利益313百万円(同70.6%増)、経常利益 256百万円(同142.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益172百万円(同243.2%増)でした。
2023年3月期の業績予想では、売上高16,000百万円(前期比51.2%増)、売上総利益1,880百万円(同21.0%増)、営業利益330百万円(同5.2%増)、経常利益310百万円(同20.6%増)、当期純利益200百万円(同16.0%増)を見込んでいます。
「CREAL」を軸として不動産資産運用サービスを提供
クリアル社は、資産運用プラットフォーム事業を単一セグメントとし、以下の3つのサービスを展開しています。
不動産ファンドオンラインマーケット「CREAL」 1万円から資産運用が可能で、保育園などESG不動産からレジデンスに至るまで、多様な不動産へ投資できます。
不動産投資の個人向け資産運用サービス「CREAL Partners」 1,000万円からの資産運用が可能で、ITを活用して実物不動産(おもに首都圏の中古区分レジデンス)に投資できます。
プロ向け不動産投資サービス「CREAL Pro」 1億円からの資産運用が可能で、機関投資家・超富裕層(5億円以上の金融資産を保有する世帯)に向けてサービスを提供しています。
不動産投資の民主化を目指す「CREAL」
不動産投資の民主化を目指すクリアル社は、「CREAL」のサービスにおいて、投資家にとってわかりやすい情報の提供に努めています。
これまでの不動産投資では、不動産の売主と買主の間でそれぞれが保有する情報に格差があり、買主にとって不利な条件で投資せざる得ない状況がありました。こうした中で「CREAL」は、物件情報(地図・土地・建物・図面)、不動産鑑定会社による第三者評価報告書、リターンシミュレーションなど、多岐にわたる情報を開示しています。
また、投資家を保護する目的で、出資持分を優先部分と劣後部分に分け、優先部分を保有する投資家に優先的に配当等を受け取る仕組みを構築しています。クリアル社が劣後部分を有し、想定どおりに収益が生じなかった場合のリスクを負担します(劣後出資額を上限とする)。これにより、優先部分への配当等の確実性を高めています。
社会貢献とともに事業成長を目指す
今回ファンドで集められた資金は、CREAL事業を含むクリアル社の一般事業資金に充てられます。2022年3月期の実績で全体売上の44.1%を占める4,661百万円を記録している「CREAL」は、クリアル社の成長戦略においても重要事業に位置付けられています。
クリアル社では「CREAL」のサービス開始以来、社会的に資金を必要としているが十分に流れていないESG不動産領域へ注力してきました。社会性と投資商品性の両立を図ることを目指し、個人投資家がクラウドファンディングによって保育園、学校、地方創生関連に投資する流れを構築しました。
ESG不動産に投資
「CREAL」における初めてのESG不動産への投資は2019年4月、東京都豊島区駒込に所在する保育園となります。サービスのローンチから2022年3月末日時点において、「CREAL」で投資された全不動産の投資金額のうち、ESG不動産が占める金額の割合は34%に上っています。
「CREAL」で展開された保育園ファンドでは、不動産投資を通じて子育てしやすい環境整備への寄与を目指しています。
2020年には同社初の開発案件に取り組み、不動産特定共同事業法に基づいてクラウドファンディングで資金を調達し、東京都品川区に所在する土地を購入して保育所を開発しました。これは不動産特定共同事業の好事例として、国土交通省「不動産特定共同事業(FTK)の利活用促進ハンドブック」に掲載されました。
このようにクリアル社は、社会貢献とともに事業の成長を図る方針を掲げています。
Fundsを利用する理由
クリアル社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
市況の悪化等の要因によりクリアル社の業績が想定通りに進まなかった場合、業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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