CODE Marketing Cloud ファンド#3

株式会社エフ・コード
株式会社エフ・コード
運用終了

投資受付金額

200,000,000円/200,000,000円

CODE Marketing Cloud ファンド#3
100%
投資申込み
先着

投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。

基本情報

ファンドの条件

予定利回り
(年率・税引前)
2.00%
予定運用期間
3ヶ月

2022/12/282023/3/31*予定

募集金額
200,000,000円
元本償還方法
満期一括
利益配当方法
満期一括
担保・保証
担保なし保証なし
最低成立金額
30,000,000円
資金使途
下記参照

ファンドの条件の定義

投資申込方法

募集方式

ファンド予約対象

ファンド予約対象

抽選募集なし

抽選募集なし

先着募集あり

先着募集あり

  • 抽選募集:このファンドでは抽選は実施しません。
  • 先着募集:2022/12/14 10:00 〜 2022/12/21 6:00で投資申込を受け付けます。

決済方法

Fundsデポジット口座

Fundsデポジット口座

  • 当ファンドへの投資申込にはお客様専用のFundsデポジット口座をご利用いただきます。
  • 投資申込前もしくは投資申込後所定の入金期限日までに、投資に必要な金額をデポジット口座にお振り込みください。入金方法の詳細はこちらのページをご確認ください。

スケジュール

2022/12/14 10:00

先着募集 募集開始

2022/12/21 6:00

先着募集 募集終了

2022/12/28

運用開始日

利息が発生する期間

2023/3/31

運用終了日(予定)

2023/4/25

最終分配日(予定)

企業情報

参加企業

参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。

株式会社エフ・コード

株式会社エフ・コード

上場 9211

company performance summaryこの企業の実績

運用終了ファンド数

3

正常償還率

100%

正常償還率とは

ファンドの枠組み

投資家
投資家
投資
分配
ファンド組成企業

ファンズ・レンディング

未上場

ファンズ・レンディング
貸付
利払い
返済
借り手

エフ・コード

上場 9211

エフ・コード

その他の企業

ファンズ・オペレーション合同会社

地位移転ビークル

ファンズ・オペレーション合同会社

未上場

ファンドの資金使途

※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。

このファンドで集めた資金は

エフ・コード社の一般事業資金に利用します

企業のDX推進を支援するエフ・コード社

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東証グロース市場に上場するエフ・コード社(証券コード:9211)は、「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」をミッションとし、デジタル自社開発ツールをクラウドで提供しています。

エフ・コード社は、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするためのサービスを提供する「DX事業」の単一セグメントで事業を展開しています。同事業ではWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」に加えて、その一部の機能のみを担う「f-tra EFO」を提供しています。

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6年連続で売上高伸長の見込み

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2021年12月期業績は、売上高660百万円(前期比24.3%増)、EBITDA164百万円(同356.9%増)、営業利益160百万円(同407.6%増)、経常利益149百万円(同383.1%増)、当期純利益152百万円(同275.3%増)でした。

2022年12月期の業績予想では、売上高959百万円(前期比145.3%増)、EBITDA210百万円(同128.0%増)、営業利益180百万円(同112.5%増)、経常利益170百万円(同114.1%増)、当期純利益141百万円(同7.0%減)を見込んでいます。

増収増益を見込んでいる背景としてエフ・コード社は、2022年12月期第1四半期において既存事業が好調に推移したこと、デジタルマーケティング事業などを手がける株式会社コミクス(以下、コミクス社)が運営するSaaS事業の譲受により事業規模が拡大したことなどを挙げています(後述)。

Web接客ツールを基盤としてDX推進に伴走

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「CODE Marketing Cloud」ではユーザーへの接客を最適化できる

エフ・コード社のDX事業では、サイト解析やMA(マーケティングオートメーション)データと連携し、LPのCVRやUI/UXを改善できるWeb接客ツール「CODE Marketing Cloud」を展開しています。旅行や金融、人材など、さまざまな業界の大手企業を中心に、これまでに累計で1,000社以上に利用されています。

「CODE Marketing Cloud」では、企業のWebサイトに来訪したユーザーに対し、会員登録や買い物の履歴、訪問回数、訪問タイミング、滞在時間、サイト内遷移などの行動データをもとに、ポップアップバナーなどのコンテンツを自動的に提示し、ユーザーに合わせた接客やプロモーションを提供しています。

「CODE Marketing Cloud」の売上は、顧客企業が支払う月額利用料で計上されています。基本的には想定ページビュー数に応じた月額固定料金制で、中小規模のサイトで月5万円から10万円程度、全体平均で月15万円程度の単価となっています。

企業のDX推進に伴走

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さらにエフ・コード社は、CX(カスタマーエクスペリエンス)データの活用によって、顧客企業の属する市場調査や同業他社の戦略分析と戦略設計、戦略実行段階を担う人材育成など、DX推進のプロセス全体に影響を及ぼす戦略設計・組織設計を伴走・支援するサービスも提供しています。

具体的には、同社の膨大なCXデータ基盤を活用した同業他社との比較・分析に加え、同社コンサルタントによるデジタル戦略立案の支援、DX推進人材を育成するプログラムの提供などを行っています。

M&A活用で事業成長の加速化へ

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今回ファンドで集められた資金は、既存事業の拡大に向けてM&A戦略を強化する方針を掲げるエフ・コード社の事業資金に充てられます。

エフ・コード社は、2022年2月にコミクス社が運営する入力フォーム最適化ツール「EFO CUBE」、2022年9月にブルースクレイ・ジャパン社が運営する入力フォーム最適化ツール「GORILLA EFO」、2022年11月にメディアリンク社が運営するチャットボットツール「sinclo」のM&Aを実行しました。

また、2022年11月にはhachidori社が運営するLINE活用型マーケティング・チャットボット「hachidori」、SaaS型動画メッセージツール「recit」を譲渡予定とするプレスリリースを公表しています。

これによりエフ・コード社は、提供プロダクトおよびサービス拡大により収益力の強化に成功し、2022年12月期の業績予想では増収増益を見込んでいます。

既存事業を強化しながら成長加速を目指す

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M&Aを活⽤する目的としてエフ・コード社は、提供プロダクトや取得データ拡充による顧客価値の増⼤、成長に必要な⼈材の獲得を挙げています。

出資対象領域はマーケティングSaaS領域・デジタルマーケティング領域・セールス⽀援領域を中⼼とし、「CODE Marketing Cloud」とシナジーのあるマーケティングソリューションを強化していく方針です。

既存領域の強化に向けた出資先としては、SaaS事業を展開する企業、デジタル広告のエージェンシーやコンサル企業、BtoB支援企業、SaaS比較メディア、SaaSプロダクト開発企業を想定しています。

このようにエフ・コード社は、既存事業を強化しつつ、M&Aによって事業成長の加速を目指しています。

Fundsを利用する理由

エフ・コード社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。

リスク

このファンド特有のリスク

  • エフ・コード社の事業を制限するような法規制、景気動向の変化等により、同社の事業が想定通りに進まなかった場合、同社の業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。

その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください

Fundsで取り扱うファンド共通のリスク

注意事項

このファンド特有の注意事項

  • 当ファンドを組成するファンズ・レンディング社は、当社の100%子会社です。
  • クーリング・オフ制度の適用はありません。
  • 運用開始までの資金を預金にて分別管理します。
  • 決算期ごとにファンド報告書を発行します。

「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。

Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項

  • Fundsでは、お客様専用デポジット口座に入金する際の各金融機関が定める振込手数料以外の手数料はかかりません。詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
  • 目標金額に達しなかった場合や超過した場合の扱いについては、こちらの記事をご確認ください。
  • Fundsで取り扱うファンドは元本を保証するものではありません。
  • Fundsで取り扱う貸付ファンドでは、借り手が期限前に借入金の返済を行うことができます。この場合ファンドも早期償還となり、借入期間が短くなることで借り手の利息支払額が軽減される結果、配当金も当初予定額を下回る可能性があります。
  • 本ページに掲載された財務情報は、原則として当ファンド公開時点で公表済みの確定した直近の通期決算に基づいています。上場企業であるなどの理由により、ファンド公開日以降に新たな財務情報が公表される場合がありますが、当該情報は各企業のWebサイトや開示システム(EDINETTDnetなど)をお客様ご自身でご確認ください。
  • 本ページに掲載された過去実績の数値は、お客様の将来における運用成果などをお約束するものではありません。
  • 当社は、ファンド組成企業から入手した資料の調査等を行い、財務状況、事業計画の内容及び資金使途等の項目について審査を実施しております。審査の結果、当ファンドの取扱いが承認されております。
  • 投資のお申し込みに際しては、ファンドの詳細やリスク説明、重要事項説明書などをよくお読みになり、内容について十分にご理解いただき、投資判断はお客様ご自身にて行っていただきますようお願いいたします。

このファンドの募集は終了しております。
Fundsでは過去に募集したファンドの詳細ページを参考情報として掲載しておりますが、サイト全体のデザイン変更、企業情報の更新等に伴い、表示形式及び内容が募集当時と異なっている場合がございます。ご了承ください。

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