投資受付金額
98,807,409円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/6/27〜2023/11/30*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/6/8 19:00
先着募集 募集開始
2022/6/20 15:00
先着募集 募集終了
2022/6/27
運用開始日
利息が発生する期間
2023/11/30
運用終了日(予定)
2023/12/25
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
アスコット
東証上場 (3264)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
不動産事業の事業資金に利用します
都心部でのマンション開発で20年以上の実績を持つアスコット社
東京証券取引所 スタンダード市場に上場する株式会社アスコット(以下「アスコット社」、証券コード:3264)は、都心部を中心とした中小型の賃貸・分譲マンションやオフィス開発事業を主力とする総合不動産デベロッパーです。
不動産分譲、販売代理等を事業軸とする「THEグローバル社」(証券コード:3271)を子会社とし、中国四大保険金融グループの一社である「中国平安保険グループ」および、日本国内有数の金融グループ「SBIホールディングス」(証券コード:8473)が主要株主です。
都内23区で100棟以上の実績
アスコット社の主力事業である「賃貸マンション開発」「分譲マンション開発」「オフィス開発」では、都心23区内で創業から100棟以上の開発実績を誇ります。
アスコット社では今後も、都心の集合住宅が抱える敷地条件や建築制限等の課題をデザインの力で解決することにより、収益性の高い物件を供給し続ける方針です。
直近5年で売上高が3.3倍に拡大
2021年9月期(連結ベース)の業績は、売上高249億3,200万円(前期比60.3%増)、営業利益7億5,100万円(同47.7%減)、純利益1,200万円(同98.4%減)でした。
連結ベースではTHEグローバル社の業績を取り込んだ結果、増収減益となりましたが、単体ベースでは過去最高の当期純利益を達成しています。なお、連結ベースの売上高はこの5年間で3.3倍に拡大しています。
2022年9月期は過去最高の売上高・営業利益を見込む
アスコット社は中長期的な成長を見据え、2021年9月期に110億円の第三者割当増資により財務基盤を強化するとともに、東証1部上場で不動産事業を展開する「THEグローバル社」の株式の過半を取得して連結子会社化しました。
さらに、代表取締役社長に「三菱商事」で不動産事業の成長・拡大に貢献してきた久米本憲一氏を新たに迎えるとともに、大手総合免税店「ラオックス」の会長・羅怡文氏が代表取締役会長に就きました。
これに加えて、2016年以降アスコット社の成長戦略に深く関与してきた「平安ジャパン・インベストメント」社長の中林毅氏が代表取締役副会長に就き、成長戦略の実行に向けて体制を整えています。
2021年9月期にアスコット社がTHEグローバル社に対して行った資金調達支援により、THEグローバル社の財務基盤が安定化し、THEグローバル社の2022年6月期は業績回復・黒字化が見込まれています。この結果、アスコット社は2022年9月期(連結ベース)で過去最高の売上高と営業利益を見込んでいます。
新規事業で更なる成長を加速
アスコット社は現在の主力事業である不動産開発事業に加えて、2021年9月期に創設したファンド事業本部、投資事業本部、国際事業本部を新たな成長の柱に据え、総合不動産サービスプロバイダーへとステップアップをしていこうとしています。
不動産ファンド事業本部では、国内外投資家との共同投資や、私募ファンドの組成、不動産投資信託事業、様々な施設に対するアセットマネジメント事業を展開しています。
不動産投資事業本部では、東京・大阪・名古屋など大都市圏における「ラストワンマイル」の一端を担う物流施設開発を中心に様々な施設への投資事業を行っています。また、国際事業本部では、海外投資家向けの開発・仲介・投資事業に取り組んでいます。
「ASCOT PRIME LOGISTICS」(アスコットプライムロジスティクス):イメージパース
東京都23区を中心に個性的で上質な不動産開発を展開
アスコット社は「空間は、もっと人の力になれる。」を経営理念に掲げ、立地のポテンシャルを最大限に引き出す企画力を活かし、人々の日常のあらゆる場面が快適で豊かになるための空間を創造し、「住む・働く・遊ぶ」が一体となった新しい住環境を提供しています。
今回集められた資金は、賃貸・分譲マンションやオフィスビルの開発を含む不動産事業の事業資金に充てられます。2021年9月期には賃貸マンション17棟、分譲マンション1棟、オフィス1棟を竣工しています。
デザイン性が高い賃貸マンションやオフィスを提供
東京都心(渋谷区・世田谷区・新宿区など)で都会暮らしを楽しめる賃貸マンションを開発。すべての物件に対して高いデザイン性を追求し、自分らしいライフスタイルが実現できるスタイリッシュな空間を提供しています。
「FARE」(ファーレ)シリーズ:一棟あたり15戸以下の小規模レジデンス
「ASTILE」(アスティーレ)シリーズ:一棟あたり20戸程度の小〜中規模レジデンス
「OZIO」(オジオ)シリーズ:一棟あたり30〜50戸の中規模レジデンス
また、東京都内で交通利便性の高い立地(城東エリア、中央線沿線など)で分譲マンションを開発し、幅広い層をターゲットに、個性的で高品質な生活空間を提供しています。
「ASCOT PARK」シリーズ:ファミリー向け分譲マンション
さらに、「人と人が出会い、刺激が生まれ、働く人の幸せにつながる空間」を目指し、東京都心エリア(港区、千代田区など)を中心に、高い機能性と空間性を持ち併せたオフィスビルを開発しています。
「AUSPICE」(オースピス)シリーズ
「グッドデザイン賞」や国際アワードを連続受賞
このようにアスコット社は、建築や社会が抱える課題をデザインの力で解決し、人々に新しい暮らし方や価値を提供しています。その取り組みが高く評価され、これまでに「グッドデザイン賞」等のアワードを幾度も受賞しています。
Fundsを利用する理由
アスコット社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
アスコット社の事業を制限するような法規制、景気動向の変化等により、同社の事業が想定通りに進まなかった場合、同社の業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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