アスコット・ネクストステージファンド#6

都心部でのマンション開発で25年以上の実績を持つアスコット

株式会社アスコットは、都心部を中心とした中小型の賃貸・分譲マンションやオフィス開発事業を主力とする総合不動産デベロッパーです。

「空間は、もっと人の力になれる。」を経営理念に掲げ、立地のポテンシャルを最大限に引き出す企画力を活かし、人々の日常のあらゆる場面を快適で豊かにするために「住む・働く・遊ぶ」が一体となった新しい空間を創造しています。

都心23区で100棟以上の実績

アスコットの主力事業である「賃貸マンション開発」「分譲マンション開発」「オフィス開発」では、都心23区内で創業から100棟以上の開発実績を誇ります。

アスコットでは今後も、都心の集合住宅が抱える敷地条件や建築制限等の課題をデザインの力で解決することにより、収益性の高い物件を供給し続ける方針です。

アスコットが大東建託グループ入りへ

アスコットは2025年1月、建物賃貸事業の企画・建築などを展開する大東建託株式会社（東証プライム、証券コード：1878）からのTOB（株式公開買い付け）が成立し、３月26日をもって大東建託株式会社の子会社となりました。

これによりアスコットは、2025年4月25日をもって上場廃止、4月30日をもって100％子会社となりました。

詳しくは、以下プレスリリースをご確認ください。

東京都23区を中心に個性的で上質な不動産開発を展開

デザイン性の高い分譲・賃貸マンションやオフィスを提供

東京都心（渋谷区・世田谷区・新宿区・中央区など）で都会暮らしを楽しめる分譲・賃貸マンションを開発。すべての物件に対して高いデザイン性を追求し、自分らしいライフスタイルが実現できるスタイリッシュな空間を提供しています。

また、「人と人が出会い、刺激が生まれ、働く人の幸せにつながる空間」を目指し、東京都心エリア（港区、千代田区など）を中心に、高い機能性と空間性を持ち併せたオフィスビルを開発しています。

「グッドデザイン賞」等を数多く受賞

アスコットは、建築や社会が抱える課題をデザインの力で解決し、人々に新しい暮らし方や価値を提供しています。その取り組みが高く評価され、これまでに「グッドデザイン賞」等のアワードを幾度も受賞しています。

アセットタイプの拡充「物流施設の開発」

アスコットでは、小売業等のEC化の急速な普及により宅配需要が爆発的に増加し、特に生活居住空間に近いエリアにおける「ラストワンマイル」の物流網強化が物流事業者各社にとって喫緊の課題となっていると捉えています。

アスコットは、1970年代に建てられた多くの倉庫が老朽化し、建て替えの需要が迫る中で、使い手の立場に立ったものづくりを大切に、東京・大阪・名古屋・福岡・仙台などの大都市圏における「ラストワンマイル」の一端を担う物流施設の開発をターゲットにしています。

※「ラストワンマイル」とは、物流の最終拠点からエンドユーザーまでモノ、サービスを運ぶ最後の区間を指します。