投資受付金額
100,000,000円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/10/24〜2023/9/29*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/10/5 19:00
先着募集 募集開始
2022/10/17 15:00
先着募集 募集終了
2022/10/24
運用開始日
利息が発生する期間
2023/9/29
運用終了日(予定)
2023/10/25
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
アールプランナー
上場 (2983)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
アールプランナー社の一般事業資金に利用します
戸建住宅(メインブランド名:アールギャラリー)を中心とした住宅プラットフォーム事業を展開するアールプランナー社
東証グロース市場・名証メイン市場に上場しているアールプランナー社(証券コード:2983)は、注文住宅事業・分譲住宅事業・不動産仲介事業等を展開するほか、中古不動産や収益不動産の再生・販売事業なども手掛ける住宅プラットフォーム企業です。東海エリアを地盤に首都圏エリアにも進出しています(「住宅プラットフォーム」はアールプランナー社の登録商標です)。
アールプランナー社の商品力
戸建住宅事業では、設計士が時代に合わせてデザインする注文住宅に加えて、注文住宅で培った顧客ニーズを反映した商品力を特徴とする分譲住宅を主力としています。メインブランド「アールギャラリー」では、デザイン、性能、適正価格の3つの強みを重ね合わせ、顧客にとって理想の家づくりを目指しています。
また、不動産仲介による豊富な土地情報と仕入れ力により、土地探しから住宅の設計、施工、販売までをワンストップで提案することを強みとしています。
デジタルマーケティングを強みとした集客力
アールプランナー社はデジタルマーケティングを中心とした集客を行っており、注文・分譲・仲介など、テーマ性を持ったWebサイトを活用しています。近年はSNSにも注力しており、20代~40代の住宅に関心の高い顧客層へコンテンツを届けることを目的として、Instagram等を使ってマーケティングを展開しています。
このような取り組みの結果、2023年1月期中でもWebでの多くの反響があります。
山崎育三郎さんをアンバサダーに起用したTV-CMの放映を開始
アールプランナー社では、2022年8月27日より、俳優の山崎育三郎さんをアンバサダーに起用した新TV-CMの放映を首都圏エリアと東海エリアにて開始しました。
アールプランナー社の「CM特設ページ」でも、CM動画や撮影の裏側をまとめた「メイキング篇」を掲載しています。
CM特設ページ:https://www.arrplanner.co.jp/cm/
東海エリアのみならず首都圏エリアにも進出し、順調にエリアを拡大中
アールプランナー社は、東海エリアを地盤としながら2019年には首都圏エリアへ進出し、2020年には立川・新宿へ、2022年には三鷹・武蔵野・小金井へ新たに営業所や住宅展示場、ショールームを開設し、エリアを拡大しています。
2022年9月にオープンした小金井・府中展示場
2022年4月にオープンしたARR PLANNER DESIGN GALLARY立川
首都圏エリアでの販売棟数は前年より増加しています。
2022年1月期の売上高は280億円
2022年1月期の実績は、売上高280億5722万円(前期比27.5%増)、営業利益15億1985万円(同142.9%増)、経常利益13億8333万円(同164.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9億6002万円(同174.7%増)となっています。
直近の2023年1月期第2四半期の業績は、売上高157億1193万円(前年同期比20.5%増)、営業利益3億9592万円(同44.2%減)でした。第2四半期として過去最高の販売棟数により、売上高も過去最高を更新しました。
一方で、木材価格が高騰する「ウッドショック」、ウクライナ情勢の長期化、円安等の影響による原材料価格及び資源価格の上昇の影響に加えて、さらなる成長を加速させるため、首都圏エリアに2拠点、東海エリアに2拠点を開設したことによる費用計上により、増収・減益となっています。
「Fの家」がグッドデザイン賞を受賞
アールプランナー社の商品力の1つは、充実した基本性能で実現するデザインにあります。同社が『住む人の個性が際立つ空間「Fの家」プロジェクト』として展開している注文住宅ブランド「Fの家」は、優れた製品やサービスを評価する「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
「Fの家」の外観
「Fの家」は、「ひかえめで、出しゃばらず暮らしにとけこむ家」を実現するため、以下の5つを基本設計としてデザインされています。
ベースカラーは白を基本にする
複雑な設計を避けて単純な間取りに
シンプルで機能を絞った設備選びを
建築としての装飾よりも家具を主役に
規格商品としてコストを最小に
「Fの家」の内観
カーボンニュートラル等、SDGsを積極的に推進
今回集められた資金は、戸建住宅事業を含む一般事業資金に充てられます。アールプランナー社は、今後の成長に向けて、環境・社会・ガバナンス(ESG)を意識した経営の推進を掲げています。
同社は、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同し、サステナブルな住まいづくりを通じて顧客の豊かな暮らしと地域の幸せの実現、さらに地球環境への配慮に貢献していく方針です。
同社は、カーボンニュートラルの実現に向け、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」(ZEH)に対応した建物づくりを推進しています。ZEHとは、「断熱」性能の高い家に「省エネ」と「創エネ」を組み合わせ、家のエネルギー収支ゼロ以下を目指した住宅のことです。
資源エネルギー庁によると、高い断熱性能や高効率設備の利用により光熱費を安く抑えられたり、台風や地震など災害の発生に伴う停電時においては太陽光発電や蓄電池の活用によって電気を使えるため非常時に活躍したりします。
ZEHに対応した建物づくりの一環として、同社では2021年12月よりテスラ家庭用蓄電池Powerwallの取り扱いを開始しています。
太陽光発電イメージ図
※アールプランナー社にて販売しているテスラ家庭用蓄電池Powerwallの設置は、テスラPowerwall認定販売施工会社のゴウダ株式会社が実施しています。
また、同社が提供する戸建住宅は、夏の暑さや冬の寒さなど外気温の影響を受けず、年間を通して快適に過ごせるよう、建物構造や素材、設備などがトータルに考えられた、高気密・高断熱の省エネルギー仕様となっています。
ニューノーマル時代に対応した設計
さらに同社は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた「ニューノーマル時代」の住宅ニーズにも対応しています。テレワークの普及による職住融合のニーズに応え、職住融合を目指した設計の住宅を普及させることで都心一極集中の解消に努めています。
住宅街にモデルハウスを開放する「マチかど展示場」
アールプランナー社は、実際に住宅街にモデルハウスを開放する「マチかど展示場」を開設しています。「マチかど展示場」とは、近隣家屋との距離感・配置や採光、間取りのサイズ感、素材の質感を住宅展示場とは違った視点・感覚で体感できるリアルサイズのモデルハウス施設です。
2022年7月には首都圏エリアにて上述のZEHに対応したモデルハウスも含め2棟をオープンし、東海エリアでは同年7月~10月にかけて6棟オープンしています。
2022年7月にオープンした首都圏エリアの「マチかど展示場:国分寺の家」
2022年10月にオープン予定の東海エリアの「マチかど展示場:中村区横井の家」
Fundsを利用する理由
アールプランナー社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージを下記に掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
市況の悪化等の要因によりアールプランナー社の業績が想定通りに進まなかった場合、業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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