投資受付金額
50,000,000円/50,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/1/26〜2023/1/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/1/12 19:00
先着募集 募集開始
2022/1/19 15:00
先着募集 募集終了
2022/1/26
運用開始日
利息が発生する期間
2023/1/31
運用終了日(予定)
2023/2/24
最終分配日(予定)
ファンズ・レンディング
非上場
アールプランナー
上場 (2983)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
戸建住宅事業の事業資金に利用します
戸建住宅を中心とした住宅プラットフォーム事業を展開するアールプランナー社
2021年2月に東証マザーズ、2021年12月には名証2部にも上場したアールプランナー社(証券コード:2983)は、注文住宅事業・分譲住宅事業・不動産仲介事業等を展開するほか、中古不動産や収益不動産の再生・販売事業なども手掛ける住宅プラットフォーム企業です。東海エリアを地盤に首都圏エリアにも進出しています (「住宅プラットフォーム」はアールプランナー社の登録商標です)。
アールプランナー社の商品力
戸建住宅事業では、 設計士が時代に合わせてデザインする注文住宅に加えて、注文住宅で培った顧客ニーズを反映した商品力を特徴とする分譲住宅を主力としています。
また、不動産仲介による豊富な土地情報と仕入れ力により、土地探しから事前審査、資金計画の相談、設計・施工までをワンストップで提案することを強みとしています。
デジタルマーケティングを強みとした集客力
アールプランナー社はデジタルマーケティングを中心とした集客を行っており、注文・分譲・仲介など、テーマ性を持ったWebサイトを活用しています。
近年はSNSにも注力しており、20代~40代の住宅に関心の高い顧客層へコンテンツを届けることを目的として、Instagram等を使ってマーケティングを展開しています。
このような取り組みの結果、2022年1月期でもWebでの反響が増加傾向にあります。
東海エリアのみならず首都圏エリアにも進出
アールプランナー社は、東海エリアを地盤としながら2019年には首都圏エリアへ進出し、吉祥寺・立川・新宿へ新たに営業所や住宅展示場、ショールームを開設しました。
立川展示場
首都圏エリアでの売上高、受注高はともに前年比より増加しています。
今後も住宅展示場やショールームを出店していく予定で、2022年には武蔵野市や三鷹市にも住宅展示場をオープン予定です。
2022年1月にオープンを予定している「アールギャラリー武蔵野展示場」
2022年春にオープンを予定している「アールギャラリー三鷹展示場」
2021年1月期の売上高は220億円
2021年1月期の実績は、売上高220億1232万円、営業利益6億2575万円、経常利益5億2335万円、親会社株主に帰属する当期純利益3億4949万円となっています。
アールプランナー社は、2022年1月期業績の上方修正を発表しています。売上高は前期比25.8%増の277億円(修正前予想は22.7%増の270億円)、営業利益は前期比123.7%増の14億円(修正前予想は91.8%増の12億円)、経常利益は前期比141.3%増の12億6300万円(修正前予想は100.6%増の10億5000万円)、純利益は前期比141.8%増の8億4500万円(修正前予想は100.3%増の7億円)と予想を引き上げています。
同社は、2022年1月期の業績予想が上方修正された背景として、新型コロナウイルスの影響を受けた自宅で過ごす生活スタイルの定着に伴う戸建住宅需要の高まりに加えて、首都圏エリア進出、デジタルマーケティング強化による見込客の獲得増、デザイン性をはじめとした自社の商品力という要因を挙げています。
「Fの家」がグッドデザイン賞を受賞
アールプランナー社の商品力の1つに、充実した基本性能で実現するデザインにあります。同社が『住む人の個性が際立つ空間「Fの家」プロジェクト』として展開している注文住宅ブランド「Fの家」は、優れた製品やサービスを評価する「2021年度グッドデザイン賞」を受賞しています。
「Fの家」の外観
「Fの家」は、「ひかえめで、出しゃばらず暮らしにとけこむ家」を実現するため、以下の5つを基本設計としてデザインされています。
ベースカラーは白を基本にする
複雑な設計を避けて単純な間取りに
シンプルで機能を絞った設備選びを
建築としての装飾よりも家具を主役に
規格商品としてコストを最小に
「Fの家」の内観
カーボンニュートラル等、SDGsを積極的に推進
今回集められた資金は、戸建住宅事業の事業資金に充てられます。アールプランナー社は今後、戸建住宅事業を成長させるにあたり、環境・社会・ガバナンス(ESG)を意識した経営の推進を掲げています。
同社は、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同し、サステナブルな住まいづくりを通じて顧客の豊かな暮らしと地域の幸せの実現、さらに地球環境への配慮に貢献していく方針です。
同社は、カーボンニュートラルの実現に向け、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」(ZEH)に対応した建物づくりを推進しています。ZEHとは、「断熱」性能の高い家に「省エネ」と「創エネ」を組み合わせ、家のエネルギー収支ゼロ以下を目指した住宅のことです。
その一環として、2021年12月よりテスラ家庭用蓄電池Powerwallの取り扱いを開始しています(アールプランナー社にて販売のテスラ家庭用蓄電池Powerwallの設置は、テスラPowerwall認定販売施工会社のゴウダ株式会社が実施しています)。
太陽光発電イメージ図
また、同社が提供する戸建住宅は、夏の暑さや冬の寒さなど外気温の影響を受けず、年間を通して快適に過ごせるよう、建物構造や素材、設備などがトータルに考えられた、高気密・高断熱の省エネルギー仕様となっています。
職住融合した住宅の提供
さらに同社は、テレワークの浸透による職住融合のニーズに応え、職住融合を目指した設計の住宅を普及させることで都心一極集中の解消に努めています。
住宅街にモデルハウスを開放する「マチかど展示場」
アールプランナー社は、実際に住宅街にモデルハウスを開放する「マチかど展示場」を開設しています。「マチかど展示場」とは、近隣家屋との距離感・配置や採光、間取りのサイズ感、素材の質感を住宅展示場とは違った視点・感覚で体感できるリアルサイズのモデルハウス施設です。
2022年1月には東海エリアにて、上述のZEHに対応したモデルハウスも含め6棟をオープンしています。このように先進的な住宅を建築することで、同社は近隣の住環境向上に努めています。
2022年1月にOPENした東海エリアの「マチかど展示場:大府の家」
Fundsを利用する理由
アールプランナー社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
市況の悪化等の要因によりアールプランナー社の業績が想定通りに進まなかった場合、業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
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