投資受付金額
100,000,000円/100,000,000円
投資申込の前に取引書面の内容を
必ずご確認ください。
2022/8/8〜2023/1/31*予定
ファンドの条件の定義
ファンド予約対象
抽選募集なし
先着募集あり
Fundsデポジット口座
2022/7/20 19:00
先着募集 募集開始
2022/8/1 15:00
先着募集 募集終了
2022/8/8
運用開始日
利息が発生する期間
2023/1/31
運用終了日(予定)
2023/2/24
最終分配日(予定)
参加企業の詳細はこちらのよくあるご質問をご確認ください。
ファンズ・レンディング
非上場
マーキュリアホールディングス
上場 (7347)
その他の企業
地位移転ビークル
ファンズ・オペレーション合同会社
非上場
※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。
このファンドで集めた資金は
インフラ(グリーンエネルギー)投資事業を含む、マーキュリアHDの事業資金に利用します
ファンドを運営・管理するグループ企業、マーキュリアホールディングス
東証プライム市場に上場するマーキュリアホールディングス(HD)社(証券コード:7347)は、そのグループ会社を通じて投資事業組合等の形式で資金を募ってファンドを組成・運用している持ち株会社です。ファンドの主な投資先は、伝統的資産と呼ばれる上場株式や債券とは異なるリスクリターン特性を持つ「オルタナティブ資産」(後述)と呼ばれるものです。
マーキュリアHD社は、中核会社であるマーキュリアインベストメント社(2005年10月設立)の完全親会社として、2021年7月に設立されました。マーキュリアインベストメント社の設立以来、日本政策投資銀行が筆頭株主かつ事業パートナーであり、マーキュリアHD社にて組成・運用しているファンドへの出資、投資案件の発掘などで同行と協業しています。
独自の指標「5年平均当期純利益」で過去最高を達成
2021年12月期の業績は、営業総利益(注1)3,639百万円、経常利益1,817百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,304百万円でした。経常利益、純利益ともに事前の業績予想を上回りました。
マーキュリアHD社では、短期的な業績推移に左右されないよう「5年平均当期純利益」を配当指標に置いています。2021年の「5年平均当期純利益」は過去最高となる1,195百万円を達成しました(注2)。
(注1) マーキュリアHD社では、営業収益(売上高)から営業原価(売上原価)を減じた金額を指すものとして「営業総利益」の用語を使用しています。
(注2)マーキュリアHD社は2021年7月1日にマーキュリアインベストメント社の単独株式移転により設立されたため、2020年12月期以前の業績数値は、従前のマーキュリアインベストメント社の業績数値を記載しています。
未公開企業を中心にオルタナティブ投資を実践
マーキュリアHD社は、「ファンドの力で、日本の今を変える」をミッションに掲げ、グループ企業を通じて、オルタナティブ資産をメインの投資先としたファンドを運営しています。
マーキュリアHD社の事業は、投資家から預かった資金を運用する「ファンド運用事業」、自らが運用するファンドへ自己資金によるセイムボート投資を行う「自己投資事業」から構成されています。
ファンド運用事業では、運用ファンドの規模などに応じてファンドの投資家から継続的に支払われる管理報酬に加えて、ファンド運用の結果、一定以上のパフォーマンスを達成した際の対価である成功報酬を得ています。自己投資事業は、マーキュリアグループが運営するファンドに対して自らも一部出資を行い、損益を得るビジネスです。
投資対象は、事業承継問題や高いポテンシャルを持ちながらもその力を発揮しきれていない企業等への投資を行う「事業投資部門」に加えて、不動産・太陽光発電施設・航空機といった資産に投資を行う「資産投資部門」の2つに大別されます。
未公開企業を中心に投資
オルタナティブ(代替)資産とは、「伝統資産(国内外の上場株式及び債券)」の反対定義であり、流動性が低いこと、(伝統資産よりも比較的)高いリターンを狙って投資できることが特徴です。マーキュリアHD社ではおもに、未公開企業を中心に投資を行うプライベートエクイティファンド、不動産投資信託等を手掛けています。
現在、事業承継をメインの投資戦略とする「バイアウトファンド」、不動産や物流分野において革新的なサービスを提供するアーリーステージの企業に投資を行う「Biztechファンド」、太陽光発電施設の取得と売却を行う「インフラ・ウェアハウジングファンド」などを運営しています。
インフラ(グリーンエネルギー投資)事業に注力
今回ファンドで集められた資金は、インフラ(グリーンエネルギー投資)事業を含む、マーキュリアHDの事業資金に充てられます。
マーキュリアHDでは現在、太陽光発電設備に投資を行う「インフラ・ウェアハウジングファンド」を運営しています。2021年12月時点で、9物件、総投資額60億円(譲受価格ベース)の太陽光発電設備を取得済みです。
インフラ・ウェアハウジングファンドでは、国内の上場インフラファンド市場で第3位の規模(取得価格ベース。2021年12月末時点:592億円)となるエネクス・インフラ投資法人(証券コード:9286)に対し、取得済み資産を売却することを基本戦略としています。
また、グリーンエネルギーの普及が見込まれる東南アジア等での将来的な事業展開を目指し、台湾におけるメガソーラー開発事業への参画を発表しています。
Fundsを利用する理由
マーキュリアHD社は、資金調達チャネルの多様化、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。
このファンド特有のリスク
マーキュリアホールディングス社の事業を制限するような法規制、景気動向の変化等により、同社の事業が想定通りに進まなかった場合、同社の業績に影響を及ぼし、予定された利払いがなされず、また、元本の返済がなされないリスクがあります。そのような場合、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。
その他、Fundsで取り扱うファンド共通のリスクについてご確認ください
Fundsで取り扱うファンド共通のリスクこのファンド特有の注意事項
「重要事項説明書」に当ファンドの条件や注意事項などをまとめています。投資の前に必ずご確認ください。
Fundsで取り扱うファンド共通の注意事項
このファンドの募集は終了しております。
Fundsでは過去に募集したファンドの詳細ページを参考情報として掲載しておりますが、サイト全体のデザイン変更、企業情報の更新等に伴い、表示形式及び内容が募集当時と異なっている場合がございます。ご了承ください。
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