アイフルローン事業ファンド#2

ファンドの資金使途

※お客様への分配は、借り手からの利払い・返済に連動し、当ファンドで集めた資金で行う事業の成否とは直接連動しません。以下の内容は事業理解の参考としてご確認ください。

アイフル社は、グループ全体で個人や事業者向けのローン事業、クレジットカード事業、金融機関向けの信用保証事業など幅広い金融事業を展開する国内大手の独立系ノンバンクです。

2021年3月期は、営業収益1,278億円、経常利益176億円の業績予測に対し、直近の第3四半期連結決算で営業収益958億円、経常利益169億円と推移しています。無担保ローンの貸付金利息などが増加したことや、貸倒費用や広告費用が減少して増益となったことから、利益拡大を見込んでいます。

2020年12月10日にアイフル社が適格機関投資家向けに発行した無担保社債（第62回）の条件は下記の表の通りでした。この無担保社債は適格機関投資家(プロ)向けのものであったため、一般の個人投資家は投資できませんでした。また、最低購入額面も1億円と設定されていました。

当ファンドでは、アイフル社のプロ向けの債券と同水準の条件のファンドに対して個人の方でも少額から投資が可能です。

参考：アイフル社が2020年12月10日に発行した第62回無担保社債の条件

アイフル社は、投資家とのコミュニケーション強化を図るためにFundsにご参画いただきました。

投資家の皆様へのメッセージをこちらのページに掲載しています。ぜひご確認ください。

当社グループは、「誠実な企業活動を通じて、社会より支持を得る」を経営理念として、グループ全体で営業アセットの拡大と金融事業の多角化に努め、安全性・収益性・成長性のバランスを重視した経営に取り組んでいま ...

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リスク

このファンド特有のリスク

• 借り手企業が行う貸金事業において、想定以上に貸し倒れが発生し、借り手の経営環境が悪化した場合、借入金の利息、弁済が滞るなど、お客様の出資した元本額が欠損する場合があります。